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やっぱり「食」って大事だよね!

Over50、独身男の食卓に迫る。

なんちゃってわさび漬けを作ろう!(その2)

2011年01月30日 | 食・レシピ

糠床からきゅうりと大根、大根葉を取り出しました。糠を洗ったら、それぞれペーパータオルで水分をきちんと拭ってから細かく刻みます。特にきゅうりは刻んだ後にも絞って、水分を出してしまいましょう。きゅうり臭さが出ないようにね。

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さて、ここで別の器で白だしと砂糖、みりんを混ぜておきましょう。

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混ぜ終わったら、粉わさびとチューブわさびを入れて、更に混ぜます。僕は大人の強刺激タイプを求めて、チューブは2本使いました。

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大きいどんぶりに、刻んだ糠漬けと、だし溶きわさび、酒粕を入れて、とにかく良く混ぜます。使用酒粕は、板状酒粕ではなくて練り酒粕です。

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良く混ぜたら、出来上がりですが、一晩は寝かせた方が良いでしょう。

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今回は、先程紹介した手作り白だしを使ったので、市販品より旨みが少なく、白だしの量を120ccに増やしています。

市販品の白だしは「たんぱく加水分解物」なるものが入っている様ですが、これがかなり旨みが強く、今回の手作り白だしでは、やはり市販品に敵わない様ですね。この「たんぱく加水分解物」は、化学調味料の「アミノ酸等」とは違いますので、出来れば、市販品の白だしの方が良いかもしれません。何と言っても、今回の手作り白だしは日本酒を多用したので、余ったものを使うのでなければ、費用対効果として、出汁の旨みは市販品に軍配が上がる様な気がします。

まぁ、今回はあくまでも実験製作です。量は大量に出来てしまいましたが、これからも、試行錯誤して行きたいと思います。

ちなみに、一晩寝かせた後の、本当の完成品味見レポートは、明日!


白だしを作ろう!

2011年01月30日 | 食・レシピ

なんちゃってわさび漬けシリーズの途中ですが、使用する白だしを、市販のものを使うつもりでしたが、この正月に飲み残した日本酒が余っているので、白だしも手作りする事にしました。急な思いつきなので、上手く出来るか不安で一杯ですが。

【材料】

  • 水                 600cc
  • 日本酒     5合(正月の残り全部)
  • みりん     200cc
  • 淡口醤油   100cc
  • 干し椎茸   小6枚
  • 昆布             30g
  • 鰹節      25g
  • 塩                大さじ4

以上で、作ってみましょう。(塩分を高めに設定しています。塩を減量すれば完全な白だしになる筈です。)

まず、干し椎茸を水とみりんの混合液で戻しておきます。そうですね、時間は3時間位。みりん水にするのは、干し椎茸は後に別途、おかずとして食べる為、少し甘みと旨みを染み込ませる為です。

おかずにもする為、干し椎茸を取り出さず、そのまま酒と淡口醤油、昆布を入れて火に掛けます。沸騰直前に昆布は取り出してしまいます(かなりの量ですがこの昆布も一口サイズに切って、おかずに廻します)。沸騰時間は約15分。充分にアルコールを飛ばしてしまいます。そして一度冷まします。

再度火に掛け、沸騰前に椎茸を取り出します(この椎茸もこのまま、おかずとして食べてしまいます)。鰹節はこの段階で投入。

約3分位沸騰、煮立てたら、鰹節を濾して塩を入れ、再沸騰させたら出来上がり。(濾した鰹節は、先程の椎茸と、一口サイズに切っておいた昆布と共に、おかずとして食べましょう。おかずにするには、少量の淡口醤油を掛けた方が良いかも知れません。)

さて、出来上がった白だしですが、なんちゃってわさび漬けには、この塩分濃度で使います。酒粕に対して、塩を結晶状で混ぜられませんから、塩分を高めにした訳です。しかし当然、もっと多くの出汁が出来ています。これは後日、昆布や干し椎茸を戻す際、その戻し汁を加え希釈すると、かなり美味しい出汁になる筈(?)です。

ただし、あくまでも「筈」。この白だしも初製作ですので、どんなものかは使ってみないと解らないのですから。

ちなみに、出汁に使った椎茸、昆布、鰹節は、別途美味しく戴きました。


なんちゃってわさび漬けを作ろう!(その1)

2011年01月29日 | 食・レシピ

このところ糠床に何も漬けていなかったので、今日は何かを漬けてみよう、と思う訳ですが、ただ普通に漬けるのでは面白くないですよね。

と言う事で、以前にちょっと写真で紹介した「なんちゃってわさび漬け」を、今日と明日とで作ろうと思います。

本来のわさび漬けは、根・茎・葉など、本物のわさびの様々な部分を使いますが、これから作ろうとするのは、本わさびは使わない方法です。なので「なんちゃって」と言う訳です。

わさび漬けと、糠漬けとは、全く関係無く思われるかもしれませんが、糠漬けはあくまでも材料の下準備に必要な行程です。今日と明日とで、その制作過程をご紹介して行きます。

さて、材料の調達ですが、必要な材料は次の通り。(ラーメンどんぶり1杯分)

  • 大根                5cm厚。実際には、約5mm厚で10枚位。
  • 大根葉              茎を重視。今回は約10cm丈で大根1本分。
  • きゅうり              2本。
  • 糠床               大根ときゅうりを漬ける下準備用。

初日の今日、必要とするものは以上。以下は明日使うものです。

  • 酒粕               練り酒粕(300g入り1袋)。他の材料の必要量の基準。
  • 砂糖               大さじ3(適当で良い)。
  • みりん              約30cc(適当。大さじでは2位かな)。
  • 白だし              約90cc(適当。大さじでは6位かな)。
  • 粉わさび             35g(1缶)
  • チューブ入り練りわさび   43g(1本)大人用の強刺激タイプがお望みなら2本86g。

大体こんなものかな。市販のわさび漬けの「原材料」欄に記載されているものは。

えっ?そうですよ、市販品の「原材料」欄の材料を合わせれば、なんとなく近い味になる筈、と言う希望的観測で作る、実験製作です。大体、僕はいつもそうやって新作に挑戦しているのです。

今日は、下準備なので大根と、きゅうりの糠漬けを作ります。糠漬けにするのは、以下の理由からです。

  • そのままだと水分が多過ぎて、かなり「きゅうり臭い」「大根臭い」ものになってしまう可能性が高い事。
  • わさび漬けというネーミングから、本わさびが漬物になっている様に見せかける為に、なんちゃって材料の大根も大根葉もきゅうりも、全て漬物にしておく必要があろう為。

冬(大寒の季節)の現在では、それぞれの漬け時間として24時間は必要でしょう。

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大根は、良く洗ったら水分を充分に拭き取って、皮を剥かずに5mm厚に切ります。これを今回は10枚糠漬けにします。大根葉は、根元からそのまま漬けます。(使用糠床は、以前紹介したMy1号床。)

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なお、現在の糠床の塩分濃度が少々高い為、今回は塩を使わずに漬けます。

糠床の塩分は、糠をそのままちょっと食べてみても、ほとんど「しょっぱく無い」状態が僕の理想ですが、昨年末に塩を多く入れ過ぎて、「しょっぱい」を通り越し「塩辛い」状態になってしまっているので、これから漬けるものは暫くの間、塩足しせずに漬けて行く予定です。

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きゅうりは、良く洗ったら水分を充分に拭き取って、ヘタを切らずにそのまま漬けます。(使用糠床は以前紹介したMy2号床。)使用するのは2本ですが、今日は4本買って来ているので、新鮮な内に4本とも漬けてしまいましょう。残った2本は、「糠漬け」のまま、別途食べる事とします。

ちなみに、こちらも糠床の塩分濃度が高い為、今回は塩を使わずに漬けます。

これで、明日の昼頃に掘り出す予定です。楽しみだなぁ。


鍋煮込み風うどん?

2011年01月26日 | 食・レシピ

今回は朝食のご紹介。具無しの鍋煮込みうどん(の様なもの)です。うどんは、いつもの百円ショップで購入した450g全部です。

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今朝の朝食は、乾麺から茹でた「ざるうどん」にでもしようと、普通に乾麺のうどんを茹でて、ざるで水にさらしたのですが、冷たい水道水で絞めてしまったうどんを、冷たく食べるには少々寒い。そこで、急遽、鍋に豆味噌とだしの素を溶いて温め、冷水にさらしたうどんを投入。味噌で煮込んだ訳ではないので、「鍋煮込み風うどん」ですね。

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但し、量が多いので、残りは今日の夕食にしましょう。冷蔵庫で眠ってもらいます。


今日の糠床(20110123)

2011年01月23日 | 食・レシピ

昨日、2号糠床にきゅうりを4本漬けました。今日は掘り出しですが、昼には出さねばならなかったのに、夜になってしまいました。結局予定から10時間超過、計34時間漬けです。

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きゅうりは今日は出しただけ。一晩、ラップして冷蔵庫で寝かせます。

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糠床の様子は、1号は相変わらず元気ですし、2号も先日の酒粕投入で元気を取り戻したみたいです。今日のお手入れ(かき回し)では、1号2号共に、水抜きを埋設して終了です。

1号蓋閉め前。

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2号蓋閉め前。

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水炊きふろふき

2011年01月22日 | 食・レシピ

会社でインフルエンザ流行の兆しを見せています。インフルエンザウィルスは、乾燥に強いそうで、湿度を上げる事はインフルエンザ予防に繋がるのかも知れませんね。

僕の住んでいるマンションは比較的暖かいのですが、関東地方特有の冬場の乾燥は、如何ともし難く、加湿器を持たない僕は、ちょっと工夫を必要とします。

と言う事で今回は、古くなった食材の片付けも兼ねて、鍋をコトコトする事で、室内の湿度を上げてみる事にしました。

まず、冷凍庫内には正月の雑煮用に、年末100g48円で購入した鶏胸肉が。この一枚を自然解凍、適当に切って鍋に投入。

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室内の湿度上昇が主目的ですから、鶏肉を鍋でコトコトやって、小一時間、ひたすらアク取り。とは言っても、次の準備も同時進行しますね。

購入後2週間、冷蔵庫内でしなびてきた大根1本を輪切りにして、皮を剥きます。皮は更に細かく刻んで、別鍋で味噌汁の具とします。

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鶏出汁鍋に大根輪切りを投入、更に小一時間コトコト。

大根に火が通るのを待ちながら、購入後一週間、室内放置で乾き始めた白菜1玉を適当にザク切りにしておきます。また、別鍋で大根皮と、賞味期限が切れて5日経った豆腐2丁を、出汁の素で煮ておきます。

大根に火が通ったら、白菜と昆布を投入、味噌汁鍋には、溶いた味噌(以前ご紹介した赤だしです)を投入。味噌を入れ過ぎた為、水を足したら鍋から味噌汁があふれそうです。

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まぁ、これで出来上がりですが、最後に恐怖の古い食材を納戸の隅から出しました。賞味期限が切れてから、なんと9年も経った昆布ポン酢

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さてお味は、と言うと、鍋そのものは、まあこんなものでしょう。鶏を二枚にしておけば良かったかな。しかし、昆布ポン酢。これは醤油成分が「たまり」状態。また、出汁の成分が柑橘果汁と反応して固形物となって、更に液体中に細かな固形物を大量に浮遊させています。

見た目はヤバそうですが、実際食べてみると、なんだか熟成したウスターソースの様です。かなり瓶詰め後の瓶内熟成が進んでいます。柑橘果汁の新鮮さは失せてしまっているものの、甘みとコクに変化していますので、本当にウスターソースです。とは言え、味・香りともに鍋に合わなくなってしまった訳では無く、食べられない訳ではありませんが、ポン酢はフレッシュな方が良い、と言った感想です。

しかし、このポン酢メーカー(銚子市の「儀兵衛」家)様は素晴らしいと思います。使用している本醸造醤油も、柑橘果汁も、そして瓶詰技術の全てが本物だからこそ(賞味期限を過ぎて9年と言う事は)、瓶詰めされて10年以上も経過しているのに、今なお瓶の中で熟成が進んでいた訳です。人工的な酸味料や香料を使用していたら、絶対にこの瓶内熟成は有り得ません。確かにこのメーカー様は明治期にウスターソースを製造販売していた実績もあるので、このメーカー様の歴史を感じると共に、製造の丁寧さと、製造者としての消費者への気配りと言うものを、改めて感じさせて戴く、食事のひと時でした。

さすが大手メーカー様、しかし、僕だって負けません。二週間程前に作っておいた、僕お手製の「なんちゃってわさび漬け」が、未だ、かなり美味しいです。当初は大きなどんぶり一杯出来てしまいましたが、ちょこちょこつまんで今は写真の通り。

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本わさびは根・茎・葉とも一切使わず作った実験作なので「なんちゃって」なのですが、これはかなり良い出来です。今日の鍋と一緒につまんで、やはりとても美味しく戴きました。

わさび漬けは、もう購入するのがバカバカしい位に美味しく作れます。但し、今回は初めて作った事と、材料の分量が適当だったので、今、詳細を書き込む事が出来ません。この作り方は後日、改めて製作実験を行う際に、分量を明記した上で、ここに掲載してみたいと思います。

乞うご期待!


今日の糠床(20110119)

2011年01月19日 | 食・レシピ

以前に紹介した僕の糠床の今日の様子です。

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まずは1号糠床。蓋開けです。やっぱりフカフカ盛り上がっていますね。

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かき混ぜた後。おっと、フラッシュが焚かれました。

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今日も何も漬けません。水抜きを埋設し、今は冬場なのでまた二日位寝かせます。

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続いて2号糠床。蓋開けです。前回、板状酒粕を混ぜています。特に大きな変化はありませんが、糠床の香りが良くなった気がします。

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かき混ぜた後。全然、変わりませんが、しっかりかき混ぜた後です。板状酒粕の影響で、水分が減って、水抜きの埋設は不要ですね。今日は何も漬けないので、このまま、また二日位寝かせましょう。


糠床紹介。

2011年01月16日 | 食・レシピ

普通、糠床は冬季休眠させるものですが、僕のマンションは気密性が高いせいか冬でも比較的暖かいので、冬季休眠させずに、現在でも稼働中です。

糠床は2つあり、1号は5リットルのポリ漬樽で、2号は4.3リットルのタッパー容器です。

漬ける野菜の種類や量によって使い分けをしています。

例えば冬場の今では、きゅうり等は24時間漬け、人参は36時間から48時間漬けと、時間が異なる為、2つ必要になる訳です。

まずは1号糠床。48時間放置の蓋開け写真です。

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冬場のこの時期は、毎日かき回す必要はなく、2日に1回で大丈夫。糠床はフカフカして、盛り上がっている事が判ると思います。かき回した後はこんな感じ。

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使用している水抜き。1号、2号共に同じものを使用。

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かき回した後に水抜きを埋設。

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これで漬けるものが無ければ2日休ませます。

次は2号糠床です。

2号糠床の蓋開け。1号に比べて元気が有りません。

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きゅうりを漬けていたので取り出し、

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元気を取り戻させる為、板状酒粕を混ぜ込みます。

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混ぜ込んでも、最初は完全には混ざりません。数日かけてゆっくりと馴染ませます。また、板状酒粕を混ぜると、水分が浮いてくる量が減る為、今回は水抜きはセットしません。

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これで2日休ませます。


味噌煮込みスパゲティ。

2011年01月16日 | 食・レシピ

ちょっとお腹が空いたので、今回は「味噌煮込みスパゲティ」です。讃岐うどんが有名な四国、特に香川の方々には、味噌でうどんを食べる事自体が邪道であるとも伺いましたが、味噌煮込みうどんと言えば、名古屋圏の食文化として有名ですよね。

でも僕は生まれも育ちも東京です。うどんと味噌に関しては地域伝統の食文化にこだわる必要は有りません。ましてやうどんも、スパゲティも材料は同じ小麦粉じゃないですか。

と言う事で、いつも買い物をしているマンション相向かいの100円ショップで、手頃な100円で豆味噌(昆布や鰹の出汁が配合されているので、「赤だし」ですね。)とスパゲティを購入して来ました。

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ねぎや玉子は入れないで、具無しです。

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味の結果は、乾麺のうどんで作る味噌煮込みうどんの方が、美味しいかもしれませんね。

スパゲティでは、乾麺のうどんに比べ、麺に味噌が染み込まないのでちょっと残念。でもスパゲティを味噌で煮込んでいる最中に鍋から上がる湯気に感じた、スパゲティならではの馥郁たる香りは好きですよ。


筍と椎茸の煮物。

2011年01月16日 | 食・レシピ

今日は煮物です。

昨晩からだしを仕込んでおきました。干し椎茸・昆布・鰹節のだしですが、全部僕の住んでいるマンションの相向かいの100円ショップで売っているものです。

干し椎茸と昆布を昨晩から鍋に入れて、一晩かけてもどし、弱中火にかけます。沸騰する直前に昆布と椎茸を鍋から取り出し、鰹節を入れます。鰹節を約5分煮出して、濾します。それに先程鍋から取り出しておいた椎茸を再投入し、再沸騰したら火を止めて、一度冷まします。これでだしは完成。

う~ん、良い香りです!

次に、たけのこですが、やはり向かいの100円ショップで売っている水煮のパックものです。これを適当な厚さにスライス切りし、沸騰した鍋で3分間程度火を通してから直ぐ、冷水で絞めます。これを、先程冷ましておいた椎茸入りのだしに投入、塩、酒少々で味を整え約10分煮たら、また冷まします。(ここで冷ます事で、更に筍に味が染みて美味しくなります。)

これを適度に温めて完成です。写真は皿に盛ってからちょっと時間が経ったもので、椎茸などのつや感が全く無く、美味しくなさそうに写ってしまいましたけど。

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本来は、更にさやえんどうを盛り付けると、見栄えがしますが、100円ショップにきぬさやは売っていなかった為、今回は諦めました。

年末にも作りましたが、年末のものは醤油や砂糖、みりん等でかなり濃い目の味付けをしたので、今回のあっさり版は、これでまた上品な感じがして、とても美味しいです。


浅漬け白菜も美味しいですね。

2011年01月14日 | 食・レシピ

先日の白菜は、とても美味しく漬かりました。但し、未だ浅漬け状態ですね。あと二・三日すると、酸味が加わって、もっと美味しくなる筈です。

実は、漬け始め二日後に、冷蔵庫内のしなびたゆずを足しました。

始めに入れなかったのは、その他の料理に使うつもりで温存していたのですが、結局使わなかった為です。

皮を細切りにして、漬けてある白菜を引き出し、まんべんなくまぶしました。当然、果汁は漬汁に混ぜましたよ。

今日は漬けてから丸四日。足したゆずも香りが立ち、目分量の塩分も適量だった様子です。

かなり美味しく漬かっています。

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今日は白菜

2011年01月11日 | 食・レシピ

そういえば、今シーズンは未だ白菜を漬けていませんでしたね。

自宅マンションの相向かいにある大手コンビニエンスストア系百円ショップで、白菜半切が100円でしたので、2玉分(400円分)を購入。

早速、塩と昆布と鷹の爪を使って、漬けてみました。ゆずは今回は使いませんでした。

10㎏の漬物ポリ容器に、漬物用ビニール袋を広げ、1/4カットした白菜を比較的軽めに塩揉みしてから敷き込みます。白菜の塩漬けは、最も簡単な漬物の一つですが、塩の量は、はっきり言って目分量。

上手く漬かるかな。