一見したら、nespi+に見えますが実はraspberry pi 4Bに対応し、ssdまで搭載出来るnespi4なんです。
まるでnesとカセットじゃないか。
ssdもといカセットを入れるとこんな感じ。
LANポートが後ろになりました。
microsdスロットにも簡単にアクセス。
microsdを保存できる所となっています。
そして、なんとssdからの起動も出来る様になっていると、いたせりつくせりの仕様になっているのだー!
えー、だって冷却とか適当なんでしょ?と思っているあなた、nespi4にはごっついファン付き、しかもmemoryもつでに冷やしちゃう仕様となっています。
そして見た目
まるでnesとカセットじゃないか。
前回のnespi+よりnesしてる。
ssdもといカセットを入れるとこんな感じ。
雰囲気出てるでしょ。
遊び心に機能満載、usbもusb3がチラッと青く見えます。
後はいつも通りかな
LANポートが後ろになりました。
microsdスロットにも簡単にアクセス。
microsdを保存できる所となっています。
これだけで、ssdも搭載、ssdから起動(厳密にはusb起動)もで来ちゃっいます。なんといっても使いやすい、収納しやすいと、便利機能満載で満足しています。
追記
このキットを組み立てるときに気をつけなければならないことは、SSDの組み立てを先にする事です。
本体を組み立てる時にかなりの力でネジを締め上げるので、手の感覚が麻痺します。
その状態でSSDの組付けは危険なので、始めにSSDから組み立てる事をお薦めします。
そして、SSDの出し入れを頻繁にする場合はSATA端子にSETTEN.NO1などを使い塗っておくとスムースに出し入れが出きるのでお薦めです。
そして、SSDから立ち上げるにはretroflagのページにfirmwareを書き換えるソフトが有りますので、PCに本体の上部ケースにSSD変換USB3.0Type Aの端子が有りますので、本体を分解(組み立てる前ならそのまま)PCに接続して変換基板のfirmwareを書き換えます(SSDから起動させないなら、書き換えなくてもよいですし、書き換えてSSDから起動しなくても良いなら書き換えて元に戻せます)。
SSDから立ち上がらないと、早とちりしないでくださいね。
また、raspberry pi 4B本体のfirmwareを最新の正式版firmware(今現在なら2020/9/3版)をeepromに書き込んで下さい。
これで、好きなだけ楽しめます。
MicroSDからの立ち上げ、運用するより格段に速くなります。
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