パワプロでROOKIES

漫画ROOKIESのメンバーがプロになったら、どんな活躍を見せるのか!? パワプロで選手を作りペナントに参加させます!

御子柴徹 決定版!

2009年06月06日 | ROOKIES パワプロ風能力査定

吉田義男(OB選手公式)
弾道1、ミートE、パワーF、走力A、肩力C、守備力A、エラー回避B

華麗で俊敏な遊撃守備は、「捕るが早いか投げるが早いか」「蝶が舞い蜂が刺す」「史上最高の遊撃手」
などありとあらゆる賞賛をうけ、その身のこなしから「今牛若丸」と呼ばれた。

「名手吉田」と呼ばれる陰には人知れぬ精進があった。
入団当初、しばらくはグローブとボールとをいつも手元に置いていた。
食事の合間にも、グローブからボールを離す動作を止めなかった。
右手の指の感覚でボールの縫い目を瞬時に探す練習であった。
こうして、プレー中も捕球からスローイングの敏捷な動作が生まれたのである。
ただし、キャンプ等で相部屋となった選手は、吉田がボールをグラブに入れる「バシ」
という音が四六時中繰り返されるため、閉口したという。

打撃も粘り強く、三振が非常に少なく、確実に進塁打を打つ能力に長けていたため、相手投手に嫌がられた。
4度のリーグ最多犠打、通算264犠打を記録している。
また、1954年に51盗塁、1956年に50盗塁で2度の盗塁王に輝いた。

(wikipediaより抜粋)

御子柴は各紙で、平成の牛若丸と絶賛されていた。
じゃあ、昭和の牛若丸とは? ということで、牛若丸、吉田義男氏。

「人生はイレギュラーにどう対応するかだと思とった僕には、人工芝の時代はおもろうないですわ」
という吉田義男氏の言葉がとても大好き。

バントが上手かったり、身長が低かったりと、御子柴と共通点が多いが、圧倒的な身体能力の差がある。
御子柴は肩も脚力も、平均的。
プロの世界で言えば、残念ながら弱肩で鈍足の部類に入る。
吉田義男氏は身長が低くても、余りある武器を持ち合わせていた。
もちろん、盗塁王であり、蜂が刺すと呼ばれるほどの送球ができる吉田義男氏と
御子柴とでは比較する方がおこがましいというもの。

けれども、本誌で触れていたとおり、御子柴は成長期。
身長もさることながら、それに伴い、トレーニングで身についた筋力は
高校2年次の体力測定の値とは比較にならないだろう。

何より、御子柴は努力家。
吉田氏も最初からセンスに恵まれていたわけではなく、努力家。
前振りであったとおり、四六時中、グローブからボールを離す動作を行っていた。
「努力なら誰にも負けない」
御子柴の言葉。

そこらへんを考慮して、こんな感じ。


だいぶ甘めに査定したよ。
大学4年でしっかり体作りを終えて、技術もアップしてると考えて。

パンチ力がうりになっているので、弾道2でパワーE。
パワーDはさすがにない。

そして、守備力
守備力Cとか考えていたけど、それだとなんと、
スワローズの田中浩康(個人的にチーム2,3位を争う守備の名手と思ってる)と同じ守備力。
それに御子柴はそんなに守備がずば抜けて上手いと思ってない。
目黒川の柴田の方が断然上でしょ。
仮にも、高校生レベルだとしても、平成の牛若丸と言われているので、
大学の4年間の成長を考慮して守備力Dとしたよ。

サブポジにキャッチャーはつけなかったよ。
弱肩のキャッチャーはないよね。

特殊能力は高2の時点で一級品だとおもってたのでバント○。
他の特殊能力は、ピンチの場面でエラーしやすく、チャンスの場面に弱いという、
精神的なもろさを抱えつつ、逆境を跳ね返す。
そんな人間くさくて、魅力的なキャラクター。

僕はなんだかんだ言っても、御子柴が大好き。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿