「犬」のブログ記事一覧(4ページ目)-わんこ問題　愛犬の身になって考えてみよう

愛犬が仮病の跛行でびっこを引く🐕全く痛がらない🐶無視し治療無しで１００日以上もやきもき🐶やっと自然に治った🥰

2023-06-18 08:56:51 | 犬

パピヨンは５００年以上も前から欧州の宮廷で飼われていた容姿端麗な犬種だ。その上に頭も良い。知能が優れているということは、その知能で飼い主を意のままに使いまわそうとすることもあるのだ。
その一例が仮病（けびょう）だ。学術用語では詐病（さびょう）という。
人の子供が仮病を使うのは学校には行きたくないなどの理由で、実際は痛くもないのに親に腹痛を訴えるものだ。
つまり、子どもの仮病は「何かをしたくない」という後ろ向きの消極的な理由が多い。
　一方、犬の仮病は飼い主に「何かをしてもらいたい」という前向きの積極的な理由だ。
犬は言葉では伝えることができないので、体全体で飼い主に「何かをしてもらいたい」と伝えるのだ。

　愛犬のパロは人好きで、他の犬とも仲良く遊びたがる優しい犬だ。
なのに、散歩は全くさせてない。
コロナ禍や飼い主がかなりの加齢などが理由だ。
パロは庭で遊ぶ以外は屋内の一階と二階の部屋で遊んでいる。
それ以外は、クルマが通らない早朝や夜に長いリードをつけて自宅前の私道で遊ばすだけだ。
パロは他の人や犬との接触が少なく、ストレスの塊みたいになっている。

パロの飼い主は犬好きで面倒見の良い飼い主だ。
パロもそのことを十分に理解している。
だから、パロは喉の奥のほうで小さい声を出して飼い主にいろんなことをねだる。
飼い主もその要求に答えている。

しかし、散歩して多くの人や犬に会いたいというパロの願望は満たされてない。
その願望を満たすための手段としてパロがとったのが仮病だ。
パロには飼い主をだます意図はない。
足を痛がると、また優しいお姉ちゃんや獣医のいる動物病院に連れて行ってもらいたいと願っているだけだ。（パロが足を痛がった時に動物病院に連れて行った随想が下段の関連随想にある。）
あるいは、片足をびっこにしていると、二階に上る階段で飼い主が抱っこして上ってくれるのを期待している。

　まとめていうと、
犬が後ろ足の片方を上げてびっこを引く跛行（はこう）には仮病が多い。
飼い主が犬好きで面倒見の良い飼い主の犬に多い。
仮病を使えば飼い主にもっと優しくしてもらえるからだ。
つまり、犬の仮病は頭が良くて甘えん坊の犬に多く見られる現象だ。

　びっこの仮病の治し方
愛犬の足に、骨折や脱臼、肉球や爪に異常がないか調べる。
使わない足を手でなでたり、持ち上げて痛がらないこと確認する。
念のために肉球に殺菌消毒剤の「ひば水」か、「ヒバエタ（無水ひば油エタノール液）」を塗布して皮膚炎の懸念を無くす。
その後は仮病の行動は完全に無視することが早期完治のコツだ。
言い換えると、愛犬の仮病行動に答えているといつまでたっても完治しない。

　　関連随想集

　落下が原因のパテラ膝蓋骨脱臼）を触診だけで治療した名獣医🐕レントゲンは不要❗安価な治療費🥰酒井獣医科病院🏥

　獣医が治せない皮膚病もヒバエタ（無水ひば油エタノール液）で治るぞ ❣

　ノミ蚊ダニ対策はひば水で！　皮膚病や涙やけも治る ❣

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　　　　　　　　　獣医界の六大詐欺商法など

愛犬をなでるだけでも🐕人も犬も愛情ホルモンが分泌されて幸せな気分が増える🥰セロトニンは癒しのホルモン🌸

2023-06-09 13:25:59 | 犬

現在の日本で飼われている犬は圧倒的に小型犬が多い。

小型犬はかわいがって楽しむための犬だ。
愛犬をなでたり、抱いたりすると飼い主も心が癒される。
脳内にある愛情ホルモンが分泌されて幸せな気分が増えるからだ。

その愛情ホルモンをオキシトシンという。
その分泌が増えると、精神安定作用のあるセロトニンも増える。
セロトニンは人を幸せな気分にさせる脳内ホルモンだ。
愛犬に触れるだけでも幸せにしてくれるありがたいホルモンだ。

つまり、セロトニンは“無償”で飼い主を幸せにするホルモンだ。
なでると、愛犬も愛情ホルモンが分泌されて穏やかな気分になる。

🐕　医療分野ではアニマルセラピーによる治療効果が広く認知されている。
中でも、犬との触れ合いによる治療効果が大きい。
その犬をセラピードッグという。
人好きな犬種が選ばれている。
愛犬のパピヨンのパロは我が家専用のセラピードッグだ。

🐶　新俳句

🟠　愛犬と　いやし癒され　至福の暮らし

🟢　パピヨンは　仙人孤老の　セラピー犬

　　関連随想集

　愛犬は皆最良のセラピ－ドッグだ！

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犬の毎日の散歩は必須ではない🐕コロナ禍で愛犬パロは外出ゼロ🐕‍🦺屋内や庭で遊ぶだけ🐶

2023-05-28 20:31:49 | 犬

「犬　散歩」でネットを検索すると、犬の散歩は必須不可欠だと誤解しかねない記述が多い。

獣医やドッグトレナーなどが犬には毎日の散歩が不可欠のように強調している。
なぜ、毎日必要なのか、理由は書いてない。
愛犬の毎日の散歩は望ましいことではあるが、必須なことではない。

　ネット上には次のように犬には散歩が必須不可欠であるかのような記述が多い。その文章のタイトルだけ３例を例示する。

①　飼い主にとってはストレスになるが、犬には毎日の散歩は欠かせません

②　犬を飼う生活が始まると、毎日欠かさず行わなければならなことに「散歩」があります

③　犬と暮らすなら、毎日欠かせないお散歩

　特に、中型犬や大型犬は毎日散歩が必要だと記述されているが、「なぜ毎日必要なのか」については理由は記述されていない。
なぜ「毎日散歩」が必須なのか。その理由は不明だ。
「望ましいこと」を「必須不可欠」であるかのように勧めている。
犬の飼い方については全般的に見て、そのような不合理、理不尽な勧めが多い。
ネット記事は玉石混交だ。鵜呑みにしないことが肝要だ。

🐶　犬の散歩は、人の散歩と同じように健康にも良いし、精神的な癒しにもなる。
家庭内の狭い空間から解放されて、広い空間で散歩するのは人だけでなく、愛犬にも良いことだ。開放感を満喫できる。
人は視覚で町の風景を見て楽しむが、犬は嗅覚でも楽しんでいる。
犬の嗅覚は人の何万倍もある。その嗅覚で他の犬の尿などを匂いを嗅いで沢山情報を得て喜んでいる。
つまり、犬の散歩は良いことだ。
しかし、必須不可欠なことではない。
特に、散歩を嫌がる愛犬に強要するのは愚の骨頂だ。
本末転倒だ。何のための散歩だ。

我が家の愛犬のパピヨンのパロは冬の雨は嫌いだ。雪は気にしない。
小雨でも降っていると、玄関から外にさえ出ようとしない。
ネット上には、犬に雨具を着せて散歩をさせるとある。
善良賢明な飼い主は犬用雨具業者の宣伝広告に洗脳されないことが肝要だ。

　犬の散歩についてネットを調べたら、奇妙な犬用商品が大々的に宣伝広告されていることが目についた。
「お散歩の給水には浄水した美味しいお水を」
「散歩ボトル犬お散歩浄水＆マナーシャワーペットボトル浄水」
などと、水を入れて携帯するペットボトルような容器が販売されている。２千円～３千円だ。
愛犬が散歩中に放尿をしたら、そこにペットボトルの水をかけて尿の臭いが残らないようにするということだ。
人と犬との長い共生の歴史を無視した偽善の偽装商品だ。

　電柱に放尿をさせてはいけないのか。
電柱には犬が放尿をすることを前提にした対策が取られているものが多い。
コンクリート製電柱の場合は、その下部には黒い塗装をしているものがある。東京電力の電柱がそうだ。
なのに、電柱には放尿をさせるなと騒ぐ輩がたまにいる。自己中心的な生き方をしている不届きものだ。自分自身の好き嫌いで、他人の生活行動を制限しても良いと思い込んでいる横着者だ。
社会性が乏しく、学識教養が疑われるような輩が多い。
個々人の好き嫌いで、他人の生活行動を制限すると世の中は住みづらくなる。
飼い主は電柱にかける水を持ち歩かなければならない世の中は住み良い世の中か。
犬に関するNHKの偏見報道が悪習の発端だ。
🎯【道路の犬の尿に水をかける？偽善だ！　ＮＨＫの犬蔑視偏見愚劣放送！】
寛容な心のない社会は窮屈で息苦しい社会だ。

　犬の糞は飼い主が処分するのが良識だ。
ミニスコップで土に埋めるか、自宅の持ち帰る。
我が家の近隣の住人が昔、他家の犬の糞の放置でこれ見よがしに張り紙をご自宅前に張り紙をしたことがある。我が家の愛犬に対する嫌がらせだと見た。
誰にでも読めるように次の川柳を道路わきに掲示した。
　🐕‍🦺　犬嫌い　糞より汚い　その心

　日本の犬の総数が激減している。その総数は長い年月１、２００万匹で推移していたが、数年前から減少し始めて、2017年には１，０００万匹を割り込んだ。
さらに４年後の2021年には７１０万匹に激減している。

　猫の総数は横ばいで減少はしてない。２０２１年現在８９４万匹だ。
だから、現在の日本では犬よりも猫の総数のほうが大きい。

　その犬の減少理由の一つに挙げられているのが、犬には「散歩が必要」ということだ。ネット上に多くの記述がある。犬は猫とは違い、散歩は必要不可欠のように書いてある。
その「犬散歩不可欠説」は正しくない。
その間違っている理由を信じ込んで、犬を飼わない人が増えているのなら、情けないことだ。
つまり、何事も望ましいことを不可欠であるかのように言いふらすのは問題だ。

　犬に散歩をさせると、飼い主も犬も楽しいことは確かだ。適度な運動にもなる。
飼い主も愛犬も心身ともに健康にる。
つまり、犬の毎日の散歩は望ましく理想的なことではあるが、不可欠なことではない。
愛犬のパロには申し訳ないが、コロナなどの飼い主の都合で毎日の散歩はさせてない。
でも、かわいがっているので、パロは心身ともに健康だ。ハイ。
Q（＾ェ＾）Q　🐕

　　関連随想集

　【犬の散歩は必要不可欠ではない！　小型犬や中型犬は室内で遊ばすだけでも良い！】

　【犬の飼い方は猫の飼い方よりも虚偽情報が氾濫🐕全国の犬の総数は激減中🐶その原因は獣医のやりたい放題の詐欺商売👹猫の総数は横ばい🐈NHKの動物蔑視虐待の報道

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犬の正しい飼い方のバイブル🐕「愛犬問題」の開設者は花咲か爺さん🌷牡丹の大輪を毎年咲かせる方法や赤い実のなるクリスマスホーリーも教えてもらったとお礼の投稿

2023-05-21 19:04:00 | 犬

ブログ「愛犬問題」は犬の正しい飼い方についての随想を書き続けているブログだ。個人の趣味のブログだ。すべて無償だ。

獣医が何か月も何年も治せなかった重症の皮膚病の治療法などもすべて無償だ。
「愛犬問題」の開設者が考案した「ヒバエタ（無水ひば油エタノール液）」で治るからだ。
だから、ブログ「愛犬問題」には犬の飼い方だけでなく、いろんな内容の投稿が多い。
言い換えると、その「いろんな内容」には投稿制限がある。
一言でまとめていうと、政治色の強い投稿はご遠慮いただいている。
犬を飼うのに右翼も左翼もないからだ。

昔、左翼系の人たちが政治色の強い投稿を頻繁にしたことがあった。
その人たちに投稿を遠慮していただくために、ブログ「愛犬問題」は犬に関するブログだから、犬に関係のない投稿はご遠慮くださいと強く記述した。
ブログ「愛犬問題」には「政治の話は書き込むな」というつもりだったのが、誤解されてしまった。犬に関係のないことは質問などはしてはいけないかのように誤解された。

　例えば、随想に添付してある牡丹の花の写真に関する質問さえ遠慮したほうが良いかのように誤解された。
我が家の牡丹は３０年ほど前に鉢に植えて毎年咲き続けている。
その綺麗に咲き誇っている大輪の牡丹についてさえ遠慮がちに質問する訪問者がいる。びっくり仰天。「愛犬問題」の開設者は融通の利かないカタブツのように思わているようだ。
ブログ「愛犬問題」の随想に書いてあったり、添付している写真についてはどんな質問でも喜んで受け付けます。誠意をもって回答します。ハイ。

　次の随想のコメント欄に、その誤解した実例がある。
全く申訳のないことだ。政治以外のことなら何でも質問してください。
Q（＾ェ＾）Q　🐕

🎯　膝蓋骨脱臼(パテラ)が鶏の手羽先の食事だけで完治したとお礼の投稿記事🐕獣医は手術しか治療法はないと強要したが🐶
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毎年牡丹の花を見事に咲かせる方法は❓　
　　　　　　　　　　　　　　　　投稿者：Non Lee さん

ブログ「愛犬問題」のおかげで、我が家の犬達は、すこぶる健康に過ごしております。犬の事では悩みがないので、飼い主としては犬については新たに相談させて頂くことはないのです。
今回は犬以外の事でアドバイス頂きたい事がありコメントしました。

　もちろん、ブログ「愛犬問題」は犬に関するブログなので、迷惑な様でしたら、削除して下さいませ。

　お花の手入れに関する相談です。
前回の随想添付の写真で、あまりにも綺麗に咲いている牡丹を見て、感動いたしました。何年にも渡り、見事に美しく咲かせていらっしゃいますが、どのように手入れすれば、あの様な大輪の美しい牡丹を毎年咲かせることが出来ますか？

　我が家の牡丹は、3年前に牡丹農家から買い付け、2年連続、葉っぱだけは立派に付きますが、蕾が付かず花が咲きません。剪定方法が間違っているのか、肥料が悪いのか、原因がわかりません。
　私は、パロオーナー様を勝手に、「ジブリの館に住む花咲か爺さん」と思っている程、花を咲かせる職人さんだと思っています。(爺さんなどと失礼いたします。ごめんなさい。)
毎年、どの様にして牡丹を咲かせているのか、教えて頂ければ嬉しいです。

いつも素敵な写真を楽しみにしています。
私はボヘミアガラスの花瓶コレクターですので、パロオーナー様の独自にアレンジしたボヘミアガラスのオブジェの写真も大好きです。
高価なボヘミアガラスをお庭に置いている仙人級の感覚も大好きです。
🐶＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿🐶

　返信　　投稿者：Paroowner

　Non Leeさん、こん〇〇は。　Q（＾ェ＾）Q

牡丹の花を咲かせるコツは一言では書けませんね。

ネット上に「牡丹の花が咲かない原因」があります。
かなりの長文です。
でも、内容は充実しています。
ご参考にしてください。

🌹牡丹の花が咲かない原因】来年花を咲かせるための剪定時期と方法は？

🐩＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿🐩

　　返事２　　　　Non Lee さん

Paroowner様へ
犬の事ではないのに、本当にありがとうございます！
色々試行錯誤しながら試してみます(^^)
これからもブログの素敵な写真を楽しみにしています。

なお、以前にも真冬に赤い実のなるクリスマスホーリーを教えていただきました。
毎度ありがとうございます。

　　　　　　　　　　　　　牡丹（ぼたん）

　　　　　　　　　　　　クリスマスホーリー

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膝蓋骨脱臼(パテラ)が鶏の手羽先の食事だけで完治したとお礼の投稿記事🐕獣医は手術しか治療法はないと強要したが🐶

2023-05-16 15:25:05 | 犬

次の随想のコメント欄に愛犬が膝蓋骨脱臼(パテラ)になった。

動物病院をいくつか行ったが、どの獣医も手術しか治療法がないといい、手術を勧めた。
一方、ブログ「愛犬問題」は鶏の手羽先の食事だけで治ると書いてある。
物は試しと、愛犬の食事を手羽先中心に切り替えた。
三月後には完治していたとお礼の投稿があった。
😊　狂犬病注射を強要する動物病院とはお付き合いはお断り🐕ワクチンは薬害の元凶👹健康を害し短命に👿
🐕＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿🐕

膝蓋骨脱臼が手羽先の食事だけで完治🐓　　投稿者：あくまささん　　　　　　　　　　　　　

いつも心強いブログありがとうございます。
愛犬のポメラニアンが膝蓋骨脱臼(パテラ)を発症しました。
愛犬の歩けない姿を見る度に先の見えないトンネルにいるようで心配と不安の連続でした。
その膝蓋骨脱臼(パテラ)の治療法について相談をさせて頂きました。
ご回答にあったように愛犬の食事を手羽先中心に切り替えました。
結果的に3ヶ月程経過しました。
愛犬は通常の歩行に戻りました。
食事を変えただけで自然と治癒してくれました。レントゲンでもしっかりはまっていました。

何か所かの動物病院の獣医には、グレードが3～4なので手術するしか治療法がないと言われました。ウソの脅し診療だったのですよね。
膝蓋骨脱臼(パテラ)を治すのに手術は不要だと大きな声で言いたいです。
手術よりも日頃のしっかりとした食事のほうが大切ですね。

　また、無用な薬剤を取らせないことも大切ですね。
つまり、愛犬家のバイブルであるブログ「愛犬問題」の教えを実践した飼い主だけが愛犬に天寿をプレゼント出来るのだと思います😊
心から感謝致します。

　なお、小型犬には足の弱い犬種も多いので、床などで滑らない工夫やケアは続けていく所存です。

🐶＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿🐶

　

　返信　　投稿者：Paroowner

　あくまささん、こん〇〇は。　Q（＾ェ＾）Q　🐶

愛犬の膝蓋骨脱臼(パテラ)が鶏の手羽先の食事で完治しましたか。
ブログ「愛犬問題」の情報がお役に立ちましたね。
言い換えると、獣医に騙されて、手術をしないで済みましたね。

　なお、手羽先の先は次の方法で安く入手できます。
💯　犬の大好物で栄養満点の食べ物の一つが手羽先の先だ。
タンパク質やカルシウムの補給源だけでなく歯磨き効果もある。
しかも、ネットで“まとめ買い”すれば送料を別途支払ってもドッグフードよりも安くなる。
手羽先の先１Kg（６０本）が５００円程度🐔でネット上で入手できる。
宅急料900円にクール代220円を加算して合計送料は1120円。
（その会社と当方は何の関係もない。）

　なお、上記のご投稿文にはヤケン軟骨も愛犬に食べさせたとの記述がありましたが、閲覧者が誤解しかねないので削除させていただきました。
なぜか、その理由を書きます。

　スーパーなどではヤケン軟骨などが販売されておりますね。
また、焼き鳥店でも販売されていますよね。
美味しくて良い食べ物です。

ヤケン軟骨は鶏の胸骨の先端部位です。
その部位にはナイアシンやパントテン酸が含まれています。
しかし、そのナイアシンやパントテン酸は栄養価的には必須のものではないのです。
言い換えると、ヤケン軟骨は膝蓋骨脱臼(パテラ)を治すには何の効能もないのです。害にはならないが、薬効はないのです。ハイ。
Q（＾ェ＾）Q　🐕

　　関連随想集

　膝蓋骨脱臼(パテラ)を鶏の骨の食事で治す！　その随想集

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狂犬病注射を強要する動物病院とはお付き合いはお断り🐕ワクチンは薬害の元凶👹健康を害し短命に👿

2023-05-12 08:20:47 | 犬

愛犬のパピヨンのパロが後ろ足の一本は床に着けずに三本脚で歩きだしたので、近くにある動物病院に行った。西東京市にある「ひらの動物病院」だ。

診察室に案内されて座っていると、院長が現れて、いきなり「狂犬病注射」をすると言われた。
常識的には来院した犬の飼い主には、獣医は「どうしましかた？」かなどと犬の来院の理由を聞くのが普通だ。
ところが、その動物病院では犬の状況などは眼中にないようだった。
「ひらの動物病院」に来た犬は、まず真っ先に狂犬病ワクチンの接種するのは当たり前だみたいな話し方だった。

　私は大きな声で反論した。
「日本には狂犬病ウイルスは全くいない。」
すると、その獣医は「法律で決められている。」と言って接種を強要した。
私は、「その法律は悪法だ。帰る。」と客室にも聞こえるように大声を出して椅子から立ち上がり帰った。
帰宅後にネットで「ひらの動物病院」を検索した。
その動物病院の業務内容な次のようだとある。
「一般診療/狂犬病注射/混合ワクチン注射/フィラリア予防/ノミ・ダニ予防/しつけ相談受付/避妊・去勢」

　つまり、「ひらの動物病院」は「獣医界の五大詐欺商法」で有害な薬剤を押し売りしている動物病院だ。
犬の天敵の白衣の悪魔の伏魔殿だ。
狂犬病ワクチン、混合ワクチン、フィラリア薬、ノミ・ダニ駆除剤、避妊去勢手術を強要するような悪徳動物病院には二度と行かない。
「君子危うきに近寄らず」だ。

　日本の狂犬病予防法は国際的にも例のない悪法だ。
現在の日本には狂犬病ウイルスは全くいない。
だから、狂犬病に罹病した犬も死亡した犬も一匹さえいない。
なのに、獣医は悪法を盾に犬に狂犬病注射を強要している。
その理由は犬の健康や命を犠牲にしても獣医が儲けるためだ。

　狂犬病ワクチンは実に怖い薬剤だ。
多くの犬がその接種で健康を害し、死亡している。
アナフィラキシーショック死という。
その死亡を含めて、狂犬病ワクチンによる薬害をVaccinosis(ワクチン症候群)という。
欧米ではVaccinosisは広く知られていているが、日本では、獣医界がひた隠しに隠している。下段の関連随想集に詳記してある。

　　関連随想集

　ワクチンは地獄の旅の一里塚😹愛犬が歩行困難に🐕外耳炎用ミミピュアは悪魔の薬剤👹鶏の骨とひば水で治ったとお礼の投稿🐔

　ワクチン症候群は怖い病気　その随想集

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デパートなどの食品売り場も犬禁止ではない🐕ドッグカフェだけでなく犬同伴高級レストランも合法な営業だ🐶

2023-05-08 10:20:17 | 犬

昔は、駄菓子などの食品販売店でも犬を飼うのは禁止されていた。

人の食中毒などに犬が関与したという科学的な根拠（エビデンス）はないのにだ。不合理、理不尽な制度だった。
現在は、食品衛生法が改正され解禁されている。
飲食店では「厨房内では犬を飼うのは禁止」だが、客室に犬を連れ込むのは禁止ではなくなった。
それが全国統一基準になっている。
ドッグカフェだけでなく、犬を同伴できる高級レストランも多い。合法な営業だ。

　法律的に詳記すると、「食品衛生法施行規則」別表十七にある「食品又は添加物を取り扱い、又は保存する区域において動物を飼育しないこと」という基準が全国統一で適用されることになった。
この基準は厨房には適用されるが、客室には適用されない。

　まとめて言うと、人の食中毒事件の原因に犬が関与した事例は日本にはない。
おそらく世界中を見ても、そのような事例はないだろう。ある筈がない。

　なお、飲食店で盲導犬の同伴を拒否したら法律違反だ。罰則が科される。

　　関連随想集

　【犬食品売り場禁止の法律も行政指導もない！　屋内飼いでも衛生問題は発生しない！】

　【愛犬入店可ス－パ－と身体障害者補助犬法】

　「愛犬問題」　犬の身になって考えてみよう　🐕

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食糞は食べ物不足に対する飢餓防止本能の発現🐶栄養満点の食べ物を腹いっぱい食べさせると簡単に治る🐕

2023-04-27 19:13:44 | 犬

犬を飼い続けて数十年以上になるが、食糞の癖のある愛犬は全くいなかった。

一方、ネットを「犬　食糞」で検索するとものすごい数のサイト記事が出る。その内容も飼い主が深刻に悩んでいる記述が多い。
ネットには【獣医師監修】などの「食糞対策」記事も多いが、正鵠を得た対策になってない。
対策記事を書いている人たちが、食糞の原因を正しく理解してないからだ。
食糞の正しい原因をわかってない人が、その「対策」を書いても全く役に立たないのは当たり前だ。
（その理由を具体的に列記した随想が下段にある。ご参考になる。）

🐕　日本で食糞をしている犬はドッグフードだけを食べさせられている犬が圧倒的に多いとみている。ドッグフードの中には栄養分の少ないものがあるからだ。
ドッグフードの原料は大別すると、畜産廃棄物と農産廃棄物だ。
いわば、人の食品に向かないゴミが原料だ。
畜産廃棄物にはタンパク質が多く含まれている。
一方、農産廃棄物にはタンパク質が少ない。

　犬は現在は雑食動物に進化しているが、元来はオオカミの血をひく肉食動物だ。穀物の廃棄物に含まれているわずかなタンパク質では犬は栄養失調になる。
長期に栄養失調状態が続くと、犬は生き延びるために食べられる物なら何でも食べようとする。
つまり、犬の食糞は飢餓防止本能が具現化した現象だ。自然の成り行きだ。

　その食糞をやめさせる方法は簡単だ。難しく考える必要はない。
栄養満点の食べ物を常時腹いっぱい食べさせると治る。
地球上で最も栄養満点の食べ物は人の食べ物だ。
犬は３万年も人の食べ残しや人と同じ食べ物を食べて繁栄してきた動物だ。
食糞をしている犬に飼い主と同じ食べ物を腹いっぱい食べさせるだけで食糞はしなくなる。

　なお、「手羽先の先」は犬にとっても良い食べ物だ。
栄養満点であるだけでなく、歯磨き効果も抜群だ。
加熱した鶏の骨は犬がかみ砕くと割れて先がとがる。
その尖った先で歯垢だけでなく歯石までも削り落とす。

👿　獣医などは鶏の骨は犬の喉や胃に刺さて危険だというが真っ赤なウソだ。
犬にはドッグフードだけを食べさせるように仕向けて、その業者が儲けが増えることを画策しているのだ。
犬はオオカミから派生して人と共生しているうちに人の食べ残しの鶏の骨を食べられるように進化したのだ。
犬は、キリンが尖った棘（とげ）のあるサボテンを食べるように、その喉や胃には棘が刺さらないように厚い襞（ひだ）があるのだ。

💯　犬の大好物で栄養満点の食べ物の一つが手羽先の先だ。
タンパク質やカルシウムの補給源だけでなく歯磨き効果もある。
しかも、ネットで“まとめ買い”すれば送料を別途支払ってもドッグフードよりも安くなる。
手羽先の先１Kg（６０本）が５００円程度🐔でネット上で入手できる。
宅急料900円にクール代220円を加算して合計送料は1120円。
（その会社と当方は何の関係もない。）

🐓　次の随想のコメント欄に愛犬に鶏の骨の食事をさせたら「食糞と涙やけが治った」とのお礼の投稿があった。
【食糞の原因は栄養失調と饑餓防止本能！　鶏の骨の食事で治る！　ドッグフードにはタンパク質不足の欠陥商品もある！】
🐕＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿🐕

　食糞や涙やけが治った🌷　　投稿者：みるるさん

　新しく迎えた仔犬はブリーダー宅でも我が家に来てからも食糞をしていました。また、涙やけも酷かったです。
　我が家に来てからは鶏の骨などたんぱく質たっぷりの食事に切り替えたところ、食糞はゼロになりました。
　涙やけはホウ酸の目薬とひば水で拭いてあげました。
完治までやはり１か月近くかかりましたが、今では綺麗なお目目になり、やはり鶏の骨を中心とした手作り食の素晴らしさに驚きと感動です。

　ためになる情報をいただきました。ありがとうございます。
🐕‍🦺＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿🐕‍🦺

　　関連随想集

　犬の食糞は獣医には治せない🐕その原因を理解してないから👿飢餓防止本能の発現🐶栄養満点の安い手羽先の先で治る🥰

　食糞・糞食を鶏の骨の食事で治す　その随想集

　「愛犬問題」　犬の身になって考えてみよう　🐕

　　　　　　　　　獣医界の六大詐欺商法など

鶏の骨は犬の大好物で栄養満点🐕歯磨き効果も抜群🐶なのに、有害という虚説が豪雨後の濁流のように氾濫👹ドッグフード業者のエゴで美味しい食べ物を食べさせてもらえない愛犬たちがかわいそう🐩

2023-04-17 14:18:26 | 犬

加熱調理した鶏の骨は犬の大好物で栄養満点だ。

その上に歯磨き効果もある。一石二鳥以上の効果がある。
加熱した鶏の骨は犬がガリガリかみ砕くと割れて先が鋭く尖る。その尖った先で歯の歯垢だけでなく歯石も削り落とす。
獣医などは、その鋭く尖った鶏の骨は犬の喉や胃を傷つけるという虚説を力説しているが、犬の習性に無知蒙昧だ。
キリンが鋭く尖っている棘のあるサボテンを食べられるように進化していると同じように犬も鋭く尖っている鶏の骨を食べられるように進化している。
つまり、キリンや犬の喉や胃の壁面には厚い襞（ひだ）があって、尖った物が刺さらないようになっている。

　愛犬のパピヨンのパロは加熱した鶏の骨が大好きだ。
喜んで食べる。
だから、パロは毛並みが良くて色つやも良い。
その上に歯がきれいだ。歯垢も歯石もない。ピカピカに輝いている。写真参照。

　なのに、ネットには犬に鶏の骨は有害だとい虚説が氾濫している。
まるで豪雨の後の大河の濁流だ。
日本だけではなく、英語圏のアメリカやイギリスも同じウソが氾濫している。

「犬　鶏の骨」でGoogleを検索すると２７０万件出る。
「dog cooked chicken bones」では１，５２０万件でる。
言い換えると、文化が発達してインターネットが普及している国では、どの国でも犬には鶏の骨は危険な食べ物だという真っ赤なウソが流布している。
マスメディアの誤情報（フェイク）だ。飼い主が洗脳されると、その被害はその愛犬が受ける。
愛犬はドッグフードだけの奴隷以下の食生活になる。

　カンボジアやタイの田舎では昔と同じように犬に鶏の骨を食べせるのは当たり前だとの投稿があった。インターネットが普及してないアフリカの国々でも同様に犬に人の食べ残しの鶏の骨を食べさせるのは当然だろう。
というのは、犬はオオカミから進化して３万年になるが、その間に、犬は人の食べ残しの鶏の骨を食べてきたからだ。
つまり、古代人が犬には鶏の骨は危険だと思っていたわけがない。
飼い犬に人の食べ残しの鶏の骨をやると、目の前で美味しそうに喜んで食べるからだ。

🐶　現在の世の中の濁流を清流に変えるのは不可能に近い。至難だ。無理だ。
「犬鶏の骨有害の虚説」の濁流の被害を受けるのは文化文明国の犬だ。
ヒトという動物がでっち上げた虚説で、イヌという動物が美味しくて栄養満点の鶏の骨を食べさせてもらってないのだ。

　なぜ、ヒトは虚説まででっち上げて、イヌには鶏の骨を食べさせないようにしているのか。
その理由は単純だ。
犬には“ドッグフードだけ”を食べさせて、儲けようと画策している人々がいるからだ。
それだけの理由だ。それ以外の理由は付け足しだ。無意味な理由だ。
ドッグフードは「総合栄養食」とはドッグフード業者が作り上げた宣伝用の造語だ。科学的根拠（エビデンス）は示してない。悪臭がして犬が嫌がるドッグが、何が「総合栄養食」だ。でたらめすぎる。「新鮮な生肉」が原料だという宣伝広告を鵜呑みにしている飼い主は救いようのない愚人だ。その愛犬がかわいそうだ。

👿　なお、愛犬のパロにドッグフードを食べさせてない理由の一つは、「ドッグフードには猛毒の防腐剤（エトキシキン）が混入」されているからだ。肝臓障害を起こすと指摘されている化学物質だ。
言い換えると、ドライのドッグフードが何年置いても腐らないのは、その防腐剤が怖いほど強力だからだ。

🐕‍🦺　諺に「イワシの頭も信心から」とある。
頑迷に信じ込んだ人をからかうのに用いられる警句だ。
オカルト宗教の伝道師は「信じることは救われること」だと言う。
「イワシの頭」も信奉している人にとっては貴重なものなのだ。

　同様に「ドッグフードの総合栄養食」を信じきっている飼い主は幸せだ。
精神的な迷いや葛藤はないからだ。
しかし、その飼い犬にとっては有難迷惑な妄信だ。
愛犬は生涯来る日も来る日もドッグフードだけを食べさせられるからだ。

　人の場合、どんな食べ物のであれ、生涯、同じものしか食べれないなら、どんな思いになり、悲嘆にくれるかを想起したほうが良い。
犬は３万年も人の食べ残しや人と同じ食べ物を食べて繁栄してきた動物だ。
つまり、いろんな食べ物を食べる楽しみを享受できる生き物だ。
犬は感受性の良い高等動物だ。
なぜ、美味しいものを食べさせてくれないかといぶかっている。
なぜ、飼い主だけが美味しいものを食べているかと疑念を持っている。
つまり、人の食べ物はすべて犬には最高の食べ物だ。安全で栄養満点だ。

　ドッグフードもイワシの頭も信じきっている飼い主にはありがたいものなのだが、その愛犬にとっては容認できない愚考だ。
その飼い主は物事の真贋を見極める洞察力のない石頭の持ち主だ。
愛犬たちにとってはありがたくない飼い主だ。
何事についてもいつもだまされていることに無頓着なお人よしだ。

🐓　鶏の骨を食べて嘔吐や下痢をするなら、原因は過食だ。
初めて鶏の骨を食べさせてもらった犬は、美味しいので食べすぎる。
飼い主も愛犬が喜んで食べるので、つい沢山与えてしまう。
鶏の骨の食べ始めの頃は、日ごろの食事量の半分くらいを与えたほうが無難だ。
食べなれると、食べ放題が良い。
愛犬のパロは、いつも食べ放題だ。

💯　犬の大好物で栄養満点の食べ物の一つが手羽先の先だ。
カルシウムの補給源だけでなく歯磨き効果もある。
しかも、ネットで“まとめ買い”すれば送料を別途支払ってもドッグフードよりも安くなる。
手羽先の先１Kg（６０本）が５３０円🐔でネット上で入手できる。
宅急料900円にクール代220円を加算して合計送料は1120円。
（その会社と当方は何の関係もない。）

　　関連随想集

　【調理した鶏の骨は犬に危険説がネットに氾濫❗日本だけでなく英語圏全体でも👺詐欺業界の虚偽広告、脅し広告だ👹】

　【愛犬を風呂に入れなくても体臭が無く毛並み色艶が良い方法🐕犬は元来肉食動物だから肉類を主食にすると良い🐶鶏の骨の食事の１０の効能効果💓】

　「愛犬問題」　犬の身になって考えてみよう　🐕

肉球の指間炎を飼い主がご自分で作った薬液で治す🐕「ひば水」または「ヒバエタ」の塗布で🐶

2023-04-10 19:40:45 | 犬

愛犬が爪のある肉球の部位をしつこくなめるなら、すぐに殺菌薬を塗布したほうが良い。肉球の一部が指間炎になっている可能性が高いからだ。
肉球は道路にじかに接する部位だ。道路には、するどく尖った石片や金属片などが落ちていることもありうる。
それを踏んで肉球が傷を受けることがある。その傷に細菌が繁殖して炎症を起こす。
指間炎という。つまり、指間炎の殆どは細菌性皮膚炎だ。
だから、愛犬が舐める肉球部位に殺菌薬を塗布すれば指間炎は簡単に完治する。
殺菌薬としては家庭用医薬品のマキロンやオロナイン軟膏などや市販の動物用医薬品のヒビクス軟膏でも良い。

🐕　この随想では、もっと安くて効果の大きい殺菌薬をお勧めする。
ネットで「ひば油」の「お試し用の小瓶・送料込み500円」を購入する。
その2，3滴を水道水１リットルに混合する。
（それ以上滴下しても溶けないので無駄になる。）
「ひば水」が出来上がる。
そのひば水を患部に一日に３回塗布する。

　ひば水は皮膚病が治るだけでなく、夏は蚊よけにもなる。
風呂水にひば油を1，2滴入れると檜（ひのき）の香りがして心が癒される。
ひば油の小瓶があるといろんなことに重宝できる。
（当方とひば油業者とは何の関係もない。）

🐶　獣医が何か月も治せなかった皮膚病もヒバエタで完治する。
ヒバエタはひば油を無水エタノールで薄めた溶液だ。
そのヒバエタで黄色ブドウ球菌が原因の皮膚炎も完治する。
また、真菌（カビや麹菌など）が原因の皮膚病も完治する。
人の水虫も完治する。
そのヒバエタはブログ「愛犬問題」のParoownerが考案し、実証したものだ。

🥰　ヒバエタの作り方
完全に無水のエタノール１００ｍｌにひば油を１０滴加えて混ぜるだけだ。
（消毒用エタノールでも良い。）
そのエタノール溶液のひば油濃度は、ひば水よりも２～３倍も濃い。
その溶液を患部に一日３回塗布する。

🦮　余談

　犬の指間炎について獣医が記述したサイトがネット上にある。指間炎の原因が網羅されている。犬の精神的な「ストレス」までも指間炎の原因に列挙してある。
何事もそのすべての原因を取り上げているだけで、その対応策を記述してないのは無価値に等しい。
原因と対策は必須だ。対策があって初めて読む価値がある。
愛犬が指間炎ではないか危惧している飼い主が原因だけを記述しているサイト記事を読むと、愛犬の関節炎を治すのにどのように対処すれば良いかがわからなくなる。
獣医が書いたサイト記事には「対策」が抜けていることが多い。有用性に欠ける。

　　関連随想集

　ひば油は天然のノミ蚊ダニ忌避剤で殺菌・殺カビ剤だ！　ひば水で皮膚病も治る！　その随想集　

　肉球の赤く腫れてカサカサな皮膚がヒバエタ（無水ひば油エタノール液）で治った！　獣医の薬剤では何か月も治らなかった皮膚病！

　ステロイドは怖い薬剤🐕皮膚病等に処方する獣医は薬剤に無知蒙昧か、犬の天敵の偽装商売👹

　「愛犬問題」　犬の身になって考えてみよう　🐕

　　獣医界の六大詐欺商法など

ステロイドは怖い薬剤🐕皮膚病等に処方する獣医は薬剤に無知蒙昧か、犬の天敵の偽装商売👹

2023-04-02 12:29:52 | 犬

ステロイドは人や犬も含め、動物の体内に存在しているホルモンの一種だ。動物が自分の体内で作っているホルモンだ。副腎という小さな臓器で作られているので、副腎皮質ホルモンという。
そのステロイドには炎症を抑える働きがある。
(他に、免疫全般を抑制する効能もある。後述。）

　体のどこかで炎症が起きると、痛みや腫れ、熱、赤みなどの症状が出る。
ステロイドは、そのような症状を抑える役目を果たしている。

　そのステロイドは生き物の体内で自然に自動的に合成されているホルモンだ。生きていくうえで必要な分量は過不足なく供給されている。
つまり、ステロイドは生き物の病を治す自然治癒力の一端を担っている。
人間だけでなく、野生動物もそのステロイドのお陰で病気を治し、健康を保持している。
言い換えると、ステロイドは元来体外から供給する必要のないホルモンだ。

　ところが、現在は化学技術が進歩していろんな薬剤が安価に化学合成できるようになった。薬が安く買えるのは文化文明の賜物だ。
しかし、その反面、薬の過剰投与は人だけでなく犬の健康も害する。
特に、獣医は自分が儲けるためにいろんな病気にステロイドを多用している。
その過剰投与で犬の健康を害している。
病名の如何にかかわらず、来院したすべての犬にステロイドを処方している動物病院もある。有害な薬剤を押し売りしている。
　
　その悪例の一つを上げる。
犬の皮膚病にステロイドと抗生物質を処方している動物病院が多い。
皮膚病の殆どは細菌か、真菌（カビやこうじ菌など）が原因の病気だ。
ステロイドには細菌や真菌を死滅させる殺菌力はない。
つまり、ステロイドで犬の皮膚病が治るわけはないのだ。

　もし、ホルモンであるステロイドに殺菌力があると思っている獣医がいるなら、救いようのない愚人だ。あるいは、皮膚病は治らなくてもステロイドを売りつけて儲ければいいと獣医が思っていいるなら愛犬家には迷惑千万な詐欺師だ。

　ステロイドは上記のように炎症を抑える効能があるが、その効能にも良い場合と悪い場合がある。
悪い場合とは、体に細菌が入り込み、炎症を起こしている場合だ。
白血球は細菌を退治して皮膚炎を治そうと働く。
そのような症状にステロイドを投与するとどうなるか。
ステロイドには免疫全般を抑制する効能があるので、白血球の働きを抑制する。
すると、細菌が繁殖しやすい状況になる。皮膚炎はますます悪化する。

つまり、皮膚炎にステロイドを処方するのは逆効果だ。
科学的医学的な裏付けのない過誤診療だ。
そのような愚行をする獣医が多すぎる。
ステロイド剤を多用する獣医は、薬の怖さを理解してない。
（🌷　獣医が何年も治せない犬の皮膚病も飼い主がひば油で自作したヒバエタで完治する。詳細は最下段の随想集にある。）

　ステロイドを多用すると、次のようないろんな弊害がある。

1️⃣　 ステロイド性糖尿病に！皮膚病の犬にステロイド剤を10年も投与され！　白衣の詐欺師と無知の飼い主！健康被害甚大な愛犬！

2️⃣　獣医のステロイド剤の長期投与で糖尿病に！　避妊手術が原因で皮膚病にされた後に

3️⃣　犬の皮膚病もステロイド剤では治らない！　獣医は多用して過誤診療！無知か悪質！

4️⃣　ステロイド剤はその場逃れの対症療法薬だ！　アトピー性皮膚炎はかえって重症化するぞ！

5️⃣　肥満細胞腫を治す原因療法薬はないよ！　ステロイド剤は一時しのぎの対症療法薬だ！

　　関連随想集

　獣医が治せない皮膚病もヒバエタ（無水ひば油エタノール液）で治るぞ ❣

　ノミ蚊ダニ対策はひば水で！　皮膚病や涙やけも治る ❣

初めて犬を飼う人へ🐕動物病院は六大詐欺商法の伏魔殿🐶飼い主が獣医に騙されると愛犬は健康被害を受けて短命に👹

2023-03-26 11:02:35 | 犬

犬を初めて飼う人にとって最も注意すべきことは獣医に騙されないことだ。

飼い主が騙されると、その被害は愛犬が受ける。健康被害を受けて短命になる。
最悪の場合は急死する。アナフィラキシー・ショック死という。
獣医が勧める薬剤による死亡だ。
また、獣医は問答無用であなたの愛犬に避妊去勢手術を強要する。
獣医が儲けるためだ。
避妊去勢手術は自然の摂理に反逆する白衣の悪魔の悪行だ。

　次の項目をクリックすると、その随想集が出てくる。
ご一読、または、熟読して愛犬の健康と長寿のためになれば幸いだ。

　

　避妊去勢手術はしない
　　取り返しのできない不正有害治療だ。

　

　狂犬病ワクチンは接種しない
　　日本には狂犬病ウイルスは全くいない。

　

　混合ワクチンも接種しない
　　その伝染病は流行ってない。

　

　フィラリア薬は投与しない
　　その病気も流行ってない。

　

　獣医のノミ・ダニ駆除剤は買わない
　　ゴキブリがコロコロ死ぬほどの猛毒だ。

　

　マイクロチップは犬の健康には有害なチップだ
　　子犬にはすでに装着されている。
　　商品選択の自由を奪った抱き合わせ商品だ。
　　獣医界ぐるみの悪質な押し売り商品だ。

　　関連随想集

　獣医界の六大詐欺商法　その随想集

　初めて犬を飼う人がだまされて実行してしまう有害無用な１０項目！育犬ノイローゼ防止策！　目から鱗の正しい犬の飼い方！

　「愛犬問題」　犬の身になって考えてみよう　🐕

犬の食べ残しの砂肝や骨付き肉は室内放置が良い🐓美味しい熟成肉になる🐶鶏の骨もスペアリブの骨も食べきるまで放置🐕 人の食べ物は愛犬のパロが食べるなら何でも食べさせている。

2023-03-19 14:10:25 | 犬

犬は３万年も人の食べ残しや人と同じ食べ物を食べて繁栄してきた動物だ。

獣医などには犬には人の食べ物は有害だという人もいる。
ドッグフードを売って儲けるためだ。

　人の食べ物は犬には有害というのは歴史的にも科学的にも根拠のない虚説だ。
ドッグフード業者が妄想で案出した真っ赤なウソだ。
飼い主がだまされると、愛犬は栄養満点で美味しい食べ物を食べれなくなる。愛犬は来る日も来る日もドッグフードだけで奴隷以下の食生活になる。
そのことに無頓着な自称愛犬家が多い。

　犬はオオカミの遺伝子の多い動物だ。つまり、元来肉食動物だ。
現在は進化して、人の食べ物なら何でも食べて元気に暮らせるようになっているが、その犬は、やっぱり、肉類が大好きだ。

　愛犬のパロの主食は砂肝や鶏の手羽先や手羽元だ。
砂肝は冷凍品を剪定ばさみで１センチ角ほどに切ったものを好む。
手羽先は煮たり、揚げにしたものを骨ごと食べさせている。
その鶏の骨をガリガリかみ砕いて食べるので、パロの歯はきれいだ。
同様に豚のスペアリブの骨もカルシウムだけでなく歯磨き効果もある。
安い外国産の豚肉も冷凍品を1センチ角くらいに切っている。

　パロの主食は肉類で食べ放題が基本だ。
だから、パロの食器には常に食べ物が入っている。
その食器は三つある。
一つにはその日の食べ物を入れる。
他の一つには食べ残しの食べ物を入れる。
三つ目の食器には食べ残した物をまとめて入れてある。
数日以上も入れたままにしてある。そのうちに全部食べてくれる。
熟成肉になっていて美味しいのだ。
言い換えると、古くなった肉のほうを喜んで食べている。

　私は男性で、しかも老骨だ。
だから、熟成肉を自分で作ろうなどとは毛頭考えたことはない。
しかし、美味しい食べ物にこだわる美食家にとっては熟成肉の作り方を探求している人も多い。その熟成肉を自分で作るには熟練が必要なようだ。
ネット上には、その作り方に悪戦苦労した記述が多い。
一言でいうと、「腐りかけになる直前の肉」は最高に美味しいようだ。
肉が熟成する時期を見極めるのは熟成肉の作り方の極意のようだ。

🐓　一方、犬に食べさせる熟成肉は上記のように「常温の室内に放置」すれば自然に出来上がる。
昔、我が家で飼っていた愛犬は２，３日以上経過した古いほうの肉から先に食べていた。

　言い換えると、犬の食べ残しを飼い主の都合で片づけてしまうと、愛犬は美味しい熟成肉を食べさせてもらえないのだ。
なんとももったいないことだ。
犬にとっては不合理、理不尽極まるのだ。
熟成肉の出来上がる時期は犬が経験上よく理解している。
いつ頃が食べごろなのかをわかっている。
愛犬を信頼して、古い肉類をいつ食べるかを任せたほうがよい。
犬は嗅覚だけではなく、味覚も人よりもはるかに優れている動物だ。

😥　余談
　
　愛犬がドッグフードを食べないと悩んでいる飼い主が多い。
人間よりも犬のほうが嗅覚も味覚も優れていることを肝に銘じたほうがよい。

💯　犬の大好物で栄養満点の食べ物の一つが手羽先の先だ。
カルシウムの補給源だけでなく歯磨き効果もある。
しかも、ネットで“まとめ買い”すれば送料を別途支払ってもドッグフードよりも安くなる。
手羽先の先１Kg（６０本）が５３０円🐔でネット上で入手できる。
宅急料900円にクール代220円を加算して合計送料は1120円。
（その会社と当方は何の関係もない。）

　　関連随想集

　 食べ放題は犬の心身を健康にする ❣　鶏の骨は犬の大好物 ❣ 栄養満点 ❣　人も犬も衣食足りて礼節を知る ❣

　「愛犬問題」　犬の身になって考えてみよう　🐕

　　獣医界の六大詐欺商法など

Last updated 2023.03.05 11:54:24
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[犬の食べ物] カテゴリの最新記事

犬の皮膚病に良く効く新薬・コンベニアの紹介🐕愛犬パロの細菌性皮膚炎を治した🐶まず動物病院に電話して「取り扱ているか」を確認🥰

2023-03-12 09:39:47 | 犬

多くの獣医は皮膚病の治療に「抗生物質とステロイド剤」を処方している。その抗生物質は使い古して薬効が無くなったものだ。また、ステロイド剤で皮膚病が治るわけがない。
つまり、皮膚病に「抗生物質とステロイド剤」の処方は一種の詐欺商売だ。
　
　コンベニアは犬猫用の細菌性皮膚炎の治療薬として１０年ほど前から動物病院で使われている薬剤だ。一回の注射で１４日（２週間）薬効がある。特殊な化学構造式を有する抗生物質だ。
なのに、いまだにコンベニアを扱ってない動物病院が多い。行く前に電話で確認した方が良い。
愛犬のパロは雄だ。その睾丸の皮膚炎はコンベニアで治した。
睾丸以外の皮膚炎はヒバエタで治した。
なぜ、二つの治療薬を使ったかを以下に詳述する。

　犬の皮膚炎に良く効く「ひば水」は最も安い治療薬だ。ひば油と水道水で自作する。
また、獣医が治せずにこじらせてしまった皮膚病は「ヒバエタ」で完治する。
ヒバエタとは、ひば油を無水エタノール（エチルアルコール）、あるいは、消毒用エタノール（以後は単にアルコールと書く）で薄めたものだ。
ヒバエタはブログ「愛犬問題」だけで通用する造語だ。その作り方は下段の関連随想集にある。

　ヒバエタは細菌性皮膚炎だけでなく、真菌性（カビなど）の皮膚炎にも顕著な薬効がある。
犬の皮膚炎の治療薬としては最も優れている。
しかも、ひば油とアルコールで自作するのできわめて安価だ。気楽に使える。

　犬の皮膚炎のほとんどは細菌性か、真菌性（カビなど）だ。両方ともヒバエタで完治する。
しかし、そのヒバエタには一つだけ欠点がある。
睾丸の皮膚炎には使えないことだ。
広く知られているように、傷のある部位にアルコールを塗布すると、脳が感電したかのように瞬間的な激痛に襲われる。
神経がむき出しになっている部位の殺菌や治療にはアルコールは適していないのだ。殺菌効果は抜群だが、激痛には耐えがたい。

🐕　睾丸の皮膚は他の部位の皮膚とは違い、襞（ひだ）が多くて、しかも、きわめて薄い。
なぜ薄いのか。
睾丸は小さな臓器内で精子を大量に生産している。
その生産時の発熱を放散するために睾丸の皮膚は薄いのだ。
卵巣は体内にあるが、睾丸は体外にあるのは精子の大量生産時の発熱を放出しやすくするためだ。
言い換えると、睾丸の皮膚は神経がむき出しに近いほど薄い。
だから、人だけでなく、犬も睾丸にアルコールを塗布されると、瞬間的ではあるが、激痛に襲われる。
愛犬が雄犬なら、その激痛の強さを飼い主の男性ご自身が一度経験するのも良い。
愛犬の睾丸には絶対にアルコールを塗布する気にはならないだろう。
言い換えると、神経がむき出しになってない睾丸以外の皮膚の炎症にはヒバエタを塗布しても痛くはない。
ただし、傷口が化膿しているなどで神経がむき出しになっている場合は、ヒバエタの塗布は控えた方が良い。

🐶　愛犬のパロが我が家の庭から脱走して、見知らぬ他家の犬と遊んだことがある。
その犬から皮膚病を感染した。
飼い主が感染に気づくのが遅かったせいで、胴体部分が酷い皮膚炎になっていた。睾丸にも炎症があった。

　普通の皮膚病はひば油を水で薄めた「ひば水」で治る。ブログ「愛犬問題」にはその実績とお礼の投稿が沢山ある。

　ところが、パロが感染した皮膚病は「ひば水」では治らなかった。
その皮膚病の病原菌は耐性（薬剤に対する抵抗力）の強い菌だったのだろう。
やむをえないので、ヒバエタで治そうとした。
しかし、パロが大声を上げて泣き出した。睾丸が痛すぎたのだ。

　そこで、まず、睾丸の皮膚炎を治すことにした。
コンベニアを扱っている動物病院に連れて行った。
コンベニアは一回の注射で二週間も薬効が続く。
しかし、一回の注射では完治しなかったので二回注射した。
睾丸の皮膚炎を治すのにひと月ほどかかった。
胴体部分の皮膚炎は、さらに治りにくかったのでヒバエタを塗布して治した。
つまり、コンベニアは高価な薬剤だ。
だから、自作の安いヒバエタで完治させた。

　1️⃣　余談１

コロナ禍の現在は手などの消毒剤としてアルコールが広く使われている。
アルコールはウイルスや細菌の細胞膜を変質させて破壊する効果がある。
そのアルコールが殺菌効果を発揮するには、そのアルコール濃度は７０％以上であることが必要だ。それ以下の濃度では殺菌効果は激減するとのこと。
　なお、念のために書くが、ヒバエタの自作に使うアルコールは無水エタノール（１００％エタノール）、もしくは、消毒用エタノール（酒好きが飲用しないようにイソプロピルアルコールを混入してある）だ。
つまり、ヒバエタを自作するときは水を混入させてはいけない。
無水であることに配慮すること。

　2️⃣　余談２

コンベニアを取り扱ってない動物病院は医療技術の進歩に無関心であるか、あるいは、次の理由があるのだろう。

薬効がほとんどないありきたりの抗生物質とステロイド剤を皮膚病の治療薬として販売して儲けている動物病院にとっては、コンベニアのように優れた薬効のある薬の出現は、ある面では有難迷惑なのだ。
薬効がないか、少ない薬を愛犬家に騙し売りした方が、動物病院としてはいつまでも儲け続けられるからだ。

　　関連随想集

　【ヒバエタ（無水ひば油エタノール液）で獣医が治せない難病の皮膚病が治る🥰】

　【ひば油は天然のノミ蚊ダニ忌避剤で殺菌・殺カビ剤だ！　ひば水で皮膚病も治る！　その随想集】

　「愛犬問題」　犬の身になって考えてみよう　🐕

　　　　　　　　獣医界の六大詐欺商法など

落下が原因のパテラ（膝蓋骨脱臼）を触診だけで治療した名獣医🐕レントゲンは不要❗安価な治療費🥰酒井獣医科病院🏥

2023-03-05 12:19:01 | 犬

パテラ（膝蓋骨脱臼）には２種類ある。
先天的パテラと落下等の打撲によるパテラだ。
前者は長期治療が必要だが、後者は短期間で治る。
今回は落下が原因のパテラについて記述する。
脱臼とは、関節を構成している三つの骨の中の骨頭（パテラともいう）が所定の位置からずれていることを言う。熟達した獣医なら触診だけで簡単に元に戻せる。

愛犬のパロが階段を下りる際に足を滑らして右後ろ足を脱臼した。
階段には滑り止め効果のあるマットが敷いてある。
原因は階下の床にあった手のひらほどの「紙切れ」だ。
パロは、その紙を前足で踏んで滑り、後ろ足を強打したのだと推測している。

写真にあるように常日頃は階下には絨毯が敷いてある。
掃除のために絨毯をのけていた時にパロが被害にあった。
そこに「紙切れ」があったのが脱臼の元になった。
パロは大きな泣き声を出し痛がった。
飼い主は単なる打撲だろうと思っていた。
２，３日で痛がらなくなるだろうと思い込んでいた。
しかし、痛がる声の頻度は少なくはならなかった。
もしや、脱臼したのではないかと思い直し、大慌てでネットを検索して最寄りの動物病院を探した。落下してから４日も経っていた。

西東京市にある酒井獣医科病院に午前９時半頃に電話して、すぐに連れて行った。
壮年の獣医と看護補助の女性だけがいた。
女性がパロを抱いて、獣医が触診だけで脱臼を元に戻した。
パロは痛がり、大きな泣き声を出した。
その時間はわずか１０秒ほどだった。
治療後すぐにパロは床に伏せたまま女性に甘えていた。
獣医も女性もパロの人好きをほめていた。

レントゲンはとその獣医に聞いた。
「いらない」との返事だった。
多くの動物病院ではレントゲンだけでなく、CT検査やMRI検査などもすることもある。治療に必要だからではなく、獣医が儲けるためだ。

脱臼の治療を終えて２日目だ。
パロはチンバになってびっこを引いているが、痛がる様子はない。
５日分の鎮痛剤を飲み切る頃には完治しているだろう。
飼い主の心の平穏も元に戻るだろう。

　🐶　パピヨンは足が細く脱臼を起こしやすい犬種だ。
　階下の床だけでなく、ベットやソファーのある床にも絨毯を敷いた方が良い。
（パピヨンには先天的遺伝的パテラの持病はないことは広く知られている。他の遺伝的な持病もない犬種だ。）

　🦮　余談　

　ネットにはパテラ（膝蓋骨脱臼）について愛犬家が誤解するような記述が多い。
つまり、パテラは手術が必要不可欠かのように記述されている。
先天的遺伝的なパテラでも手術をせずに、鶏の骨の食事だけで完治したとのお礼の投稿がブログ「愛犬問題」には多い。その随想集を掲載する。
ご参考になれば幸いだ。

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Last updated 2023.02.15 15:07:19
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現在の日本で飼われている犬は圧倒的に小型犬が多い。