皆様、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。
新年早々ですが基板を完成させました。年末に作業の途中まで進めていた
これです。負電源はリバーブタンクのドライブ基板用でした。
ドライブする回路はおなじみG.G.G.のStage Center Reverbを利用させてもらい
ました。というよりこれしか適当な回路が見つからなかったのですが...
掛かりは想像していたのよりちょっと浅めです。リバーブユニットは指定どおり
Accutronics 4DB2C1Dです。ユニットのディレイタイムはミディアムなのですが、
ロングと大差は無いという話も聞きます。
友人が持っているFLIP FR3000VというTube Drive Reverbは同じAccutronics
の4AB3C1Bというユニットを使用しています。
これのディレイタイムはロングですが、さすがFR3000Vは専用機器ですから、
とても深い効果のリバーブ音が得られます。やはり回路の問題でしょうか。
まあ今回製作した回路は極めて簡単な物ですから比べてはかわいそう。実は
一番大きな不満はちょっとリバーブ音がモコモコなところなんですね。
コンデンサーの値次第で改善する様な気がしますので、ちょっと勉強しないと
いけないみたい。
でもこのままケースに入れて完成させてしまうかもしれません。僕はノメシコキ
ですから。(笑)
お願い致します。
そちらの記事を読ませて戴いていたのでガックリはしませんでした。
充分実用範囲ではありますので、HPFとLPFを勉強して、少しでも改善
できればと思っています。まだまだ諦めませんよ~。(笑)
やはりイマイチでしたか。
調整で納得いくとこまで追い込めればいいのでしょうが、リバーブタンクはタンク自体の特性が大きそうなので難しいかもしれませんね。
今年もよろしくお願いしますm(_ _)m