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やっぱり「食」って大事だよね!

Over50、独身男の食卓に迫る。

「麺屋壱っ勢」に行ってみた。

2020年02月04日 | 外食・外飲

実は最近、自炊の頻度がめっきり下がってしまい、外食で済ませる事が多く成りました。僕自身は料理が嫌いでは無いのですが、持病の膵炎の影響なのでしょうか、最近は身体が常にだるくて、自炊が面倒に感じて来ております。

その様な中で、会社からの帰路、方向は逆なのですがゆっくりと自転車で5分。「麺屋壱っ勢」に立ち寄る事が最近の楽しみ♪

このお店は以前、ビル1階の隣接した2つの店舗区画に一人のオーナーで「居酒屋壱盛(いっせい)」と、「麺屋壱っ勢(いっせい)」の両店舗を経営していらっしゃいましたが、つい最近、「麺屋壱っ勢」に注力して居酒屋を閉じられました。

ですが、そもそも居酒屋での全ての料理を作っていらっしゃたマスターは、今はラーメン屋に専念されたとは言え、居酒屋で鍛えた調理の腕前は勿論の事、素材一つひとつ、仕込み、そして仕上げの味にこだわりを持っていらっしゃり、本当に納得の一杯を提供して下さいます。

下の写真は、現在のラーメン店の店内に飾られた「居酒屋壱盛」の本藍染めの前掛けです。とても立派な、本藍染めです。

下の写真は店舗内です。カウンターのみで席数は少ない為、昼時は常に満員で、これまで一度も昼食時に入店出来た事は有りません。

夜は21時30分にはラストオーダーで、22時には閉店(多少の融通は利く模様)されてしまいますが、夕食時は比較的ゆっくりと食事を楽しめます。

上の写真に表示されたメニュー以外の麺も有りますが、本日の夕食は「辛味噌つけ麺(超大盛300円増)」です。

僕は通い始めて日が浅い為、このお店の麺類メニュー全制覇は未だ達成しておりませんが、全制覇は間も無くの見込みです。

どれも本当に美味しいので、全制覇したら、尚更、食券券売機の前でどれを選ぶべきか、悩んでしまいそうですね♪


吹奏楽酒場「宝島。」に行ってみた。

2018年12月02日 | 外食・外飲

先日、偶然にネットでヒットしたお店ですが、仙台市青葉区国分町に有る、吹奏楽酒場「宝島。」と言うお店に行ってみました。僕は高校から吹奏楽部に入部し、トロンボーンとユーフォニアムを吹いていた時期が有り、このお店に興味を持ったのです。

さて早速ですが、開店間も無く19時前の店主(マスター)と店内のご様子です。まずは、マスター渡部(ワタナベ)さんのご尊顔。

店内のご様子、その1。

店内のご様子、その2。

恐る恐る僕ひとりでお伺いした飲酒店さん(バー)ですが、ソフトドリンク、ソフトドリンクカクテルも充実しており、車を運転する方も、女性も、未成年の方々も、充分に利用出来るお店で、僕の様にお酒をドクターストップされている場合でも楽しめるお店でしたので、とても安心しました。バーですが、喫茶店の様に利用する事が出来る訳ですから、嬉しいですね。

僕は新参者ですので未だ頼んだ事は無いのですが、お食事も充実している様で、他の常連のお客様からは、メニュー表に記載されていない「裏メニュー」の方が多いと思う、との事でした。当然、料理が主体では無いので、当日の冷蔵庫の中身から作れる物を提供するので「有る物料理」に成る為に「裏メニュー」に成ってしまう事が多いそうなのですが、そこがまた「どんなものが提供されるか」と言う期待が高まって、楽しそう!

お店の中には何本か楽器が置いて有り、他のお客様がお店に置いている楽器なのだそうですが、お店で演奏しても良いのだそうです。マスター自身がサキソフォン奏者であり、数々の一般吹奏楽団、小学校、中学校、高等学校、大学と、多くの学校の吹奏楽部で指導者、指揮者も務めていらっしゃるとの事、土曜、日曜も含めて「定休日」を設けず、毎日営業(年末年始等に臨時休業は稀に有る模様。)なさっていらっしゃるのに、物凄い体力と耐久力をお持ちのマスターですね。お店はそれこそ「朝」まで営業される事もしばしばでしょうし、多くの楽団で活動されるにも、譜読み、指導時・練習時の録音研究、個人の練習等、かなり時間を必要とする訳でしょうから、睡眠が取れないのではないでしょうか。マスター、お疲れ様です。

このお店は、「吹奏楽」に限定している訳では無く、クラシック、ジャズ、フュージョン、中にはロックや一般的な映画迄、多くのCD・DVD等が用意されており、お客様の希望に合わせた音楽を流して戴ける事も嬉しいです。先日はドリル演奏特集、フュージョン特集、一般映画上映と、全く吹奏楽に拘らないで、その日のお客様に合わせた様々な映像・音楽を流していらっしゃいました。僕は吹奏楽出身ですが、吹奏楽を始めるきっかけは映画音楽(ジョン・ウィリアムズのスターウォーズのテーマ)からでしたので、とてもお店の雰囲気に溶け込み易く感じました。「吹奏楽」と言うと、経験者の方はお解りかと思いますが、「吹奏楽コンクール」にばかり話が偏ると、話しについて行けない場合も有るのです。実際に先日は全日本吹奏楽コンクールを泊り掛けで名古屋迄行って来たお客様の音源で話題沸騰でしたが、この様なコアなコンクールファンにも、そうでは無い、僕の様な体育会(応援団系)吹奏楽部出身者でも、対応して戴けるお店です。

お客様には、東京から仙台公演にいらっしゃったプロの演奏家の方々を始め、全国からお客様がいらっしゃっており、私もCDを出していらっしゃるプロのサキソフォン四重奏団の方々や、吹奏楽コンクールの全国大会出場常連校の指揮者の先生と、このお店でご挨拶させて戴きました。僕は仙台住まいが長くなって来たのに、これまで(2018年11月まで)このお店の存在を知りませんでしたので、遅れ馳せ乍らではありますが、これからちょこちょここのお店にお伺いさせて戴き、僕もまだまだ知らない音楽の世界を、もっと知って、楽しんでみたいと思います。

吹奏楽酒場「宝島。」、喫茶店代わりにも利用出来るので、未成年者を含めて、「吹奏楽」を知らなくても、多少映画や音楽に興味がお有りの方は、仙台にお越しの際はお立ち寄りされてみては如何でしょうか。


「大・豚5枚・追加生玉子」、「薄味・脂抜き・普通茹で」、「にんにく抜きで代わりにショウガ増し・野菜マッシマシ!」

2017年08月26日 | 外食・外飲

はい、出ましたこのタイトル。知る人ぞ知るラーメン二郎、その仙台店に於ける、通常の僕の注文スタイルです。

まず、ラーメン二郎の注文は「難しそう。」と、敬遠する方々も多い様なので、ちょっと説明しますと、

①店舗到着と共に食券を購入します。僕の場合、「大・豚5枚」の橙色の券。それと「追加生玉子」の白い券です。

②その後、行列に加わり、行列待機中に店員さんが事前に注文確認にやって来るのですが、「大・豚5枚」「追加生玉子」は食券を店員さんに見せればOK。「薄味・脂抜き・普通茹で」は、この事前注文確認の段階で、店員さんに言葉で伝えておきます。但し、「からめ」、「あぶら増し」等、どんぶりに追加する内容のものは、次の段階、③の「コール」の際のお願いが一般的の様です。僕は、どんぶりに入れないお願いですので、早めにお店に伝える必要が有る訳です。(うす味⇔からめ、あぶら抜き<あぶら少なめ⇔あぶら増し<あぶら増し増し、やわ茹で<やわめ⇔かため<かた茹で。なお、何も指定しない場合は全て「普通」として扱われます。)なお、麺の茹で具合については、この僕のブログ2016年10月23日付け「麺の硬さ?個人差というのは解るけど。」(http://blog.goo.ne.jp/wasabidaikon/e/a568d5467f293ee8c85e6e369ccbfeab)も、ご参照下さい。

③そして店内に「どうぞーッ!」と誘導されて、厨房から「にんにく入れますか?」と一人ひとりに質問されます(これを一般的に「コール」と呼びます。)から、その段階で「にんにく抜きで代わりにショウガ・野菜マッシマシ!」をお願いする訳です。(先の②でも記しましたが、「からめ(醤油濃い目)」、「あぶら増し」等の場合は、この「コール」時に、お店にお願いします。)

「にんにく入れますか?(コール)」に対し、入れない場合は「にんにく抜き」、入れる場合は「お願いします」で、増量希望の場合は、にんにく増し<にんにく増し増し。野菜は、野菜少なめ<野菜増し<野菜増し増し。なお、「コール」では野菜は質問されません。あくまでも「コール」は、「にんにく」の要否だけです。なので、野菜に関しては、何も指定しなければ、「(店側の主観による)普通量」の野菜が乗せられて来ます。野菜は、あくまでも客からお店への一方的な「お願い」と成りますから、「増し増し」だろうが何だろうが、期待より多くても少なくても、文句を言ってはいけませんよ。

ラーメン二郎のヘビーユーザーは別名「ジロリアン」とも呼ばれておりますが、全ての「ジロリアン」も当然、初めて客として入店した際は、こんな注文の仕方に慣れていた訳が有りません。全て「初心者」の頃が有った訳で、ラーメン二郎に行った事の無い方も、何も臆する事無く、食券を購入して、行列に並んでみましょう。

この仙台店の特色としては、「脂少なめ」では無く、「脂抜き」で注文が通ります(店舗によっては「脂抜き」は自動的に「脂少なめ」に変更されます)。また、仙台店の特色メニュー「刻みしょうが」が50円プラスで注文出来ます。(一般的ですが、生玉子も50円プラスですよ。)また、「刻みしょうが」は、正規に追加料金を支払っていますので、「いくらでも増量をお申し付けください!」と、お店側も対応して下さいます。

ちなみに野菜の「マッシマシ」は、一般的な「増し増し」として扱われます。僕の気分で「チョモランマ」は使わず、「増し増し」の更に「増し」の意味合いを持たせているつもりですが、全く仙台店では通用しません。しかし、仙台店で「チョモランマ」を聞いた事が無いので、恐らく「チョモランマ」も通用しないのだろうと思われます。

なお、このタイトルによって提供される仙台店での盛り付けは、この僕のブログ2014年11月30日付け「ラーメン二郎仙台店に行ってみた。」(http://blog.goo.ne.jp/wasabidaikon/e/ae918aa2b9cd915410548aaad18eb4b7)の記事に掲載の写真をご参考に。

さて、僕のこの注文「大」かつ「普通茹で」は、実はロットの最終で提供されて来ます。僕はラーメン二郎に於いてはスープ飲み干しの、いわゆる「完食」を絶対条件としているので、必然的に「小・豚3枚」の様な注文者よりも、飲食に少々時間を要します。

5人分1ロットで、「小」よりも更に少量である「小・麺少なめ」等の注文も有ったりする中、ロット5番目、しかもロット4番目の提供から、数分の時間を置いてからの最終提供。仙台店は、常に30分から45分待ちの行列が後に控えています。「ロット崩し」はしたくない訳で、このロット最終提供は、かなりキツい「ディスアドバンテージ」、「ビハインド」となるのです。

そろそろ、この「ロット崩し」をしないが為の「早食い」、しかも「完食完飲」は、アラフィフの僕には、もうキツく成って来ました。

大病持ちでもあるので、東北大学病院糖尿病代謝科に入院中から、「ラーメン二郎に行っては駄目ですよ。」と、確かに再三、言われておりましたっけ。

「ラーメン二郎」からの「引退」。本格的に検討した方が良いのかも知れませんね。。。


ラーメン二郎亀戸店に行ってみた。

2015年12月20日 | 外食・外飲

先週は二度に亘り東京に戻りました。業務の出張と、法事の為です。平日の出張の際は、業務終了後、マイナンバー通知カードを得る為に、東京自宅マンションと区役所に立ち寄りました。今は、区役所の窓口も午後7時まで受け付けているとの事、便利ですね。

そんな日帰り出張の中、ラーメン二郎亀戸店に寄ってみました。東京自宅マンションから、ゆっくり徒歩で30分。実際には自宅マンションから徒歩2分の明治通りバス停から、JR東日本総武緩行線亀戸駅まで都営バスで約7~8分、亀戸駅から二郎亀戸店まで徒歩約8分と言ったところ。明治通りと蔵前橋通りの交差点から徒歩1分です。

現在の生活拠点仙台に有る二郎仙台店は、昼の部、夜の部共に長蛇の列が出来るので、大体いつも小一時間の待ちが普通ですが、ここ亀戸店では、店外の行列はほとんど有りません。店内では奥の給水器周辺に4~5人待ちの状態で、待ちが多い方。(待ちで行列を作る際は、券売機の前に立って待ってはいけませんよ。)タイミングが良ければ、待ち無しで席に着けます。

日帰り出張の水曜日、昼間の業務も、プライベートでの区役所の用事も終わらせ、自宅マンションを出て仙台に戻るだけの状態で、午後8時頃に立ち寄りました。

券売機で「大ラーメンブタ5枚入り」を購入しようとしましたが、「ブタ5枚入り」は売り切れ。残念ながら「大ラーメンブタ2枚入り(790円)」を購入。前回東京に帰った際に寄った時は、土曜日だったと記憶していますが、5枚入りを食べたのに。ブタの残りが少なく成ってしまったのかな。

今回は入店と同時に空席が有った為、待たずに着席。ロットを気にしないで良さそうなので、多少味わって食を楽しめそうです。そこで「薄味、アブラ抜き」「生たまご(追加現金50円)」を注文しました。当然、「味うすめ、アブラすくなめ」が実際の出来具合なのは承知の上ですよ。

さて、間もなくコールです。「(店主)にんにく入れますか?」「(僕)にんにく抜き、野菜マッシマシでお願いします。」

仙台店では野菜マシの客が多過ぎるので供給不足に成らない様、「マシ」「マシマシ」「マッシマシ」ほとんど区別が有りません。「マッシマシ」でもそれ程、目に見えて増量には成らないのですが、亀戸店では明らかに量的違いが判別出来ます。今回のコールは「マッシマシ」ですので、最後にもう一握り、野菜を押し付けて出して戴きました。食後は即、東京駅から仙台まで東北新幹線に乗らねば成らないので、「にんにく抜き」です。

「薄味、アブラ抜き」だから出来るスープまで飲み干した「完食」。ですが、さすがに満腹。亀戸駅までの徒歩は、10分以上掛けて本当にゆっくり歩きました。

しかし、「カラめ、アブラマシ」の注文をする人は、「完食」は出来るのでしょうか。僕にはまず難しい。もう若くはないのです。

 


たまには「藤や」の「お大福さん」でも。

2015年06月27日 | 外食・外飲

このブログの読者の方々、特に僕を個人的に特定出来る方々はご存じのとおり、僕は高血圧に糖尿病、更には大動脈解離を患う、実は「大病持ち」ではあるのですが、今日は「大福餅」の記事ですよ。

そんな病気を抱えていて、大福餅など食べて良いのか、とお叱りの声が来そうですが、たまには、ね、た・ま・に・は。

実は先日、僕は大動脈解離の主治医である東北大学病院心臓血管外科に、終日の有給休暇を得て受診して来たのでした。

徒歩では多少距離はあるものの、充分自転車の行動範囲内ですから、診察後は病院からゆっくり、会社の寮に戻るのですが、途中、現在の(まもなく解体移設予定の為、敢えて「現在の」)NHK仙台放送局の横を通る際、以前から食事で立ち寄っていたお店に、この日も立ち寄ってみました。

店舗名は「藤や」さんで、創業から百年を超えていらっしゃる「だんご」の老舗です。そもそも昔の団子屋は、道行く旅人の休憩所、食事処を兼ねている場合が多いので、現在の「藤や」さんも、団子等の甘味だけでなく、ラーメン、カレーライス、カツ丼等、食事処でもあります。

店構えの昭和の香りが、とてもいい感じです。写真は撮影しませんでしたが、店内も畳敷きの小上がり(とは言え二十畳近く有る様に見えましたが)が奥に有り、本当に趣き深い感じがします。

その日は「お大福さん」を買って帰りました。

ちなみに、この大福餅以外にも、草大福、がんずき(黒糖蒸パン)、串だんご等がお薦めですが、串だんごでは「みたらし」が特にお薦めです。お店では「しょうゆ」と呼んでいますが、本当に醤油の香りとコクが充分に味わえるタレで、他店では味わえない「しょうゆ団子(みたらし団子)」です。

なお、食事ものを注文する際は、百円単位で増量が可能です。増量なしの普通の注文では、一般の男性客には少々少な目なので、「百円増し」は良く耳にします。まぁ、僕が良く注文する「二百円増し」の場合も、巨大な重量のある器で出て来ますが、食事としての量は一般的な大盛位ですので、器の見た目でビックリしない様にしてくださいね。

食事にせよ、甘味にせよ、決して「べらぼうにウマい」訳でも「激安」な訳でもありませんが、仙台で百年以上も続く老舗です。またこれは、会社の現部署の上司から伺った話ですが、東日本大震災直後、コンビニエンスストアでさえ営業出来ない大混乱中で、宮城県庁仙台市役所周辺では唯一軒、この「藤や」だけが、「材料が続く限り営業を続けます」と、食事、弁当の提供を続けていたそうです。

他のどこも営業していないけど、この「藤や」に行けば食事は摂れる、という安心感は、震災直後の弊社の人間のみならず、被災した多くの方々の復興に、大きく貢献されていたお店であると思います。

さすが老舗、と一言でまとめてしまうのは簡単ですが、東日本大震災の際に食料の提供と言う、人間が生きて行く上で最重要事項で、大きく貢献されていたこの「藤や」さん。皆様も仙台にお越しの際は、NHK仙台放送局前のこのお店で、みたらし(しょうゆ)団子の一、二本、または今回ご紹介しております「お大福さん」などを召し上がってみては如何でしょうか。


ラーメン二郎仙台店に行ってみた。

2014年11月30日 | 外食・外飲

このところ業務残業が多く、昨日の土曜日も出勤したのですが、気付いたら日付が変わって丑三つ時まで。今日は日曜日なのでさすがに休みましたが、実は一度、朝に目が覚めて、お茶を一杯飲んだ後、午後四時半まで記憶が無いのです。そう、また熟睡してしまった模様です。

確かに連日睡眠不足ではありましたが、以前はもっとずっと睡眠時間は短かった筈。もう、若くは無く成ってしまっているのかな。寂しい限りです。

まあ何はともあれ、午後四時半。ここ仙台では今日はどうも終日、霧雨が降っていた様で、もう完全に暗く成ってしまっています。はぁ、勿体無い一日に成ってしまいましたね。

とは言え、そう、食事は摂りたい!

霧雨は降っていますが、傘を差しているいる人は、ほとんど居ません。これなら自転車で出掛けても問題無さそうです。そこで!

今日は「ラーメン二郎」仙台店に自転車で行って見る事にしました。会社の寮から、ゆっくりと自転車で約20分。午後五時過ぎに到着です。冬の霧雨が降る日曜日の夕方。しかし既に20人位の行列が出来ていました。全員男性。皆学生さんか20歳代で、30歳代がちらほら。40歳代は僕独り。でも、若い者には負けません!注文は「大」ですよ。

二郎は、大きさの選択が小と大の二種類のみ。実は小でもデカいのです。他店の倍は有ると思います。(店側は「三倍」と主張。)そして今日は大。正確な注文は「大、肉五枚、脂抜き、ニンニク抜き、野菜マシマシ。」ね、若い者に負けていないでしょ?はい?え~、まぁ、いいでしょ。

これに「脂マシマシ、ニンニクマシマシ」を選ぶ学生さんも居ますが、さすがに明日は会社ですからね。兎に角、この大きさ、大満足な日曜日の夕食でした!!


女将のおもてなし弁当(宮城・秋保温泉編)最高!!

2014年07月20日 | 外食・外飲

先週も業務で福島へ行く機会が有ったのですが、以前の記事(2014年6月28日付記事「『とれいゆつばさ』号の試運転初日に目撃。」http://blog.goo.ne.jp/wasabidaikon/d/20140629)で、写真でのご紹介が出来なかった「女将のおもてなし弁当(宮城・秋保温泉編)」を再度購入、新幹線車内で写真に収めました。

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売価1,150円ですから、利益や諸経費を除いて原価を考えると、この弁当に使っている食材の全てに「完璧」を求めてはいけませんが、それでも数有る「仙台駅の弁当」の中でも、屈指の名作と言って良い物と思います。(写真は、敢えて上下逆に置いて撮影しています。)

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但し、僕のこの評価は5月、6月、7月(ぎりぎりでお盆前迄かな)に食べるからこそ、のものです。と言うのも、食材に、この時期でないと「旬」と言えないものが食材に使われている為なのですが。

その食材は、「うに」。この弁当に使われている「うに」は、本当に旬の「生うに」ではなく、塩うにでしょうから、この時期にこだわる必要は無いのですが、やっぱり「旬の気分」って大切でしょ?

だからこそ、この時期でないと駄目なのです。

繰り返しになりますが、この程度の駅弁で「完璧」を求めてはいけません。でも、「気分」で味わう時、この駅弁は「仙台駅の弁当」の中では、お勧めです。

あくまでも「仙台駅」では、ですけどね。

そうです、日本全国には、「仙台駅」では扱っていない、もっと素晴らしい弁当(群馬県「荻○屋」の「峠の○めし」を始めとした日本一と称される弁当)が有る筈ですから。


ダイニングバー 順 閉店

2011年11月01日 | 外食・外飲

まずは、Boz Scaggs (ボズ・スキャッグス) の We're All Alone (ウィ・アー・オール・アローン)、または、賛美歌405番(聖歌497番)「神ともにいまして」 を、BGMに。

2011年10月29日(日)午前10時、僕のマンションから徒歩2分に在る「ダイニングバー順」が閉店しました。僕の30歳の誕生日をこの店で迎え、また、40歳の誕生日も、この店で迎えました。僕はその間、約7年を東北で勤務していたので、ブランクは有りましたが、頻繁に顔を出したショットバーでした。

先代オーナーのタモさんから約12年ですかね、僕の人生に於ける、本当に色々な場面でお世話に成った店でした。

僕のトロンボーンも「ホーンセクション」として、この店で結成したバンドに参加、新小岩や池袋のライブハウスで、ライブ演奏もやりましたね。

東北転勤のお別れ会、東京勤務に戻った際の歓迎会。かなり盛大に催して戴きました。

僕が初めてダーツに触れたのも、このお店。先代オーナーのタモさんから指名され、いきなり、「クリケット」からでした。負けた際に飲む、罰ゲームでの「ジバテキ(自腹テキーラ)」、「ジバビ(自腹ビール)」等の用語も、ここで知りましたし、「ミルリタス(スピリタスの牛乳割り)」や、「スピビア(スピリタスのビール割り)」などと言う、変な物も、罰ゲームで飲んだ記憶が有ります。(それぞれ別に用意する物を、ひとつのグラスに入れて飲むので、一杯でも、店としては売り上げは倍に成ったのかなぁ。)

仕事で息が詰まった時には、独りで飲みたい気分に成る事も有りましたが、そんな時には、入店した僕の顔を見るなり、「どうぞごゆっくり」と、敢えて僕に触れない様に、ひっそりと、グラスを差し出してくれる、優しい気遣いも嬉しかったですよ。

時には政治経済、建築技術、映像分野、イデオロギーについてなど、博学多才な二代目オーナーの宙(ひろし)さん。アカデミックな語らいをする事も、しばしばでしたね。(写真は、このブログでも既出の宙さん。)

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スタッフの達(たつ)さんは、開店前から、独り黙々とお通しを仕込んで、大根の面取り、隠し包丁、人参の細切り、いちょう切りから、ハート切り。出汁もきっちり染み込ませ、お通しには勿体無い位に手を掛けた小鉢を出して戴きました。達さん、君の客へのおもてなしの気持ちは、何も語らずとも、小鉢からしっかりと感じ取っていたんだぜ。(写真は、そのスタッフ、達さん)

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この二人で運営する、ここ、「ダイニングバー順」には、集まる客も多彩で、ここで知り合ったお客さんの一人ひとりの顔がはっきりと浮かんで来ます。皆さんと過ごした日々は、音楽と笑いに溢れた、本当に楽しいひと時でした。

今日は、2011年11月1日(火)。日曜日の閉店後、スタッフで店を引き払い、ビルオーナーに店の鍵を引き渡した(筈の)日。

本当の意味で、今日、僕らのひとつの時代に、幕が下りました。

「ダイニングバー順」、本当にどうも有難う。


ナマステヒマールで大満足!

2011年04月17日 | 外食・外飲

以前にもご紹介した事のある、インド・ネパール料理店「ナマステヒマール」に行きました。何度行っても、本場のスパイスの香りは、たまりませんね。カレー屋と言えば、僕の住んでいるマンションから徒歩5分、最寄りの地下鉄駅出入り口の脇にも、有名な全国チェーン「ココ●チ」がありますが、そちらには全く魅力を感じません。普段から自炊でもカレーは、胸やけを起こすので作らないのですが、この「ナマステヒマール」は全く違います。

カレーで胸やけを起こす人は珍しくは無いと思いますが、「ナマステヒマール」は胸やけを起こしませんよ。多分、作り方や、使用しているスパイスが全く違うからだと思いますが、店員全員が本場インド・ネパールの方々ですので、お店周辺から漂う香りも、店内の雰囲気も「本場」を感じる良いお店です。

【今回の注文メニュー】

  • お手軽セット
  • (ポークマサラ激辛、ナン、ミニサラダ、インドアイスティー)

  • チキンティッカの4ピース(骨なし鶏肉グリル)
  • チキンサラダ

今回はカレーの辛さを「激辛」にしました。お店のウェイターさんも、「毎回は駄目。たまにはOK!」と笑う程、そして以前に辛口をオーダーをした事のある客にしか出さない程、辛い物の様です。

さて、まず最初に出てくるのは「ミニサラダ」。これは極一般的な、喫茶店でも出て来るミニサラダ。写真に収める必要は無いでしょう。

二品目は「チキンサラダ」、次いで「チキンティッカ」です。

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写真には入っていませんが、チキンティッカには、ヨーグルトとミントで作った自家製ソース(緑色)が付いてきます。このソースがまた、たまらなく美味い!多種のスパイスで、かなり濃く、辛く味付けされた骨無し鶏肉に、このミントソースが絡む事で、まろやかさと清涼感のある香りが加わります。

口の中で広がるその味には、それぞれのスパイスが収穫された村々の光景が、ミントの上品な香りからは、インドの高原の清々しい空気と清らかな水、そして共通して感じられる収穫した人々の笑顔と太陽のまぶしさを、一瞬の内に、その全てがイメージとして脳裏に浮かんで来ます。ただ「おいしい」と言うのは簡単ですが、店内のBGMの聴覚的刺激もさることながら、味覚を通じて視覚的映像が脳裏に浮かぶ事で、味覚・臭覚・聴覚・視覚が同時に刺激、覚醒されるなんて、なんと素晴らしいお店でしょう。

実際にこのお店の料理で使われるスパイスやミントの中には、日本国内で、屋内の蛍光灯しか光を浴びず、土を使わない水耕栽培プラントによって生育した、機械工業化された野菜生産工場での生産品も有る事でしょう。それが日本の食の実態である事は解かっています。しかし、このお店では、料理人の腕と雰囲気で、本場原産品をその場で戴いている錯覚を覚えるのです。プロフェッショナルな料理人とは、この様な人達の事を言うのでしょうね。

ちなみに、チキンティッカを先に食べ、ヨーグルトミントソースとサラダが残っている場合、ヨーグルトミントソースを、サラダに掛けてしまいましょう。ドレッシングにも合うんですよ!

前菜が終わると、メインのカレー、今日は「ポークマサラ(激辛)」とナンの登場です!

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以前にも紹介した通り、ナンがまたデカくて美味い!表面がパリパリで、出て来てすぐには、熱くて触れない程の焼き立てです。店内には、入り口脇にナンの焼窯があって、本当の焼き立てなのです。大きさも圧倒されますよ、初めて見る人は歓声をあげる事でしょう。僕も二枚迄が精一杯。ちなみに二枚までは追加料金無しですからお得です。

激辛でしたが、ウマかった!汗が噴き出す辛い刺激と、ほんのり甘いナンが、本当に口の中でうまく絡み合うんです。ナンを手に取り、器に入ったカレーに直接漬けて食べるも良し、ナンにスプーンですくったカレーを乗せて食べるも良し、カレーを先にスプーンで口に入れてから、何も付けないナンを、後から口に入れるも良し。まぁ、最後は器に付いて残ったカレーを、ナンで拭き取る様にして食べ、器を綺麗にしたいですね。

激辛カレーの後は、程良く甘くて、ちょっぴり生姜が効いたアイスティー。これで汗が引くのをゆっくりと待ちましょう。このお店でのソフトドリンクは、「ラッシー」と言う物が「売り」の様ですが、僕は未だ飲んだ事が有りません。でも、僕はこのアイスティーが好きなのですから、別に良いでしょう?

あぁ、食べました。もう、何も要りません。本当に大満足でした!

皆さんも、「ナマステヒマール西大島店」に、是非どうぞ!!


支那そば屋 蘭丸(その3)

2011年02月20日 | 外食・外飲

祖母が亡くなり、当日の記事記載にしては不謹慎かも知れませんが、夕飯に、また「蘭丸」に立ち寄りました。

今日のオーダーは、冬のシーズン期間限定メニューである「塩牡蠣バター」(細麺特盛り)と、煮卵1個トッピング、おつまみワンタン(計1,500円)。

ここの塩ラーメンのスープは、ホタテ、牡蠣などを初めから使用していますが、今回は生食用の牡蠣を、軽くバターで炒めたものがトッピングされています。牡蠣の出汁がバターによって、クリーミー且つマイルドになって、もともと出汁の良く効いた塩味スープが、更に濃厚に、でもクリーミーマイルドに加わる事で、とても、それはそれは贅沢な味わいになっており、最高に美味しいです。ちなみに、夜の部限定一日五食の提供だそうです。

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この冬のシーズン、初めて戴きましたが、もっと早い時期に食べておくべきでした。だって、もう間もなく生牡蠣は出せなくなってしまうでしょうから、メニューからも消えてしまう事でしょう。

写真には写っておりませんが、この後、おつまみワンタンを戴いています。このお店では、僕はワンタンを外せないので。

このところ体調不良でした僕ですが、この一杯で元気を取り戻せそうです。

蘭丸社長、次回こそは「豆鼓味噌そば」をオーダーしますので、宜しくお願い致します。


支那そば屋 蘭丸(その2)

2011年02月13日 | 外食・外飲

先週罹ってしまったノロウィルスのお陰で、タイムリーに記載する事が出来なかった記事を、追加で記載したいと思います。

以前、紹介した「蘭丸」ですが今回は2月10日(木)、会社帰りに立ち寄ってみました。ノロから完全に復帰した訳ではありませんでしたが、体力を付けないと、ね。

Photo_2

今回のオーダーは「醤油ワンタン太麺特盛」。ここの醤油ラーメンは、太麺が良く合います。スルメイカを使ったスープに、香りの良い焦し葱のコクが加わった上で太麺に染みて、もう最高です。

ここ「蘭丸」の麺は、お店の2階で作る自家製。「細麺」と「太麺」があり、それぞれに配合小麦粉の割合に違いが有るそうです。今回聞いた話では、太麺ではパン作りに使われる小麦粉も使用しており、ここのワンタンの皮も、この太麺用生地で作っているとの事でした。

ちなみに僕の趣向ですが、塩味スープには細麺を、醤油味スープには太麺をおススメしたいと思います。

但し、考えてみたら、ここの味噌味スープは、未だ食べた事がありませんでした。まぁ、普段食べている塩味スープが、他のスープに興味をそらさない程、美味しいのが原因で、このお店に初めて来た時にオーダーしたのが塩味だった事が、その発端です。ちなみに、味噌味についてそんな事を考えていたら、「蘭丸」社長から、豆から厳選して作っている「豆鼓味噌」の味も、次回には是非試してみて欲しいとの事。楽しみにしたいですね。


ダイニングバー 順

2011年02月13日 | 外食・外飲

僕の住んでいるマンションから徒歩約2分。お気に入りのバーに寄ってみました。と言うのも、この「ダイニングバー順」で、2月生まれのオーナーと、常連客の宴「水瓶座の集い」を開催する旨、オーナーから携帯メールで案内を受けたからです。僕は来月が誕生日なので「水瓶座の集い」には関係は無いけど、2月生まれのオーナーとは古くからの付き合いなので、行かない訳には行きません。

確か、開催は今日の筈、と入店したら、なんと開催日を間違えていた!明日の開催だそうです。仕方ないので、開き直ってそのまま飲んで来ました。

写真はオーナーの「宙(ひろし)」氏。

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こぢんまりとした店内には、ダーツも出来る一角が有り仲間同士で来ても盛り上がれますし、小腹が空いた時には、一品料理もなかなか美味しく、僕は昔から良く立ち寄っているお店です。

先代のオーナー「タモさん」の頃からの古参常連客の中には、以前と雰囲気が変わったと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、僕もその古参常連客の一人として、今の方が(表面上は)上品になって、(いざとなれば、はちゃめちゃも出来るし)客層が広がって、良くなったと思いますよ。

さて、このお店では、先代オーナーも、現オーナーもミュージシャンであり、常連客には音楽好きが多く、周辺でやはり音楽好きが集まる他店とのコラボレーションライブを開催する事が有ります。地元音楽好きの集いですので、なかなか楽しいですよ。僕も10年前には或るバンドの「ホーンセクション」で、このコラボレーションライブのステージに立った事もありますが、楽器を離れて既に10年。ホーンは、唇の特殊な筋肉で演奏するものですから、その筋肉が完全に衰退してしまった僕は、残念だけど、もうステージには立てないなぁ。


支那そば屋 蘭丸

2011年01月26日 | 外食・外飲

会社の帰りに、自宅最寄駅から徒歩で帰る途中、交番の信号で右折せず、直進して支那そば屋「蘭丸」に立ち寄り、「塩ワンタン麺特盛」を食べて来ました。写真は、いつもの通り、会社貸与の古いカメラ付き携帯電話ですので、相変わらず画質が悪いです。ご容赦の程を。

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ここの売りは塩味ですが、醤油味も人気です。でも、僕の定番はこれ、「塩ワンタン細麺特盛」(1,280円也)ですね。何と言っても、ワンタンが美味しい。醤油味でも、種類の選べるチャーシュー(豚トロとか黒豚とか)をトッピングするにも、欠かさずワンタンもトッピングします。味付け煮玉子と並んで、かなり、おススメ。

ちなみに大盛は麺240g100円増し。今回の特盛は麺320g200円増し。

あれ、そう言えば、今朝作った「鍋煮込み風うどん」が冷蔵庫に寝かせてあったんですね、仕方が無いので、そちらは明日の朝食にしましょう。


木曽路の横浜馬車道店でご接待。

2011年01月19日 | 外食・外飲

一日遅れで記事掲載です。

昨晩は、横浜で取引先様をご接待。木曽路の馬車道店でした。

予約をせずに行きましたが、お座敷席に通して戴けました。

写真は、相変わらず会社から貸与されている、カメラ付きの古い携帯電話で撮影しましたので、かなり画質が悪く、申し訳ございません。でもさすがに毎日、鞄の中にデジタルカメラを入れておくのもどうなのかな。まぁ、その辺は今後検討してみます。

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写真はしゃぶしゃぶと、てっさ。しゃぶしゃぶの肉は、なんと松阪牛との事。本当に美味しかったですよ。

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なお、ついでに撮影した可愛らしいお給仕さん(26)です。でも撮影画質が悪くて、本当に悔やまれます。


ナマステヒマール

2011年01月18日 | 外食・外飲

今回は近所のインド料理屋さんのご紹介。

会社からの帰途、自宅最寄駅から徒歩でマンションに向かう、ちょうど中間点に位置するインド料理屋さんで、夕食を摂りました。店名は「ナマステヒマール」です。店員さんは全員インド、またはネパールの方々と思われます。

さすが本場の料理人さんの店ですから、店外には、かなり強烈なスパイスの香りが漂います。以前から何回か食事をしておりますが、とても美味しいので紹介してみます。

実際、このお店の感想が、ネット上にも出ており、ご存知の方も多いのではないでしょうか。数年前のネット上の感想では、店員さんは日本語が通じないとか、態度が悪いとか書かれていたりもしますが、現在では接客態度に関する問題は、全く無いと思いますので、安心して良いと思います。

ただ、稀にオーダーが間違えられてしまう場合が有り得ますので、ちょっとだけ注意。店員の奥様と思われる女性が接客した場合、オーダーミスが心配です。ちゃんと確認しましょう。僕はオーダーミスの危険を咄嗟に感じたので、回避出来ました。

ちなみに、古いカメラ付き携帯電話で撮影した映像ですし、夜の為、写真画質がかなり落ちますが、ご容赦の程を。まず、お店入口です。階段下の地下がお店です。1階部分からの撮影。

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注文したのは、「お気軽セット」と「ナマステサラダ」でした。写真は「ポークマサラ」と「ナン」、「アイスミルクティ」です。

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この写真の撮影前に、セットのサラダ(小)と、別オーダーの「ナマステサラダ」を食べてしまって、撮影出来ませんでした。今日は昼食を摂っていなかったので、撮影を忘れ、ガツガツ食べてしまったのです。紹介出来ずに、申し訳ございません。

ここのナンは、本当に美味しいですよ。他店のナンの様にパンみたいなものではなく、パリっと焼いていながらも弾力ある生地で、表面はバターと思われますが、つややかな照りがあります。食卓に出された直後は、熱くて触れない位、アツアツ焼き立てです。

ご飯はサフランライスを出している模様ですが、僕は未だ一度もライスを頼んだ事が有りません。ライス好きな僕ではありますが、ここではナンを頼んでしまいますね。

ナンは、(きっとライスも出来るのでしょうが)お代わりも出来ます。ですが、とても大きいので、さすがの僕も、2枚食べるとお腹一杯です。

僕がオーダーするカレーは「マトン」「ポークマサラ」などの肉系、しかも辛口が多いのですが、甘口や、野菜系のカレーも人気の様で、女性の一人客や、お子様連れのお客さんも数多く見受けます。

今回はオーダーしませんでしたが、タンドリーチキンなども、美味しい緑色のハーブ系ソースが付いて、これまた絶品です。

ドリンクは「アイスミルクティ」が僕の定番です。生姜の効いた、独特な味わいで、大好きです。特にカレーを辛口で頼みますので、少々甘めのアイスミルクティは、格別の美味しさに感じます。

この記事を見て、場所が判るご近所さんは是非一度、お試しあれ。