「お昼ご飯買って来るね~♪」 勢いで車に飛び乗り発車~
目指すは、旧国道沿いのコンビニ 行って帰ってくるのに、そう時間は掛からない
でも待てよ 2日前、あの辺りは舗装工事してたわ そうそう… そう言えば
郵便局の手前あたりで、嫌というほど待たされたんだった それなら別の道を行こう
事務所前の信号を左折 そして、次のバス停を右へと折れた
「ふふふ… いい選択肢だったろ?」 自分に言い聞かせ、実にご満悦な事務員です
ところがね ところがじゃった 旧10号線へ抜ける道へは、こっちからは遠いと気付く
寄りによって、昼休み前の時間ぎりぎりに、出て来るとこじゃないだろ? うぎゃ~
ナビにインプットするのも癪だし、ナビに頼っても迷うんだもん 救えない
どうにかこうにか通りに出た 目的地・・・ やっと着いたぁ~~~ 安堵
顔馴染みの店員さんたちに愛想を振りまき、目的のモノをゲットすると店を出た
車に戻りドアに手を置くと、地元のお昼のチャイムが鳴り響いた 「うわぁ~ 早よ帰らんと-」
「このまま通りを突っ切って、高速道沿いを帰ろうか」 ひとりでごちゃごちゃと帰路計画
でも待てよ、、、最初っから高速伝いに来たら良かったのでは? あ- はっはっは そうじゃ
エンジンブルルン 右見て 右見て 右見て 固まった
固まったまま左見て、涙がちょちょぎりそうになった こ、こんなことって・・・ 有りかよ
裏から来たから、通りは見えなかったし、店先のトラックでその先が確認出来なかった
でもね よくよく考えたら、路面がなんか違ってたのよね うん
舗装工事は既に終わり、後はライン屋さんの仕事だけらしく、チョークで細い線が付いていた
ぎゃっほっほっほ~ 読みの甘さ加減に、フッとひと声だけ笑った
あの日は、舗装工事の真っ最中で、ロードローラーやショベルカーが、大威張りで道を塞い
でいて、数珠つなぎの車の列に巻き込まれていたのだ
地面を掘り起こしていた訳でもなく、ただ表面にアスファルトを敷く工事だったんだ そうか~
私ったら不覚にも、工事はずっと続いているものとばかり勘違いして、遠回りしたんだ
ポッ
「まったくも~」 浅はかであった またドジ踏んだ 情けないけど仕方が無い
悔しいから(自分にね)、舗装されたばかりの、ピカピカの道を走って家路を急いだ
でも。。。私
来る時、道に迷ったことは、もうすっかり忘れてるゎ 立ち直りは意外に早いんだぁ~
(でも何で? もっと近いコンビニがあること、眼中に無かったとは言わせんぞ-)←自分への忠告