不幸にしない習慣 2010-09-20 | とっておきのいい話 前に読んだ本を何気なく開いたら あらっ なんとっ 5月にやんばるに遊びに行ったときに見つけた四葉のクローバーが はさまっているではあ~りませんか わ~忘れてた~きゃわいぃ~ ラッキ~ 喜んでいたら、はさんでいたページが そこは 『不幸にしない習慣② 忘れる』 というページだった。 『忘れること』 過去の失敗などセルフイメージを傷つけるような出来事を許すことができたら次は忘れる。 忘れるなんて無責任な気がするけど…に対して 心の中で過去のことを思い悩むのは、タイムマシンで過去に戻ってその出来事を 直そうとするのと同じ・・・。(実現不可能なこと) 『忘れる』ってこと 潜在能力をフルに活かすためにも必要なことなんだって。 車を運転できなかった頃のこと思い出す? パソコンのキーボードーを打てなかった頃のこと思い出す? 失敗した経験はすっかり忘れているはず・・・。 そして毎回当たり前のようにそれらの道具を使っている。 もしかりに教習所でエンストや乗上げなど繰り返して恥ずかしい思いをしたことを 強烈に覚えていて何度も何度も頭の中でそれを再現しているとしたら・・・。 車の運転が上手になることはない。 う~んそうだな~ 私達の脳は何かを学習するときに 失敗した記憶は忘れて排除し、うまくいった記憶だけを覚えて再現する ようになる。 なので、自転車も1度乗れるようになると以前は何であんなにこけていたのかが わからなくなる。 うん、うんそうそう、そうだよね~ 脳の機能がこのようになっているわけなのでほかの行為でも全く同じことがいえる。 んだって。 何気なく開いた本。 はさんでいた四葉のクローバー 気になっていたセミナーへの参加の決意 あらあらっ、とっておきないいことがやってきそう~ んふふ ギフトかな と思うことにしよう。 きょうもよい1日を~ ☆感謝感謝ありがとうです