30年前のワシのドライブ・ソングと言えば…

懐かしの４号線　高橋研

1964年製410型
DATSUNブルーバード

懐かし4号線
作詞／作曲：高橋 研

4号線の朝焼けは
海を越えて来る
まだ明けきれぬ街並みを
最後のパレードさ

カーラジオの笛の音に合わせ
唄う牛追い歌
フロントガラスに僕らが愛した
山々が見えている

ジョージは今夜大阪へ
ユキオは明日札幌へ

おいらの切符の行く先きゃ東京
さよなら愛すべきすべて

春の息吹きを聞きながらも
雪に埋もれた街
僕らはこの街で生まれ育った
そしてよい子だった

僕らは橋の上から投げ捨てる
愛はウィスキー瓶
氷の割目からあふれ出す
とめどない流れ

コウイチよ飛ばせ思いきり
街はずれの丘にかけのぼれ
静かに眠った街並み見下ろし
みんなで叫ぶさよならを

スパイクタイヤがきしみだし
汽笛がおれの胸を打つ
おいらの切符の行く先きゃ東京　
さよなら愛すべきすべて

4号線の朝焼けは
海を越えて来る
'64年のブルーバードが
僕らのすべてだった

1979年3月21日発売

ちなみに、20年前のワシのドライブ・ソングと言えば。

「二十五」 プライエイド このアイテムの詳細を見る

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この季節はお約束です…黄砂です。

江津市浅利町風車

江津ウインドファーム風力発電、
今年一番の黄砂で、うまく見えませんっていうか、携帯動画なので
遠くは、はっきりいって映りません、m(__)m
崖下にはサーファーが4～5人いましたが、
全然見えません(-_-;)

nakajima miyuki黄砂に吹かれて

そして、この季節お約束の
『黄砂に吹かれて』です。
黄砂の声を聞くと、この歌に触れたくなります。

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ワシが決める昭和の名曲『ノーノーボーイ』

ノー・ノー・ボーイ・・・ザ・スパイダース

昭和41年(1966)2月発売
作詞；田辺昭知／作曲：かまやつひろし
こじゃれた曲です。

ノーノ・ノ・ノボーイ
ノーノ・ノ・ノボーイ

いってもいいかい
イェイェイェ ベイビー
これから行くよ おまえの家に
ノーノ・ノ・ノボーイ
今夜はだめなの
ノーノ・ノ・ノボーイ

つめたい人だな
イェイェイェ ベイビー
ねむれないのさ 落ちつかなくて
ノーノ・ノ・ノボーイ
まがままな人ね
ノーノ・ノ・ノボーイ

だけどだめさ どうしても
ウォウウォウォ
ドアの外で ちょっとだけ

ノーノ・ノ・ノボーイ
わがままな人ね
ノーノ・ノ・ノボーイ

だけどだめさ どうしても
ドアの外で ちょっとだけ
ドアの外で ちょっとだけ
ドアの外で ちょっとだけ

ミニ知識
作詞の田辺昭知氏は田辺エイジェイシーの社長
かまやつひろし氏は森山良子の従兄妹

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ワシが決める昭和の名曲シリーズ『君をのせて』…

君をのせて　沢田研二（田中裕子と）


作詞：岩谷時子／作曲：宮川泰
『君をのせて』は、1971年11月に発売された初のソロ・シングルです。
『時の過ぎゆくままに』も大好きですが、この曲も最高です。
当時、唄うのが嫌いだったそうです。

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今夜はこんな感じで…、渚の波だけ、それだけ。

渚の波。環境ビデオ

日本海のちいさな小さな渚に打ち寄せる、小さな波です。
携帯動画で音がセコイのは愛嬌で…

この渚は、ほんとのんびりしていて
癒されます。

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