2014年7月12日(土)~13日(日)は尾瀬にいってきましたヽ(๑ ´ ᴗ ` ๑)ノ
【1日目】
鳩待峠から入山です
至仏山登山口。登山ポストは用紙があふれそうになっていました。
歩きやすい道がしばらく続くのですが、寝不足と暑さではじめからかなりバテバテ( ;´Д`)
足どり重くゆっくりゆっくり進みます
樹林帯を抜けると風が涼しくなってきました(^-^≡^-^)
燧ヶ岳も見えて少しずつ元気回復(*^_^*)
雪渓添いの涼しい道、川のように水が流れる道、階段などを越えていくと
湿原に出ました
池塘がきれいー(๑ ´ ᴗ ` ๑)
小至仏山が見えてきたところでひと休みします。ベンチからシナノキンバイをはっけん(^-^≡^-^)
ほかにもあちらこちらで高山植物を見ることができました。
今回至仏山で見つけた花です↓
イワカガミ/ハクサンイチゲ
ツマトリソウ/シナノキンバイ
オゼソウ/タカネシオガマ
ホソバヒナウスユキソウ/ギンリョウソウ(ユウレイダケ)
私はあまり花に気づかないほうなので、やる気のある人ならもっと発見できると思います…(^^;)
ベンチを越えると大きな岩が増えてきます。滑るとうわさの蛇紋岩、普段より慎重に歩きました。
稜線に出ると北からの冷たい風。
涼しいを通り越してちょっと寒いくらいです(^o^;)
小至仏山頂から、至仏山
小至仏から歩くこと45分、至仏山頂につきました~*\(^o^)/*
燧ヶ岳と尾瀬ヶ原
こちらは越後三山
360度すばらしい眺めでした(*´∇`*)
食後にコーヒーを沸かしてのんびりしているともう13時過ぎ。鳩待峠を目指して下山開始です
小至仏山に再度登ります
下りはさらにツルツルに感じる蛇紋岩。一歩一歩気をつけてなんとか転ばずに歩けました。
が、岩場が終わった途端、足をひっかけて大の字に転んでしまいました( ̄▽ ̄)
難所のあとは気がぬけて事故が多いといいます。どんな道でも気をつけねば~
ダンナさん昼寝中
無事、鳩待峠に帰ってきました。
鳩待山荘に預けていたテントなどを受け取り、今度は山ノ鼻を目指します。
鳩待峠~山ノ鼻はほとんどが木道のやさしい道ですが、ザックが重くなったことでとても長く感じる(;^_^A
下山後で足もヘトヘトでしたが山荘での外来入浴時間が終わってしまうので休憩なしでがんばりました。
見覚えのある大きな川を渡ると間も無く山ノ鼻に到着ヽ(๑ ´ ᴗ ` ๑)ノ
至仏山荘でテント泊を申し込み、お風呂に入りたいのですが…と言うと
「すみません、きょうは小屋泊の方でいっぱいなんです」
Σ(・ω・ ) がーん
楽しみに歩いてきたので、少し残念…でも仕方ない~( ´・∀・`)
気をとりなおして花豆ソフトいただきます。美味しい(^-^≡^-^)!!
山ノ鼻には3つの山荘のほかに避難小屋、ビジターセンターがあります。
蛇紋岩の体験コーナーも(^-^≡^-^)
この先がトイレ
避難小屋にはツバメの巣が20以上!
近くにテントを張るとフンが落ちてくるみたい。ベンチに座っていたら私の足にも落ちてきたーっ(^o^;)
山ノ鼻の至仏山登山口
※のぼり一方通行
そしてテント場はこちら。フラットで石も少なくぐっすり眠れました(・∀・)
【2日目】
きょうは尾瀬ヶ原を歩きます(*^_^*)
朝ごはんを食べて、6時前にテントを出発(^-^≡^-^)
歩きはじめてすぐにワタスゲの群生がありました。
しましまが不思議
カキツバタきれい(●´ᴗ`●)
朝早いせいか、人が少なく贅沢な景色です(*´∇`*)
逆さ燧
竜宮小屋
このあたりでは
オゼヌマアザミ/ハクサンチドリ
オゼタイゲキ/トキソウ
などを発見(^-^≡^-^)
だんだん燧ヶ岳が近づきます(๑´ᴗ`๑)
「見晴」まで来ました。
立派な山小屋がたくさんで、どこで休憩するか悩みます(^-^≡^-^) ※写真は尾瀬小屋
私が第二長蔵小屋で手ぬぐいを選んでいる間、ダンナさんは小屋のご主人との燧ヶ岳談義に花を咲かせていました。2人ともとっても楽しそう(*^_^*)
弥四郎小屋でコーヒーをいただきました。「弥四郎清水」という湧水を使っているそうです。ほっとできて、美味しい~(^^)
群馬県、福島県と歩いてきて帰りは新潟県を通ります。
クマがでそうな道…(・∀・)
地図上にもツキノワグマ出没注意と書いてありました
東電小屋では歩荷体験ができます。と言っても撮影用なので軽い( ̄▽ ̄)
本物の歩荷さん
クマに通過を知らせる鐘
ニッコウキスゲと燧ヶ岳
7月なのでミズバショウの花は、咲いていな…
Σ(・ω・ )
咲いてた!
かろうじて白い花が見えるものを2つだけ見つけました。
今度はミズバショウの季節にきたいな~(*´∇`*)…いやまた夏も、秋もいいな~
などと考えながら歩いていると
いつの間にか燧ヶ岳は遠く彼方。至仏山ふもとの山ノ鼻に戻ってきていました。
お昼ごはんは至仏山荘で牛丼をいただきました。コップがミズバショウでかわいい(*^_^*)
のんびり昼寝をしてからテントを片づけ、山ノ鼻をあとにしました。
* * *
3度目の尾瀬ではじめて至仏山に登り、雄大な景色を堪能してますます尾瀬が大好きになりました。またテントを持って、いろんな季節に出かけたいです(๑ ´ ᴗ ` ๑)
【山小屋メモ】
《鳩待山荘》
*手荷物預かり 200円/1日
《至仏山荘》
*テント1泊1人800円(水場無料)
*花豆ソフトクリーム 500円
*ビール(アサヒスーパードライ)450円
*牛丼700円
*塩カルビ丼700円
*たこ唐揚げ300円
*外来入浴500円
せっけん類は使用できません。混雑により入れない場合があります。
《弥四郎小屋コーヒースポット》
*ブレンドコーヒー400円
ケーキは売切れでした
※尾瀬小屋、第二長蔵小屋、尾瀬ロッジに小屋製手ぬぐいありました
※山バッジはたくさん種類があります。同じものでも小屋によって価格がかなり違いました
※トイレはすべて100円。至仏山登山道に小屋やトイレはありません
【コースタイム】
◉1日目
9:00鳩待峠→10:40テラスベンチ11:00発→11:30小至仏山11:35発→12:20至仏山(昼休憩)13:15発→15:20鳩待峠(テントつめなおし)15:40発→16:20山ノ鼻
◉2日目
05:45山ノ鼻→牛首→竜宮小屋→見晴→尾瀬小屋→第二長蔵小屋→弥四郎小屋(喫茶で休憩)→東電小屋→ヨッピ吊橋→牛首→尾瀬ロッジ→山ノ鼻小屋→10:30至仏山荘(昼食)→キャンプ場(昼寝、テント撤収)12:10発→13:00鳩待峠
【アクセス】
戸倉第2駐車場(1000円/24時間)に駐車。
バス(片道930円)で鳩待峠まで約30分
※マイカー規制あります
【1日目】
鳩待峠から入山です
至仏山登山口。登山ポストは用紙があふれそうになっていました。
歩きやすい道がしばらく続くのですが、寝不足と暑さではじめからかなりバテバテ( ;´Д`)
足どり重くゆっくりゆっくり進みます
樹林帯を抜けると風が涼しくなってきました(^-^≡^-^)
燧ヶ岳も見えて少しずつ元気回復(*^_^*)
雪渓添いの涼しい道、川のように水が流れる道、階段などを越えていくと
湿原に出ました
池塘がきれいー(๑ ´ ᴗ ` ๑)
小至仏山が見えてきたところでひと休みします。ベンチからシナノキンバイをはっけん(^-^≡^-^)
ほかにもあちらこちらで高山植物を見ることができました。
今回至仏山で見つけた花です↓
イワカガミ/ハクサンイチゲ
ツマトリソウ/シナノキンバイ
オゼソウ/タカネシオガマ
ホソバヒナウスユキソウ/ギンリョウソウ(ユウレイダケ)
私はあまり花に気づかないほうなので、やる気のある人ならもっと発見できると思います…(^^;)
ベンチを越えると大きな岩が増えてきます。滑るとうわさの蛇紋岩、普段より慎重に歩きました。
稜線に出ると北からの冷たい風。
涼しいを通り越してちょっと寒いくらいです(^o^;)
小至仏山頂から、至仏山
小至仏から歩くこと45分、至仏山頂につきました~*\(^o^)/*
燧ヶ岳と尾瀬ヶ原
こちらは越後三山
360度すばらしい眺めでした(*´∇`*)
食後にコーヒーを沸かしてのんびりしているともう13時過ぎ。鳩待峠を目指して下山開始です
小至仏山に再度登ります
下りはさらにツルツルに感じる蛇紋岩。一歩一歩気をつけてなんとか転ばずに歩けました。
が、岩場が終わった途端、足をひっかけて大の字に転んでしまいました( ̄▽ ̄)
難所のあとは気がぬけて事故が多いといいます。どんな道でも気をつけねば~
ダンナさん昼寝中
無事、鳩待峠に帰ってきました。
鳩待山荘に預けていたテントなどを受け取り、今度は山ノ鼻を目指します。
鳩待峠~山ノ鼻はほとんどが木道のやさしい道ですが、ザックが重くなったことでとても長く感じる(;^_^A
下山後で足もヘトヘトでしたが山荘での外来入浴時間が終わってしまうので休憩なしでがんばりました。
見覚えのある大きな川を渡ると間も無く山ノ鼻に到着ヽ(๑ ´ ᴗ ` ๑)ノ
至仏山荘でテント泊を申し込み、お風呂に入りたいのですが…と言うと
「すみません、きょうは小屋泊の方でいっぱいなんです」
Σ(・ω・ ) がーん
楽しみに歩いてきたので、少し残念…でも仕方ない~( ´・∀・`)
気をとりなおして花豆ソフトいただきます。美味しい(^-^≡^-^)!!
山ノ鼻には3つの山荘のほかに避難小屋、ビジターセンターがあります。
蛇紋岩の体験コーナーも(^-^≡^-^)
この先がトイレ
避難小屋にはツバメの巣が20以上!
近くにテントを張るとフンが落ちてくるみたい。ベンチに座っていたら私の足にも落ちてきたーっ(^o^;)
山ノ鼻の至仏山登山口
※のぼり一方通行
そしてテント場はこちら。フラットで石も少なくぐっすり眠れました(・∀・)
【2日目】
きょうは尾瀬ヶ原を歩きます(*^_^*)
朝ごはんを食べて、6時前にテントを出発(^-^≡^-^)
歩きはじめてすぐにワタスゲの群生がありました。
しましまが不思議
カキツバタきれい(●´ᴗ`●)
朝早いせいか、人が少なく贅沢な景色です(*´∇`*)
逆さ燧
竜宮小屋
このあたりでは
オゼヌマアザミ/ハクサンチドリ
オゼタイゲキ/トキソウ
などを発見(^-^≡^-^)
だんだん燧ヶ岳が近づきます(๑´ᴗ`๑)
「見晴」まで来ました。
立派な山小屋がたくさんで、どこで休憩するか悩みます(^-^≡^-^) ※写真は尾瀬小屋
私が第二長蔵小屋で手ぬぐいを選んでいる間、ダンナさんは小屋のご主人との燧ヶ岳談義に花を咲かせていました。2人ともとっても楽しそう(*^_^*)
弥四郎小屋でコーヒーをいただきました。「弥四郎清水」という湧水を使っているそうです。ほっとできて、美味しい~(^^)
群馬県、福島県と歩いてきて帰りは新潟県を通ります。
クマがでそうな道…(・∀・)
地図上にもツキノワグマ出没注意と書いてありました
東電小屋では歩荷体験ができます。と言っても撮影用なので軽い( ̄▽ ̄)
本物の歩荷さん
クマに通過を知らせる鐘
ニッコウキスゲと燧ヶ岳
7月なのでミズバショウの花は、咲いていな…
Σ(・ω・ )
咲いてた!
かろうじて白い花が見えるものを2つだけ見つけました。
今度はミズバショウの季節にきたいな~(*´∇`*)…いやまた夏も、秋もいいな~
などと考えながら歩いていると
いつの間にか燧ヶ岳は遠く彼方。至仏山ふもとの山ノ鼻に戻ってきていました。
お昼ごはんは至仏山荘で牛丼をいただきました。コップがミズバショウでかわいい(*^_^*)
のんびり昼寝をしてからテントを片づけ、山ノ鼻をあとにしました。
* * *
3度目の尾瀬ではじめて至仏山に登り、雄大な景色を堪能してますます尾瀬が大好きになりました。またテントを持って、いろんな季節に出かけたいです(๑ ´ ᴗ ` ๑)
【山小屋メモ】
《鳩待山荘》
*手荷物預かり 200円/1日
《至仏山荘》
*テント1泊1人800円(水場無料)
*花豆ソフトクリーム 500円
*ビール(アサヒスーパードライ)450円
*牛丼700円
*塩カルビ丼700円
*たこ唐揚げ300円
*外来入浴500円
せっけん類は使用できません。混雑により入れない場合があります。
《弥四郎小屋コーヒースポット》
*ブレンドコーヒー400円
ケーキは売切れでした
※尾瀬小屋、第二長蔵小屋、尾瀬ロッジに小屋製手ぬぐいありました
※山バッジはたくさん種類があります。同じものでも小屋によって価格がかなり違いました
※トイレはすべて100円。至仏山登山道に小屋やトイレはありません
【コースタイム】
◉1日目
9:00鳩待峠→10:40テラスベンチ11:00発→11:30小至仏山11:35発→12:20至仏山(昼休憩)13:15発→15:20鳩待峠(テントつめなおし)15:40発→16:20山ノ鼻
◉2日目
05:45山ノ鼻→牛首→竜宮小屋→見晴→尾瀬小屋→第二長蔵小屋→弥四郎小屋(喫茶で休憩)→東電小屋→ヨッピ吊橋→牛首→尾瀬ロッジ→山ノ鼻小屋→10:30至仏山荘(昼食)→キャンプ場(昼寝、テント撤収)12:10発→13:00鳩待峠
【アクセス】
戸倉第2駐車場(1000円/24時間)に駐車。
バス(片道930円)で鳩待峠まで約30分
※マイカー規制あります