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やっぱり「食」って大事だよね!

Over50、独身男の食卓に迫る。

幅が狭くて履けない革靴を、サンダルに改造しよう。

2011年12月13日 | 暮らし・生活

日曜日に僕の革靴を全て、靴墨で磨き、手入れをしました。かなり以前に、幅が狭くて履けない一足を、下駄箱の隅に追いやっておりましたが、それも含めて磨き上げました。

その幅が狭い一足は、その場で履いてみると「ちょっと、きついかな」程度なので、月曜日に仕事に履いて出る事にしたのですが、やはり失敗でした。履いている内に、足が徐々にむくんで来て、痛くてたまりません。一歩、歩く毎に汗が噴き出して来る始末。やはり履けない物は、履けないのですね。

そこで、オフィス内でリラックスして履く、「サンダル」に改造する事にしました。このまま置いていても、下駄箱の中で邪魔になるだけ。でも、どうせ捨てるのであれば、本当に使い物にならなくなってから、ですよね。

と、言う事で、カッターナイフで、ピカピカの革靴を切り裂きます。ウイングチップの飾りの有る先端部分はそのまま残し、ベロから側面、靴底に至る部分、小指から親指に至る帯部をそっくり切り取りました。切り取った断面部分は、靴墨でも染色は出来ないので、油性マジックで黒く塗ります。

Photo

で、こんな感じ。これでも駄目なら、次の手は、かかと部分も切除する手が残されていますが、今回はここまで。でも、かかと部分は、あまり切除したくないのです。ペタペタ音を立てるのは少々気が進まないので。(踵部も取ってしまうと、実際には重い靴なので、ドカドカ音がすると思います。)

しかし、大胆に切り裂いたこの靴、本来一足2万円以上するものなのですよ、サンダルにしても、かなり高価なサンダルですね。

これを会社内で履いてみますが、さて、どんな事に成るでしょう??


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