引用
島根県の被災者雇用支援第1号に福島の男性漁業に就業
島根県が東日本大震災の被災者支援のため始めた緊急雇用事業を活用した臨時雇用受け入れ第1号として、
福島県から大田市仁摩町に非難してきた高田義雄さん(61)が23日、同町の漁業会社で就業した。
雇用期間は来年3月31日まで。
高田さんは「仕事があることがうれしい。一生懸命、頑張りたい」と初めて挑む業業への意気込みを述べた。
2人の臨時雇用を決めていた同町の五人男水産(川原巌雄社長)への就業が決定。
4月中旬から同社で研修を始め、漁船に乗り約一ヶ月間、定置網での漁獲作業や漁獲物の選別箱詰め作業に取り組んできた。
仁摩町にも、被災者の方がこられていたんですね。
なにも無いところですが、
この地域は、比較的地震は少ないと思うので、その分夜はゆっくり休めると思います、
ゆっくり、時間をかけて先のことを考えてください。
ちなみに、
社長は、男気のある。ちょっと下ネタの好きな。気の良い社長さんです。
余談ですが
五人男と書いて、【いさお】と読みます。
名前を決めるときに
五人の出資者で始めたので
川原社長の奥様(故人)が、じゃ、五人の男の水産会社でいいんじゃないということで
五人男水産になったということです。(社長談)