田の字の家に暮らす

日々思うこと

庭の野草の収穫籠

2022-04-05 | 
何カ月ぶりかで京都に出かけた。
去年修理に出しておいた簾を受け取るのと
孫に会うのと、天神市に行くためだ。

簾は貰い物で、修理に六万六千円程かかった。
店頭に新品が一万で売られていた。
ちょっと微妙な・・・

一歳八か月になる孫は産まれてから正味二時間も会えていない。
今回も30分に満たないほどの「面会時間」で、その間泣きっぱなし。
可愛いんだけど、こちらは好かれてないんだな~

気を取り直して、久しぶりの天神市に行ってみた。
人出は取り戻しつつあるようだ。
楽しかった。
今回の買い物はこの籠

骨董という訳では無い。古道具と言うのだろうか?
500円だった。
花を飾るのにいいかと思ったが、野草の収穫籠になった。


これを抱えて庭を一回りすると一回分の食料になる。

ニラが美味しくなってきた。
今回は餃子の具にした。
ツワブキは茎を天婦羅に、葉は味噌汁にした。

庭は春!
食べられる草が次から次に萌え出て来る。
何から食べようか、何をどう利用しようかとウキウキワクワク
この籠を抱えて!



そろそろ梅雨

2021-05-29 | 
このところ降ったり止んだりが続いている。
走り梅雨か梅雨入りか

庭の椿の葉に少しばかり茶毒蛾が発生したので退治に庭に出た。
夫は庭師をしてくれているが、大の虫嫌い。
晴れの日に私が点検をして退治している。

ついでに、本格的な梅雨に入る前に選定作業をした。
南天も増えすぎたので整理して、
ドライフラワーにすることにした。

こうして水を入れないでおくと、南天はきれいに乾く。

移植した紫陽花はきれいに咲いてくれた。

雨の日だともっと素敵なのに・・・
それから、欲を言えばブルーに咲いて欲しかった。
本宅では目の覚めるような濃いブルーだったので移したのだから。

この写真の真ん中は、葉の形が金魚のような椿。
椿は茶毒蛾が発生するので嫌なのだけれど、
家には7本も有る。

ゼラニウムもムクゲも枝を切って地面に挿しておくと直ぐつく。
何年か前、茄子の添え木にムクゲを使ったら、
花が咲いてしまって困ったことが有ったのを思い出した。

急いで庭の整理をしておかないと大変な事になりそうだ。

雨に備えて、屋根のついている庭走りの縁に
ニラや紫蘇や雪の下、三つ葉も蕗も、ハーブも移しておこう。

ゼラニウムを切った

2021-05-01 | 
猫の隠れ場

せっかく気持ちよさそうに伸びているので、
切るのを一日延ばしにしてきた。

猫は図に乗って、雀を待ち伏せするようになってしまった。

雀は子育てに入って困っている様子(聞いたわけでは無いが)。
雀の森の番人から苦情も出ているので思い切って切った。



今日は天気が良いので仕事日和。
洗濯したり、庭の手入れをしたり…

それにしても・・・・

家に居てもする事が沢山有り、それなりに充実してはいるが
心がスッキリすることは無い。


今気になっていることはワクチンの事。
色々調べているが、調べれば調べる程、分からなくなる。

誰が本当の事を言っているのか、嘘を言っているのか。

私の周りにはコロナに感染した人は居ない。
マスクをしていない人も居ない。
公園で遊ぶ人も、ジョギングする人も苦しそうに
喘ぎながらマスクを着け続けている。

 怖いのは ワクチンよりも
  コロナより 相互監視の 進む世の中

今夜はゼラニウムのハーブバス。
それはそれで楽しみだが・・・

庭の草取り

2021-04-26 | 
しばらく庭に出ていなかったら、草が伸び放題。
洋花・外来種はなるべく抜くことにしているので、
今日は草取りをした。

これは、去年の秋に近所の友達から一枝貰ってさしておいたもの。
蚊よけになるゼラニウムということで、冬に向かうところだし
増えっこないと思っていた。

ところがこの草に条件があっていたのか、グングン伸びだした。
三月に入ると蕾がついて、広がりが止まらない。

雀が安心して遊びに来ていた雀の森に猫の隠れ場が出来てしまった。
切り詰めるしかない。

 ゼラニウム 雀の森に 広がりて 猫隠れ場で 雀来られず


あちこちに可愛い花もさいている。
可哀そうだけど抜くしかない。
草取りしながら、可愛い花をこの瓶にさしておく。
仕事がはかどらない訳だ。

のんびり草取りをして、仕事が終ったら花瓶にさしてあげる。

いろんな花瓶に生けてみたけれど、立派な花瓶には似合わなかった。

ゼラニウムの葉は入浴用に。