2014年5月3日(土)~5日(祝)、陣馬形山キャンプと戸倉山登山に行ってきましたヽ(๑ ´ ᴗ ` ๑)ノ
途中の八ヶ岳PAで南アルプス(*´∇`*)
と、八ヶ岳(*^_^*)
山を見ながら信玄ソフトをいただきます。ソフトクリームが濃厚!
お昼用に購入したクロワッサンとピロシキもすばらしく美味しかったです。
キャンプ場への道は「本当にここであっているの??」と聞きたくなるような道が続きます(^^;)※写真はまだまだ序盤
心配になりつつも上へ上へと進むと、テントや車が見えてきました。嘘みたいな場所だけど、本当にキャンプ場は存在していたっ(^-^≡^-^)
ゴールデンウィーク初日のすさまじい渋滞にあっていたため到着はすでに15時。
それでもさすが秘境(?)のキャンプ場、まだまだサイトに余裕がありました。
※予約不要で管理人不在です。料金も無料ですが、村できちんと管理されているようでした
左の建物がトイレ、右が避難小屋。立派な水場もあります。
そしてここのうりはなんと言っても中央アルプス、南アルプスの大展望!…なのですが、到着時はガスが出てていてよく見えず(´;ω;`) 翌日に期待です。
夕飯の焼き鳥
テントサイトからの空
写真は撮れませんでしたが星と夜景、美しかったです(*^_^*)
翌朝4時半、山頂へ
夜明け前の南アルプス
※左から、木が重なっているのが鋸岳、仙丈ヶ岳、北岳、間ノ岳、農鳥岳
反対側は中央アルプス。
だんだんモルゲンロート(*´∇`*)
千畳敷カール
見とれているうちに、仙丈ヶ岳から朝日がでてきました!
両方美しくて見るのが忙しい(^-^≡^-^)
塩見岳
陽がのぼり、下までよく見えます
山頂の望遠鏡を見ると千畳敷ホテルやロープウェイの鉄塔がまるで模型のようにみえました。おもしろい!そして宝剣岳がかっこいい…(*´д`*)
※写真はダンナさんが望遠鏡にiPhoneをくっつけて撮影したものです
テントに戻って朝ごはん。ホットサンドを作りました
ここからもアルプスが見えます(*´∇`*)
さとうのごはんでお弁当を作り、
きょうは信州百名山の戸倉山(伊那富士)に登りに行きます。
戸倉山キャンプ場まで車で移動して、登山スタート(*^_^*)
いきなり登山口の電柵にドキドキ。
触ると電気が流れるらしいですが、どのくらいビリビリするんでしょうか…(;^_^A
暑い日でしたが森林のひんやりした空気が気持ちいいー(*´∇`*)
歩きやすい道
森林の合間からアルプスも見えます
途中、金明水という名の水場がありました
Σ(・ω・ )
その脇に、なぜか巨大肉焼きセットと炭のあとが…
そして隣の東屋には超巨大な鉄鍋がかかっていました。
誰が、なにを作ったのかな…(;^_^A ???
だんだん坂が急になってきたようなー?と思いながら歩いていると、山頂(西峰)に到着しました!
中央アルプス側。写真がきれてますが右側に乗鞍岳、穂高連峰、槍ヶ岳、白馬連峰までよく見えました(*^_^*)
こちらは南アルプス
塩見岳。朝と見る角度が違うのでまるで違う山みたい(^-^≡^-^)
続いてもう一つのピーク、東峰へむかいます
西峰では木に隠れて見えにくかった仙丈ヶ岳が目の前(*´∇`*)
陣馬形山よりさらに近く見えます。
ここでお弁当をいただきました(*^_^*)
下りは歩いた道をそのままピストンで帰ります(・∀・)
下山後は駒ヶ根インター近くのこまくさの湯へ
内湯、露天どちらからも千畳敷カールが見えるお風呂です(^-^≡^-^)
夕飯はここの食堂で黒川マス塩焼きと信州そばをいただきました。美味しかった…(*´∇`*)
再び車で山を登り、陣馬形山のテントへ
翌日の帰り道は恒例の八ヶ岳PA清里カレーをいただき、無事に帰宅しました(๑ ´ ᴗ ` ๑)
* * *
戸倉山は山頂の眺望ももちろんなのですが、深い森林が美しく、忘れられない大好きな山になりました。
陣馬形山は眺望が贅沢すぎて山頂へは7、8回往復しました。風が強いことも山のテント場に似ていて、私的にはたまらないポイントでした。
どちらもまた何度も訪れたいです(*´∇`*)
【その他メモ:戸倉山】
◉『新・分県登山ガイド改訂版15 長野県の山』(山と渓谷社)を参考にしました。※「山と高原地図」にルート記載はありませんでした。
◉登山口の戸倉山キャンプ場にトイレがあるのみでルート上にはありません。
◉西峰と東峰の間に小さな避難小屋がありました。
◉金明水は今回美味しくいただきましたが、水が枯れていることもあるようです。最新の情報をご確認ください。
【その他メモ:陣馬形山】
◉水場は煮沸が必要と聞いていたため、すべて持参しました。
◉トイレに蛍光灯がありましたが機能していませんでした。ヘッドライトとトイレットペーパー必須です。
◉テントサイトから山頂までは100mほどです。夜でもライトをつけて足もとに気をつければ登れました。
◉オートキャンプはできません
◉キャンプ場はひな壇のようになっているのでそれぞれ眺望を楽しめます。
途中の八ヶ岳PAで南アルプス(*´∇`*)
と、八ヶ岳(*^_^*)
山を見ながら信玄ソフトをいただきます。ソフトクリームが濃厚!
お昼用に購入したクロワッサンとピロシキもすばらしく美味しかったです。
キャンプ場への道は「本当にここであっているの??」と聞きたくなるような道が続きます(^^;)※写真はまだまだ序盤
心配になりつつも上へ上へと進むと、テントや車が見えてきました。嘘みたいな場所だけど、本当にキャンプ場は存在していたっ(^-^≡^-^)
ゴールデンウィーク初日のすさまじい渋滞にあっていたため到着はすでに15時。
それでもさすが秘境(?)のキャンプ場、まだまだサイトに余裕がありました。
※予約不要で管理人不在です。料金も無料ですが、村できちんと管理されているようでした
左の建物がトイレ、右が避難小屋。立派な水場もあります。
そしてここのうりはなんと言っても中央アルプス、南アルプスの大展望!…なのですが、到着時はガスが出てていてよく見えず(´;ω;`) 翌日に期待です。
夕飯の焼き鳥
テントサイトからの空
写真は撮れませんでしたが星と夜景、美しかったです(*^_^*)
翌朝4時半、山頂へ
夜明け前の南アルプス
※左から、木が重なっているのが鋸岳、仙丈ヶ岳、北岳、間ノ岳、農鳥岳
反対側は中央アルプス。
だんだんモルゲンロート(*´∇`*)
千畳敷カール
見とれているうちに、仙丈ヶ岳から朝日がでてきました!
両方美しくて見るのが忙しい(^-^≡^-^)
塩見岳
陽がのぼり、下までよく見えます
山頂の望遠鏡を見ると千畳敷ホテルやロープウェイの鉄塔がまるで模型のようにみえました。おもしろい!そして宝剣岳がかっこいい…(*´д`*)
※写真はダンナさんが望遠鏡にiPhoneをくっつけて撮影したものです
テントに戻って朝ごはん。ホットサンドを作りました
ここからもアルプスが見えます(*´∇`*)
さとうのごはんでお弁当を作り、
きょうは信州百名山の戸倉山(伊那富士)に登りに行きます。
戸倉山キャンプ場まで車で移動して、登山スタート(*^_^*)
いきなり登山口の電柵にドキドキ。
触ると電気が流れるらしいですが、どのくらいビリビリするんでしょうか…(;^_^A
暑い日でしたが森林のひんやりした空気が気持ちいいー(*´∇`*)
歩きやすい道
森林の合間からアルプスも見えます
途中、金明水という名の水場がありました
Σ(・ω・ )
その脇に、なぜか巨大肉焼きセットと炭のあとが…
そして隣の東屋には超巨大な鉄鍋がかかっていました。
誰が、なにを作ったのかな…(;^_^A ???
だんだん坂が急になってきたようなー?と思いながら歩いていると、山頂(西峰)に到着しました!
中央アルプス側。写真がきれてますが右側に乗鞍岳、穂高連峰、槍ヶ岳、白馬連峰までよく見えました(*^_^*)
こちらは南アルプス
塩見岳。朝と見る角度が違うのでまるで違う山みたい(^-^≡^-^)
続いてもう一つのピーク、東峰へむかいます
西峰では木に隠れて見えにくかった仙丈ヶ岳が目の前(*´∇`*)
陣馬形山よりさらに近く見えます。
ここでお弁当をいただきました(*^_^*)
下りは歩いた道をそのままピストンで帰ります(・∀・)
下山後は駒ヶ根インター近くのこまくさの湯へ
内湯、露天どちらからも千畳敷カールが見えるお風呂です(^-^≡^-^)
夕飯はここの食堂で黒川マス塩焼きと信州そばをいただきました。美味しかった…(*´∇`*)
再び車で山を登り、陣馬形山のテントへ
翌日の帰り道は恒例の八ヶ岳PA清里カレーをいただき、無事に帰宅しました(๑ ´ ᴗ ` ๑)
* * *
戸倉山は山頂の眺望ももちろんなのですが、深い森林が美しく、忘れられない大好きな山になりました。
陣馬形山は眺望が贅沢すぎて山頂へは7、8回往復しました。風が強いことも山のテント場に似ていて、私的にはたまらないポイントでした。
どちらもまた何度も訪れたいです(*´∇`*)
【その他メモ:戸倉山】
◉『新・分県登山ガイド改訂版15 長野県の山』(山と渓谷社)を参考にしました。※「山と高原地図」にルート記載はありませんでした。
◉登山口の戸倉山キャンプ場にトイレがあるのみでルート上にはありません。
◉西峰と東峰の間に小さな避難小屋がありました。
◉金明水は今回美味しくいただきましたが、水が枯れていることもあるようです。最新の情報をご確認ください。
【その他メモ:陣馬形山】
◉水場は煮沸が必要と聞いていたため、すべて持参しました。
◉トイレに蛍光灯がありましたが機能していませんでした。ヘッドライトとトイレットペーパー必須です。
◉テントサイトから山頂までは100mほどです。夜でもライトをつけて足もとに気をつければ登れました。
◉オートキャンプはできません
◉キャンプ場はひな壇のようになっているのでそれぞれ眺望を楽しめます。
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