
パワプロ9のあかつき大附属高校の1つ先輩の遊撃手、六本木優希。
優しい性格だが、守備に入ると文字通り目の色が変わる。
ロードワーク中に倒れるなど、体は丈夫ではない。
病院ではただの風邪と言っているが、
主人公が遊撃手の場合で夏大会前に友情を組んでいると、真実がわかる。
夏大会になる頃には守備の達人になっており、打撃能力は低くめで、長打はない。
パワプロ11では、病を完治させアメリカでレッドエンジェルス傘下の球団でプレーしており、
来年にはメジャーデビューが期待されている。
あかつきのメンバーでは一ノ瀬、二宮、猪狩守、猪狩進以外のメンバーで
野球を続けているのは彼だけである。
(wikipediaより抜粋)
六本木様。
彼がいなかったら、ここまでパワプロにはまっていなかっただろうと思う。
パワプロ9のキャラは基本的に全員好きだ。
七井と三本松のイベントなんか、必見。すごいよかった。
他のキャラのイベントも良かった。
イベントを起こすたびにみんなのことが好きになった。
一緒に甲子園行きたいなぁと思ったよ。
六本木様のイベントも良かったが、他のイベントと比べたら若干見劣りするかもしれない。
でも、パワプロ9で不足がちの守備ポイントが大量にはいるから
という打算的な理由で、必ずイベントを起こしていた。
あと彼の練習タッグのシーンがとてもかっこよかった。
ずっと一緒に練習していると愛着もわく。
そして、何人か選手作成したあと、彼のポジション_遊撃手でストーリーをはじめた。
そして、2年目、彼の病気が再発して、彼からレギュラーを譲る受けることとなった。
その頃にはめちゃくちゃ感情移入していて、めちゃくちゃ緊張した。
自慢じゃないけど、打撃は下手だった。
ストレート待ち。変化球なんて無理。強振なんて当たる気がしない。
周りの偉大な先輩方に迷惑がかかるよ…ベンチでいいよ…。
何より、六本木様の引退試合のレギュラーを奪った俺。
緊張して、より打てない。
打率1割そこそこで、甲子園に出場。
甲子園決勝で、山口率いる帝王実業に敗北した。
今思えば、それでもかなり頑張ったほうだが、めちゃくちゃガッカリした。
あともう一歩だったのに…。
という思いの中、六本木様の最後の顔出しで、
「アメリカに行くよ」
野球を続ける。という話を聞いて、なぜかすごく感激したのを覚えている。
あの優しい笑顔で、ありがとう、と去っていった。
パワプロ10超決定版では、
今までの歴代サクセスキャラを雇って球団を作り、他球団と戦うモードがあった。
強そうなキャラを雇う。
クリアを目的としていたので、知らないキャラでも雇った。
そのメンバーの中に、六本木様もいた。
六本木様は強くなかったが、ものすごく安かった。
あまったお金で購入したのが六本木様だった。
いざ、試合を始めると、六本木様は不思議とよく打った。
2億円プレーヤーが3三振のところを、猛打賞ということもあった。
ただ、パワーがないため、全部ポテンヒットだったが。
打撃以上に驚いたのが、守備のうまさだ。
六本木様は守備力Aの守備職人持ちである。
打撃がふるわない俺は、守備が好きだった。
しかも、投球で三振が取れないので、必ず、打たれた。
あわや、センター返しのタイムリーヒットというあたりを、
六本木先輩は捕球し、ゲッツーに仕留めた。
なんで、そこにいるの!
という驚きと、
塁を踏んだ後の鮮やかなスローイングには、心底惚れ惚れした。
六本木様のファインプレーを見るたび、
「六本木先輩はかっこいい」
と思った。
パワプロのおかげで、野球のルールを覚えた。
野球でも、守備の時間がとても好きになった。
それは、たぶん、六本木先輩のおかげだと思う。
六本木様はパワプロ9以外に、ストーリーに出てくることはなかった。
パワプロ11では、思い出話として、少しだけ出てくる。
そこには、病気が完治して、3Aに昇格が内定されているという。
彼はパワプロキャラの中でも弱い部類に入るだろう。
でも、決して諦めなかった。
たかだかゲームのキャラだと人は言うかもしれないが、
小説のキャラの生き方が人に大きな影響を与えることがあるように、
私は彼の生き方がとても好きなのだ。

3Aに昇格するも、なかなかメジャー入りできず。
神童選手が引退することを知り、日本に戻ることを決意。
外人選手を見つけるのがうまいとの定評があるヤクルト。
3A選手どまりの日本人選手は目立たなかったが、
抜群の守備能力に目をつけ、宮本の後継者にと、ヤクルトは動く。
六本木、25歳、新たなる挑戦。
という脳内設定。
守備職人をつけるのは的確か?
と思ったけど、やっぱり彼には守備職人をつけてあげたいと思う。
ペナント中に、年齢不適合で剥奪されそうで嫌だなぁ。
_______
レポートのやり直しにすごいやる気が出ない。困った(。・ε・。)
実験のレポートなんだけど、
「お前ら、本当に院生か」
といわれ、へこむ。
オマエ、ではなくて、お前ら、なのが唯一の救い。
でも、そのお前らの中でも、一番ひどいレポートを出した自信がある。
困った。
レポートのやり直しを願い出たのだけれども、なぜかやる気が出ない。
なぜだろう。
こういうときは、つくづく自分はダメニンゲンなのだと思う。
こういうときは、逃避するに限る。
と、バッティングセンターに行く。
ぜんぜん当たらないので、素振りを300回くらいした。
軽く走りこみをした。
でも、気分はなかなか晴れない。
人の心ってめんどいね。
優しい性格だが、守備に入ると文字通り目の色が変わる。
ロードワーク中に倒れるなど、体は丈夫ではない。
病院ではただの風邪と言っているが、
主人公が遊撃手の場合で夏大会前に友情を組んでいると、真実がわかる。
夏大会になる頃には守備の達人になっており、打撃能力は低くめで、長打はない。
パワプロ11では、病を完治させアメリカでレッドエンジェルス傘下の球団でプレーしており、
来年にはメジャーデビューが期待されている。
あかつきのメンバーでは一ノ瀬、二宮、猪狩守、猪狩進以外のメンバーで
野球を続けているのは彼だけである。
(wikipediaより抜粋)
六本木様。
彼がいなかったら、ここまでパワプロにはまっていなかっただろうと思う。
パワプロ9のキャラは基本的に全員好きだ。
七井と三本松のイベントなんか、必見。すごいよかった。
他のキャラのイベントも良かった。
イベントを起こすたびにみんなのことが好きになった。
一緒に甲子園行きたいなぁと思ったよ。
六本木様のイベントも良かったが、他のイベントと比べたら若干見劣りするかもしれない。
でも、パワプロ9で不足がちの守備ポイントが大量にはいるから
という打算的な理由で、必ずイベントを起こしていた。
あと彼の練習タッグのシーンがとてもかっこよかった。
ずっと一緒に練習していると愛着もわく。
そして、何人か選手作成したあと、彼のポジション_遊撃手でストーリーをはじめた。
そして、2年目、彼の病気が再発して、彼からレギュラーを譲る受けることとなった。
その頃にはめちゃくちゃ感情移入していて、めちゃくちゃ緊張した。
自慢じゃないけど、打撃は下手だった。
ストレート待ち。変化球なんて無理。強振なんて当たる気がしない。
周りの偉大な先輩方に迷惑がかかるよ…ベンチでいいよ…。
何より、六本木様の引退試合のレギュラーを奪った俺。
緊張して、より打てない。
打率1割そこそこで、甲子園に出場。
甲子園決勝で、山口率いる帝王実業に敗北した。
今思えば、それでもかなり頑張ったほうだが、めちゃくちゃガッカリした。
あともう一歩だったのに…。
という思いの中、六本木様の最後の顔出しで、
「アメリカに行くよ」
野球を続ける。という話を聞いて、なぜかすごく感激したのを覚えている。
あの優しい笑顔で、ありがとう、と去っていった。
パワプロ10超決定版では、
今までの歴代サクセスキャラを雇って球団を作り、他球団と戦うモードがあった。
強そうなキャラを雇う。
クリアを目的としていたので、知らないキャラでも雇った。
そのメンバーの中に、六本木様もいた。
六本木様は強くなかったが、ものすごく安かった。
あまったお金で購入したのが六本木様だった。
いざ、試合を始めると、六本木様は不思議とよく打った。
2億円プレーヤーが3三振のところを、猛打賞ということもあった。
ただ、パワーがないため、全部ポテンヒットだったが。
打撃以上に驚いたのが、守備のうまさだ。
六本木様は守備力Aの守備職人持ちである。
打撃がふるわない俺は、守備が好きだった。
しかも、投球で三振が取れないので、必ず、打たれた。
あわや、センター返しのタイムリーヒットというあたりを、
六本木先輩は捕球し、ゲッツーに仕留めた。
なんで、そこにいるの!
という驚きと、
塁を踏んだ後の鮮やかなスローイングには、心底惚れ惚れした。
六本木様のファインプレーを見るたび、
「六本木先輩はかっこいい」
と思った。
パワプロのおかげで、野球のルールを覚えた。
野球でも、守備の時間がとても好きになった。
それは、たぶん、六本木先輩のおかげだと思う。
六本木様はパワプロ9以外に、ストーリーに出てくることはなかった。
パワプロ11では、思い出話として、少しだけ出てくる。
そこには、病気が完治して、3Aに昇格が内定されているという。
彼はパワプロキャラの中でも弱い部類に入るだろう。
でも、決して諦めなかった。
たかだかゲームのキャラだと人は言うかもしれないが、
小説のキャラの生き方が人に大きな影響を与えることがあるように、
私は彼の生き方がとても好きなのだ。

3Aに昇格するも、なかなかメジャー入りできず。
神童選手が引退することを知り、日本に戻ることを決意。
外人選手を見つけるのがうまいとの定評があるヤクルト。
3A選手どまりの日本人選手は目立たなかったが、
抜群の守備能力に目をつけ、宮本の後継者にと、ヤクルトは動く。
六本木、25歳、新たなる挑戦。
という脳内設定。
守備職人をつけるのは的確か?
と思ったけど、やっぱり彼には守備職人をつけてあげたいと思う。
ペナント中に、年齢不適合で剥奪されそうで嫌だなぁ。
_______
レポートのやり直しにすごいやる気が出ない。困った(。・ε・。)
実験のレポートなんだけど、
「お前ら、本当に院生か」
といわれ、へこむ。
オマエ、ではなくて、お前ら、なのが唯一の救い。
でも、そのお前らの中でも、一番ひどいレポートを出した自信がある。
困った。
レポートのやり直しを願い出たのだけれども、なぜかやる気が出ない。
なぜだろう。
こういうときは、つくづく自分はダメニンゲンなのだと思う。
こういうときは、逃避するに限る。
と、バッティングセンターに行く。
ぜんぜん当たらないので、素振りを300回くらいした。
軽く走りこみをした。
でも、気分はなかなか晴れない。
人の心ってめんどいね。
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