わんこ問題 愛犬の身になって考えてみよう

間違った風説風評で愛犬たちが泣いています。白衣を着た妖怪の治療でも被害を受けています。ご自分の頭で考えてみましょう。

ステロイドは怖い薬剤🐕皮膚病等に処方する獣医は薬剤に無知蒙昧か、犬の天敵の偽装商売👹 

2023-04-02 12:29:52 | 
ステロイドは人や犬も含め、動物の体内に存在しているホルモンの一種だ。動物が自分の体内で作っているホルモンだ。副腎という小さな臓器で作られているので、副腎皮質ホルモンという。
そのステロイドには炎症を抑える働きがある。
(他に、免疫全般を抑制する効能もある。後述。)

 体のどこかで炎症が起きると、痛みや腫れ、熱、赤みなどの症状が出る。
ステロイドは、そのような症状を抑える役目を果たしている。

 そのステロイドは生き物の体内で自然に自動的に合成されているホルモンだ。生きていくうえで必要な分量は過不足なく供給されている。
つまり、ステロイドは生き物の病を治す自然治癒力の一端を担っている。
人間だけでなく、野生動物もそのステロイドのお陰で病気を治し、健康を保持している。
言い換えると、ステロイドは元来体外から供給する必要のないホルモンだ。

 ところが、現在は化学技術が進歩していろんな薬剤が安価に化学合成できるようになった。薬が安く買えるのは文化文明の賜物だ。
しかし、その反面、薬の過剰投与は人だけでなく犬の健康も害する。
特に、獣医は自分が儲けるためにいろんな病気にステロイドを多用している。
その過剰投与で犬の健康を害している。
病名の如何にかかわらず、来院したすべての犬にステロイドを処方している動物病院もある。有害な薬剤を押し売りしている。
 
 その悪例の一つを上げる。
犬の皮膚病にステロイドと抗生物質を処方している動物病院が多い。
皮膚病の殆どは細菌か、真菌(カビやこうじ菌など)が原因の病気だ。
ステロイドには細菌や真菌を死滅させる殺菌力はない
つまり、ステロイドで犬の皮膚病が治るわけはないのだ。

 もし、ホルモンであるステロイドに殺菌力があると思っている獣医がいるなら、救いようのない愚人だ。あるいは、皮膚病は治らなくてもステロイドを売りつけて儲ければいいと獣医が思っていいるなら愛犬家には迷惑千万な詐欺師だ。

 ステロイドは上記のように炎症を抑える効能があるが、その効能にも良い場合と悪い場合がある。
悪い場合とは、体に細菌が入り込み、炎症を起こしている場合だ。
白血球は細菌を退治して皮膚炎を治そうと働く。
そのような症状にステロイドを投与するとどうなるか。
ステロイドには免疫全般を抑制する効能があるので、白血球の働きを抑制する。
すると、細菌が繁殖しやすい状況になる。皮膚炎はますます悪化する。


つまり、皮膚炎にステロイドを処方するのは逆効果だ。
科学的医学的な裏付けのない過誤診療だ。
そのような愚行をする獣医が多すぎる。
ステロイド剤を多用する獣医は、薬の怖さを理解してない。
(🌷 獣医が何年も治せない犬の皮膚病も飼い主がひば油で自作したヒバエタで完治する。詳細は最下段の随想集にある。)

 ステロイドを多用すると、次のようないろんな弊害がある。

1️⃣  ステロイド性糖尿病に!皮膚病の犬にステロイド剤を10年も投与され! 白衣の詐欺師と無知の飼い主!健康被害甚大な愛犬!

2️⃣ 獣医のステロイド剤の長期投与で糖尿病に! 避妊手術が原因で皮膚病にされた後に

3️⃣ 犬の皮膚病もステロイド剤では治らない! 獣医は多用して過誤診療!無知か悪質!

4️⃣ ステロイド剤はその場逃れの対症療法薬だ! アトピー性皮膚炎はかえって重症化するぞ!

5️⃣ 肥満細胞腫を治す原因療法薬はないよ! ステロイド剤は一時しのぎの対症療法薬だ!

  関連随想集

 獣医が治せない皮膚病ヒバエタ無水ひば油エタノール液)で治るぞ ❣
 ノミダニ対策はひば水で! 皮膚病涙やけも治る ❣

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 初めて犬を飼う人へ🐕動物病... | トップ | 肉球の指間炎を飼い主がご自... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

」カテゴリの最新記事