一昨年のそば打ちは、評価は散々
自分でも、０点だと思った。
2020年の年越しそばのため、そば道場に行った。
が、たかが２時間習っただけで出来るほど
甘くはないものの、流石に何度か打っているので
少しだけ、自分の出来ていなかったところを理解した。
2019年まではたまご＆長いもを練りこんだりしたが、
今年は基本に戻り2：8そば。
道場では、細く長いそばができたのですが、
時間がたつとそれも切れていた。
今回は、自分の好きな風味にこだわって
打ってみた。太くて短い田舎そば、だ。と思った。
が、待てよ、割合うまく伸ばせたが、切るときの
折り畳みが、やはり普通の西洋包丁では無理がある。
だいたい8cmくらいに折りたたんでいた。
もしかして、原因はこれもある？
（そもそも下手にしても、だ）
包丁を買った。ついでにこねる鉢も買った。
事前に、道具屋さんでみたら、安い包丁が6500円
鉢が6000円くらい。あと切るときの押さえ板みたいなのが
2500円くらいか。・・少し高いなと
ネットで初心者用セットでほかにものし棒、のし板ついて
15000円を買ったが、うーむ、チープな分、物が違うような
気がする。得意の安物買いのなんたらをやっちまったか。
が、今更仕方ないので、当面これを使う。あとは、昔ながらの
道具屋さんが廃業する前に買わねば、いや、それを買いたくなるほど
もう少し上手くならねば、と思います。
予想外は、ついでに打ったうどんの評判が妙に良かった事。
自分的にはそば60点、うどんはついでなので評価は要らなかった
けど、褒めてくれたのであえて評価すれば55点程度の見た目だった。
（じゃあ、80点くらいのはどんな出来だ？）
お愛想でも、美味しかった、との言葉は頑張る動機には十分ですね。
実家には、結構雪が降っているので危ないので帰るなと
母より、お達しがあった。気丈ではあるのだろうが
なんだか、体力が落ちているのではないかと心配である。
寒いからなら良いのですが・・・
今年は、ブログの文字数を少なくて読みやすいように
と思っていたのですが、長いですね、今回も。
反省
ありがとうございました
蕎麦大好きな私です。
細長いのが打てれば一応80点と思っています。
なんとか、先生にどちらのタイプのお蕎麦ともご馳走出来たらなと、励みます。
今は、はやく、以前通りでなくとも活動ができるようになって欲しいものです。