夏季大会

群馬合宿も終わり明日からは新チームになって初の公式戦が始まります。
８月に入りチームの練習をしたかったのですが、ずっと練習ゲームでなかなか練習が出来ず、今回の練習合宿は貴重な時間となりました。新人戦に向けて今回の夏季大会は今のチームレベルを知るうえでも大切な試合です。
立花は、立花・西湘・小田原３チームのリーグに入り、20日が西湘、21日が小田原と対戦します。両チームとも強豪チームですが、立花バスケが試合の場で発揮できるように12人全員でチャレンジしてきます。まだまだ、チーム力があるわけではありませんが、是非会場に足を運んでいただき応援してもらえるとありがたいです。

今日は、遠征の疲れを明日に残さないよう栄養をしっかりとって、ゆっくり休んでください。アフターケアも含めて自己管理の徹底をしよう。

step by step！


【お知らせpart１】
8月20日
小田原総合ビジネス高校会場
３ゲーム目
12時00分～
立花学園 VS 西湘

応援宜しくお願いします。


【お知らせpart２】
１ゲーム目
9時30分～
小田原総合ビジネス VS 大原の試合で３年生のサヤカが審判デビューします。夏休みの練習ゲームでも審判を頑張り、先日クラブチームの試合でも吹かせてもらいました。公式戦デビューなので頑張ってもらいたいです。

群馬合宿最終日

３泊４日の群馬水上合宿も今日で最終日です。

AM練習をして、昼食をとり、12時30分に、お世話になった「山路」を出発。４日間プレイヤーの為にバランスを考えて力の着く美味しい料理を提供してもらい本当に感謝です。最後も見送りをいつまでもしてくれて温かさが伝わってきました。

今回の合宿で感じたことは、まだ人任せにしていることが多かったこと、チームという団体行動をとるなかでの各自の責任感の甘さがでていたことでした。その点については非常に残念なことでしたが、今後色々なことを少しずつ自立していかなければなりません。初日にも書きましたが、普段当たり前だと思っている行動も集団生活の中では迷惑になることがあります。この合宿では、そのような行動が目立ち、チームとしてではなく、それ以前の個人の意識の甘さが目立ちました。これからは日々の生活の中(特に家庭内)でも少しずつ自立した行動をとってもらいたいです。また、自分の弱さが出てしまったプレイヤーに関しては、このままの自分を脱却できないで終わるか、変える努力を自ら行うかが鍵になってくると思いますが。
良かった点としては、チームとしてバスケットボールに対する気持ちが強くなったのではないかと思いました。今の現状では５人で40分戦うことは出来ません。チーム全員がチームプレーの理解をしなくては試合では結果としてあらわれません。今回の練習では意識の違いから噛み合わないこともありましたが、それを皆で修正していたことや妥協せずに確認を何回も繰り返していたこと、チームとして理解を深めようとしていたことが次に繋がるの行動だと感じました。

明日から夏季大会が始まります。水上の気温と神奈川とでは相当のギャップがあると思いますが、気持ち的に落ちてしまうことはプレーに影響するのは勿論、チームに影響してきます。学校に帰ってからもう一度話をしますが、明日からの２連戦、練習でやっていたことが出せるようにチーム一丸頑張ります。

今は帰りのバスですが、疲れが溜まっているようでバスの中は静かです。早く神奈川に戻り明日の試合に向け体をケアさせたいので渋滞がないことを祈ってます。