アンプ製作は、さもスムーズに製作が進んでいるように書いていますが、
実は昨日はちょっとしたミスをやらかしました。
ヒーター配線を完了してSWを入れた途端にプラグが「バチッ!」とショート、
ブレーカーも落ちました。
じっくりチェックしたはずなのにどこか間違えたか~。(泣)
そこであわてず、再度実体配線図と現物をチェック。でも合ってるしなぁ、
う~ん、変だ。
ここでやっとテスターが登場。するとグランドSWの配線がおかしい!
あ~、このSWの2極側の配線を逆にしてる。でも切替SWだから、どっち
でも良いはずだけど。
よ~く確認すると、ちょっと特殊なSWみたいで1極側と2極側の片方ずつ
を切り替えるのではなくて、2極側の片方と残りの二つを切り替える仕様
のSWらしい。テスターで試すと間違いないので配線し直し再度電源投入。
こんどはちゃんとヒーターが明るくなりましたとさ。(笑)。
画像の上の方はショートして先が少し溶けた電源プラグです。皆さんも気を
付けましょう。
画像の下の方は、もうひとつの失敗です。シャーシ裏側にアースを落とす
のですが、ハンダがよく付くように下地が出るまで紙やすりを掛ける必要が
あります。
が、表面を保護しなかったので、削った金属粉でキズが....(嗚呼)
ドンマイ!
いくら知識がないといっても回路図と実体配線図のチェックは必要
でした~。
これからは充分すぎるくらい慎重にやります!
怪我が無くてよかったですね。
ヒューズの前のショートですから、直接ブレーカーが落ちちゃったんでしょうね。怖いっすね。。。
多分、自分もわらしべさんと同じ状況でしたら、チェックせずにスイッチ配線して、ブレーカーを落としますよ・・・
何事も確認って大切なんですね~(ヘ_ヘ)
スパーク、焦りましたけどキレイでした。(嘘です。)
仕事のチェックの方は.....(ノーコメントです。笑)
今回、ヒューズが飛ばなかったのは一瞬だったのとヒューズに行く
前のグランドSWでのショートだったためかもしれません。
100Vは怖いですから、お互いに今後は注意しましょうね。(僕、
中学生の時に感電の経験済です。シビレました~。)
なんでもそうですがチェックは重要ですよね。僕は仕事でチェックを怠ったためにマズイことに。。なんて事がたまにあります^^;
実は僕も告白しますが(笑)一昨日真空管ソケットの金具が外れかけてピンに接触してたようでスイッチONで青いイナズマが光ましてヒューズが飛んでしまいました。
完成までお怪我の無いように楽しんでくださいませ♪
おっしゃるとおり、大事に至らず不幸中の幸いです。
回路図を全く見ず、実体配線図による配線を過信していました。
ヒューズが飛ばなかったのは確かに不思議に見えますね。
実はパワーSWもON-OFFを勘違いしていて、ONのまま電源プラグを
さしこみました。だから一瞬でショート→ブレーカー切断となった
ようです。火傷も感電もしなくて、本当にラッキーでした。
今回の件を深く反省し、今後の作業は慎重に進めます。
私は数箇所ハンダ結線ごとに
テスターでチェックするクセを付けてます。
ブレーカーが落ちる前に、ヒューズが飛ばないのは
不思議?