田の字の家に暮らす

日々思うこと

庭の野草の収穫籠

2022-04-05 | 
何カ月ぶりかで京都に出かけた。
去年修理に出しておいた簾を受け取るのと
孫に会うのと、天神市に行くためだ。

簾は貰い物で、修理に六万六千円程かかった。
店頭に新品が一万で売られていた。
ちょっと微妙な・・・

一歳八か月になる孫は産まれてから正味二時間も会えていない。
今回も30分に満たないほどの「面会時間」で、その間泣きっぱなし。
可愛いんだけど、こちらは好かれてないんだな~

気を取り直して、久しぶりの天神市に行ってみた。
人出は取り戻しつつあるようだ。
楽しかった。
今回の買い物はこの籠

骨董という訳では無い。古道具と言うのだろうか?
500円だった。
花を飾るのにいいかと思ったが、野草の収穫籠になった。


これを抱えて庭を一回りすると一回分の食料になる。

ニラが美味しくなってきた。
今回は餃子の具にした。
ツワブキは茎を天婦羅に、葉は味噌汁にした。

庭は春!
食べられる草が次から次に萌え出て来る。
何から食べようか、何をどう利用しようかとウキウキワクワク
この籠を抱えて!




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