本日も、実家に帰って来ています。
人生最終には田舎に帰るつもりで、少しずつ準備(職探し)し始めています。今日はその一環で帰ってきて、ついでに草苅をしましたが、やはりこたえます。
稲穂も順調に育っているようです。「親はなくとも子は・・」と一瞬思いましたが、老母の世話がないと育つわけがありません。反省
何もなければ、あと20年もすればマンションのほうがいいかもしれませんが、多少なりとも田んぼがあると、結局「維持管理」の問題が発生します。
バブル崩壊前なら、「資産」だったのに、田舎は場所によっては、今や「負債」扱いです。処分したくても、場所によっては難しい。
唯一、うれしいのは、ご近所が50Mくらいは離れているので好き勝手なことをしても迷惑かからないくらいです。(お互いに)
そんな田舎の夜。テレビもつけず、本を読んだり、考えたり。
しかし、実は、静かでも何でもありません。
蝉の鳴き声はもう致しませんが、虫の鳴き声で充満しています。
そんな、秋を感じながら過ごすこの時間は何とも言えません。
ありがたいことです。
ご訪問ありがとうございました。おやすみなさい