旧3号線沿い、博多区上牟田に昨年12月にオープンした「CHILI DINING」。メキシカンフードのお店です。
前々から気になっていたのですが、そろそろイッときますか。
このあたりの街並に、ある意味馴染まない明るいファサード。店に入れば更に明るい空間が広がります。
太陽のイメージがカウンターのバックにあって、ビビッドな色調が店の奥まで続きます。
オーダーはランチメニューの「タコスランチ」。おかわり自由のホットコーヒー付き。
エスニックな辛さがキーンと脳髄を刺激します。
正直いってメキシコ料理がどんなものなのか、初体験でピンとこないのですが、何かしら本格的な感じ。壮快な辛さのタコスをそのまま味わい、更に横に出されたビンの、緑色の液体を何滴かかけると一撃で、眼が覚めるようなインパクト。タバスコの一種だと思うけど、一気に汗が吹き出してきます。
話を聞けば店のオーナーも、実は、辛いものを食べると首から上に強烈に汗をかく体質らしく、辛いものが好きかきらいかと、辛さの刺激で汗をかくか、かかないかは、どうも別次元の問題のようです。
●「CHILI DINING」「タコスランチ」(700円)
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