AIRPINEさん
が、怒涛のパワプロイラスト更新!
ぷ に り た い !
麦茶と私(仮
3人娘ハァハァ(´Д`;)
このプニり具合はいかんともしがたいぜよ!
あと懐かしキャラ、エミーたそ(パワプロ10)。
エミーに会うために必ず留学イベントしてた青春の日々がリフレインしたよ。
pさんのエミーのうなじは世界一。
エミーに会いにパワプロ10をプレイしたいと思うよ!
パワプロ10といえば、Bottle Shipさん
が、
パワプロSS『有終』をアップ!
パワプロ10を神のように敬っている僕としては、あの3人のイメージが壊れるのが怖かったのだけれども、
そんなことはまったくの杞憂で、これほどまでに真に迫ったSSを読ませてもらって、本当にありがたいことだと思った。
もうカリートさんが作ったシナリオのサクセスをプレイしてみたい。
さてさて、本編スタート。
2011年度 妄想ペナント
No.12 『2年目のジンクス』
※これはフィクションです。実在の人物、団体等とは一切関係ありません。
※検索よけのために、名称を一部変えています。
例)スワ□ーズ → スワロース
//////////////////////////////////
『2年目のジンクス』
2年目のジンクスとは主にプロスポーツや芸能界のジンクスの一つ。
特にプロ野球の世界では1年目に新人王を獲得したり大記録などを作って
大活躍したルーキーが、2年目は成績が悪化する、というもの。
1年目の疲れが取れていない、各球団のスコアラーが研究するため、などの理由が考えられる。
古生物学者で野球の熱狂的なファンだったはこれを単なる回帰現象として説明した。
もし疲れや相手チームの研究によるものなら、シーズンの後半になるに従って(以下略)
(wikipeiaより抜粋)
S.J.グールドって、ただのファンじゃないかwというつっ込みはおいといて。
川上貞治
2年目のジンクスはやってきた。

初登板は7イニング3失点と及第点のスタートを切った。
しかし、次の登板では6イニング4失点とやや調子を落とし、
4月19日、被安打10で6点を失い、6回で途中降板。そのまま敗戦投手に。
6失点は、ルーキーイヤーには経験したことがない、自身初の多失点である。
次の登板では、四球を3つ、安打を8つを許すなど制球に苦しみながらも、
相手(ドラゴンス)の拙攻に助けられる形で7イニングを投げ1失点。
持ち直したかのように見えた。
しかし、5月3日 ゴールデンウィークのなか日

ガツーん!とやられ、
4と2/3イニング 四死球3 安打8 自責点5
K.O.
防御率を5.75と、大きく落とした。
投球回を満たした中で、ワースト1位である。
1年を通して活躍すれば一人前。
2年目も活躍する選手は本物。
3年以上続けて活躍する選手はごくまれである。
新人王を獲得した若きエースが、どのような飛躍の年を見せるのか。
期待とは裏腹に、今年は勝負の年になりそうである。
それと、2年目ではないが、同様に活躍にかげりを見せるのが、赤星。

オープン戦で3イニング1失点に抑え、ローテ入りという大抜擢を受け、その期待に応えるように、
4月7日 7イニングを1失点
4月14日 8イニング無失点
4月21日 7イニングを1失点
勝ち星こそ恵まれなかったが、輝かしいまでの戦績。
史上初の高卒ルーキーでの最優秀防御率のタイトルを夢見られた。
しかし、プロの世界は甘くなかった。
4月28日
2回を順調に抑えていたが、

3回表に突如、被安打5の集中打を浴び、5失点。2と1/3イニングで降板した。
5月5日 子どもの日 またも3回表だった。

嶋に3ランを浴び、その後すぐ栗原ソロHR。4失点。
輝かしい戦歴を積み重ねつつあった、高卒ルーキーの大失速。
ファンからは、『今までのができすぎ』『ただのビギナーズラック』『確変終了のお知らせ』などとささやかれていた。
監督の見方は違った。
こうなることはある程度分かっていた。
悪い言い方をすれば、『めっきが剥がれてきた』と言えるかもしれない。
ノビのある球とは、多くの回転をかける事で空気抵抗を少なくし、
初速と終速の差を小さくする事で、打者から見て速く見える球のことを言う。
赤星の球は、滞空時間が長く、いわゆるノビが悪いボールである。
また、変化球がゆっくりと曲がるため、見破られやすい。つまり、キレが悪い。
制球、球速、他の能力が高かったため、今まで凌いでこられた。
真価が問われるのは、ここからだ。

ぷ に り た い !
麦茶と私(仮
3人娘ハァハァ(´Д`;)
このプニり具合はいかんともしがたいぜよ!
あと懐かしキャラ、エミーたそ(パワプロ10)。
エミーに会うために必ず留学イベントしてた青春の日々がリフレインしたよ。
pさんのエミーのうなじは世界一。
エミーに会いにパワプロ10をプレイしたいと思うよ!
パワプロ10といえば、Bottle Shipさん

パワプロSS『有終』をアップ!
パワプロ10を神のように敬っている僕としては、あの3人のイメージが壊れるのが怖かったのだけれども、
そんなことはまったくの杞憂で、これほどまでに真に迫ったSSを読ませてもらって、本当にありがたいことだと思った。
もうカリートさんが作ったシナリオのサクセスをプレイしてみたい。
さてさて、本編スタート。
2011年度 妄想ペナント
No.12 『2年目のジンクス』
※これはフィクションです。実在の人物、団体等とは一切関係ありません。
※検索よけのために、名称を一部変えています。
例)スワ□ーズ → スワロース
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『2年目のジンクス』
2年目のジンクスとは主にプロスポーツや芸能界のジンクスの一つ。
特にプロ野球の世界では1年目に新人王を獲得したり大記録などを作って
大活躍したルーキーが、2年目は成績が悪化する、というもの。
1年目の疲れが取れていない、各球団のスコアラーが研究するため、などの理由が考えられる。
古生物学者で野球の熱狂的なファンだったはこれを単なる回帰現象として説明した。
もし疲れや相手チームの研究によるものなら、シーズンの後半になるに従って(以下略)
(wikipeiaより抜粋)
S.J.グールドって、ただのファンじゃないかwというつっ込みはおいといて。
川上貞治
2年目のジンクスはやってきた。

初登板は7イニング3失点と及第点のスタートを切った。
しかし、次の登板では6イニング4失点とやや調子を落とし、
4月19日、被安打10で6点を失い、6回で途中降板。そのまま敗戦投手に。
6失点は、ルーキーイヤーには経験したことがない、自身初の多失点である。
次の登板では、四球を3つ、安打を8つを許すなど制球に苦しみながらも、
相手(ドラゴンス)の拙攻に助けられる形で7イニングを投げ1失点。
持ち直したかのように見えた。
しかし、5月3日 ゴールデンウィークのなか日

ガツーん!とやられ、
4と2/3イニング 四死球3 安打8 自責点5
K.O.
防御率を5.75と、大きく落とした。
投球回を満たした中で、ワースト1位である。
1年を通して活躍すれば一人前。
2年目も活躍する選手は本物。
3年以上続けて活躍する選手はごくまれである。
新人王を獲得した若きエースが、どのような飛躍の年を見せるのか。
期待とは裏腹に、今年は勝負の年になりそうである。
それと、2年目ではないが、同様に活躍にかげりを見せるのが、赤星。

オープン戦で3イニング1失点に抑え、ローテ入りという大抜擢を受け、その期待に応えるように、
4月7日 7イニングを1失点
4月14日 8イニング無失点
4月21日 7イニングを1失点
勝ち星こそ恵まれなかったが、輝かしいまでの戦績。
史上初の高卒ルーキーでの最優秀防御率のタイトルを夢見られた。
しかし、プロの世界は甘くなかった。
4月28日
2回を順調に抑えていたが、

3回表に突如、被安打5の集中打を浴び、5失点。2と1/3イニングで降板した。
5月5日 子どもの日 またも3回表だった。

嶋に3ランを浴び、その後すぐ栗原ソロHR。4失点。
輝かしい戦歴を積み重ねつつあった、高卒ルーキーの大失速。
ファンからは、『今までのができすぎ』『ただのビギナーズラック』『確変終了のお知らせ』などとささやかれていた。
監督の見方は違った。
こうなることはある程度分かっていた。
悪い言い方をすれば、『めっきが剥がれてきた』と言えるかもしれない。
ノビのある球とは、多くの回転をかける事で空気抵抗を少なくし、
初速と終速の差を小さくする事で、打者から見て速く見える球のことを言う。
赤星の球は、滞空時間が長く、いわゆるノビが悪いボールである。
また、変化球がゆっくりと曲がるため、見破られやすい。つまり、キレが悪い。
制球、球速、他の能力が高かったため、今まで凌いでこられた。
真価が問われるのは、ここからだ。
パワプロでも2年目のジンクスがあったよ! ビックリ。
川上、あれだけ素晴らしい成績だったのにな。残念。
一ノ瀬も山口さんも、そういうジンクスをはじき返すような強さがあるよね。
川上もここを乗り越えて成長してくれるでしょう(^^)v
赤星はここからが勝負だね。2軍行きか、踏みとどまるか。
ドキドキ。