過ちを過ちとして認め、同じ過ちを繰り返さないようにするということで、人間は、より多くの人にとって、よりよい社会を作り出してきたのだと思う。いまこの国では過ちを認めない人たちがこの国を壊そうとしている。そんな人たちにこの国の政治を任せるわけにはゆかない。 . . . 本文を読む
ある世界では有名であり、ある程度に社会的影響力のある人が、自身のTwitter上で「人間には差別をする自由もあると考えます」という発言をし、それがネット上で問題になっている。この発言者は、そのことばの社会的意味をよく理解していないように思われるので、少し考察してみた。 . . . 本文を読む
現在の政権は、この憲法の精神を踏みにじっているように思われる。前文には、「国政は、国民の厳粛な信託によるもの」と述べられているが、国民の厳粛な信託に応えるに足る人たちだとは思えない。 . . . 本文を読む
森友学園、加計学園、そして山口敬之氏、この国では、安倍様を信奉する人たちに奇蹟が起きている。安倍様は何の関与もしていないのに、これらの人たちは国から多大の利益を受け取った。法律に則って適正に処理された結果、偶然そうなってしまったとのこと。 . . . 本文を読む
「森友学園問題はもういいから、国会では、もっと重要なことを議論すべきだ」という意見がある。しかし、問題は、日本国民にとって大切なことを、いまの政権に任せていいのかというところにあるのだ。 . . . 本文を読む
この件には、つぎのように数多くの問題がある。それぞれが、大きな問題であり、整理しないと問題がぼやけてしまう。
1)土地の売却額
2)ゴミ撤去の実施
3)小学校設立の認可
4)森友学園の教育方針
5)学校建設費用の融資
6)木造建築物への補助金
7)政治家の関与(最大の問題)
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トランプ大統領は、アメリカで犯罪が多いのは不法移民のせいであり、白人労働者の失業は不法移民が仕事を奪っているからであり、貿易赤字が膨らんでいるのは、安いものを大量に運び込んで売りまくり、アメリカの製品には障壁を作って買わないようにしている外国のせいであるという物語を聞かせることによって大統領になった。しかし、トランプ大統領が言っていることは事実ではない。事実に反する物語を現実に適用すれば、いずれ破たんする。 . . . 本文を読む
旧憲法の精神を復活させ、天皇を「元首」として絶対化しようとしている人たちが、天皇の意志に反して生前退位に反対し、天皇が最も忌避している戦争への道を進もうとしている。このことは、彼らが天皇を崇拝しているのではなく、天皇を自分たちの道具として利用しようとしていることを明白に示している。天皇の役割とは何なのか、本当に天皇制は必要なのだろうか、少し考えてみた。 . . . 本文を読む
自分こそ正しい、ほかのやつらは間違っている、こんな考えを持つ人が力を持ち、この社会を強権的に危険な方向に変えてゆこうとしている。「困ったものだ」では済まない状況になってきている。 . . . 本文を読む
「念力」で物を動かすなどということは信じないけれど、「動かそう」と念じて自分の身体が動く、いわゆる「意志」を認める人は多い(多いどころかそれが常識では?)。「精神が物体に作用する」という意味ではどちらも同じ構図。池谷雄二さんのツイッターに、そんな話があった。大変面白いので、少し考えてみた。 . . . 本文を読む
強いもの、たまたま有利な条件を持って生まれたものがこの世界を支配する。人は、その弱肉強食原理を知った。いままでの社会はその原理通りに進化してきている。ここに至って、社会は大きな矛盾を抱え、環境を変え、人自らの生存条件を危うくしている。このままではだめだと警鐘を鳴らしている人は何人もいるが、大きな流れを変えることはできないでいる。 いま、社会がとっている戦略が不適応であると、自然など、人を越えたものに教えられない限り変わらない、つまり、進化の原理を越えられないのだろうか。 . . . 本文を読む
「お金」というものを、この世界にある富(ものやサービス)の取り分を表しているものだという見方をしてみると、はっきり見えてくるものがある。この世界の富の分配の仕方は極端に不公平だというものである。そのことが、何億人という人たちの貧困、飢餓状態、それを原因とする犯罪、そして武力衝突を生み出しているのだと思う。そうであれば、この分配の仕方は何とかして変えてゆく必要がある。そうしなければ、これらの問題は解決できないと思う。 . . . 本文を読む
アベノミクスは着々と成果を上げ、労働条件は悪化し、富裕層とそれ以外の層の格差はますます拡大している。その不満を解消するため、外敵を作り、煽るという方法が採られている。また、憲法を変え、非常事態宣言や公益等の概念を使って、国民を力で抑える準備もしている。そんな政府を多くの国民が支持している現状は非常に危険だと思う。 . . . 本文を読む
参院選では改憲派が圧勝した。アベノミクス、安倍政治は、格差を拡大し、お金持ちをますますお金持ちにすることだということが、この現実を見れば、はっきりと見えているのに、それは幸せになる過渡期に過ぎないという彼の言葉を国民の多くは信じ、まだ彼に何かを期待しているのだろうか。反対派は体勢を立て直し、効果的な手法で対処してゆく必要があるのではないだろうか。 . . . 本文を読む