思いつくままに

ゆく河の流れの淀みに浮かぶ「うたかた」としての生命体、
その1つに映り込んだ世界の断片を思いつくままに書きたい。

AIと煩悩

2022-04-17 17:34:04 | 随想
 「人工知能を最初に作って、ゲーム世界にポンと置いても全然動いてくれない。なぜなら何のこだわりもないので。つまり、なぜ自分がここにいるのみたいな、お腹も空かないし、痛みもないし、ただのポリゴンの塊だし、何とか仮想世界で欲求を持って動いてほしいわけです。」 . . . 本文を読む