まほろ駅前狂騒曲
２０１４年１０月４日 １０９シネマグランベリーモール
原作：三浦しをん
脚本：大森立嗣、黒住光
監督：大森立嗣
出演：瑛太、松田龍平、高良健吾、真木よう子、本上まなみ、奈良岡朋子、新井浩文、三浦誠己、古川雄輝、横山幸汰、岩崎未来、水沢紳吾、大西信満、原田麻由、宇野祥平、市川実和子、伊佐山ひろ子、磨赤児、松尾スズキ、大森南朋、岸部一徳、長瀬正敏
原作は、先に読みました。
原作の世界観をそのままに、多田と行天がスクリーンの中で生きていました。
多田の淡い恋の行方や、今後の行天とはるちゃんの交流など、続きが見てみたいですが、もう原作の続きはありません。
上映後に、大森立嗣監督と作者の三浦しをんのトークショーがありました。
「寅さんのシリーズのように、続けてもらえればノベライズを書きます。」と三浦しをんさんは言ってました。
ぜひ、そうなって欲しいものです。
バスジャックのシーンは、秒単位で段取りを作っていたのに、大雪のため静岡で撮ることになったそうです。
どうりで、見かけない町並みだと思いました。
地元舞台の映画なので、ぜひぜひ続編を作って欲しいです。
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