立花学園高校女子バスケットボール

このブログは、立花学園高校女子バスケットボール部の公式ブログです!!

冬季大会

2013年01月30日 10時20分31秒 | 日記

1月27日から冬季大会が始まりました。

女子は今週の土曜日2月2日が初戦です。

試合に向けて一番大事なのは体調の面です。体調を崩して本来の力が発揮できないことは不甲斐ないことです。そのことを経験してわかっている選手もいるので,自分で出来る対策はしっかりととって2日に臨もう!!

ただ,体調が悪くなってしまったら早く治すためにもしっかりと休養をとることが必要です。「皆に迷惑がかかるから…」「体調が悪くても出来るから…」などの考えは捨てないと他の人に移したり,逆に迷惑をかけてしまいます。その時その時の対応は自身でしっかりと!!

病は気からと言いますが,強い気持ちをもって生活することも大事なことだと思います。私も毎日ウイルスブロッカーを首から下げて生活しているのでピンピンしています。

1月の課題を意識して練習した成果がコートで表れることが今から楽しみです。

 

2月2日(土)

西湘地区体育センター

13時30分~ VS 山北

応援宜しくお願いします。

なお,西湘地区体育センターへの保護者 ・OB ・OGの車での来場は出来ませんので公共の交通機関をご利用いただくか有料駐車場をご利用ください。


県大会終了

2013年01月21日 15時54分53秒 | 日記

昨日で新人大会,神奈川県予選が終わりました。

女子の優勝チームは金沢総合,男子は桐光学園でした。

県大会の全てのゲームを見たわけではありませんが,女子では金沢総合,旭,相模女子大が抜けていると感じました。

立花女子も県大会の舞台にたち経験値を得ることが出来ました。1月27日から冬季大会が始まり,2月2日に初戦で山北高校と対戦することとなります。

県ベスト8のチームですが,県で敗れてから1月中の目標をたて練習に励んでいます。最近,練習の雰囲気が変わったように感じます。日々の練習において基本的なことを意識してやっていたことが形となって表れだしたのもみてとれ,非常に良い傾向だと感じています。過信ではなく自信がついていたのではないでしょうか!!

9人という人数は一般的には少なく感じるかもしれませんが出来ることは限りなくあります。9人なら9人の強みをいかし冬季大会,更には4月から始まる関東予選に向けて積み上げていきたいと思います。


経験

2013年01月12日 21時21分17秒 | 日記
こんばんは。

今日の県大会初戦は秦野戦でした。41ー78で敗れ、立花女バスの新人戦県大会が終わりました。
やるからには勝利を掴みに臨みましたが試合の入りから今までにない緊張感とコートで感じる会場の雰囲気に自分達のプレーがなかなか出来ない状況でした。
相手も初戦のかたさがあり前半は何とか12点差位で食らいついていたのですが後半、相手の高さをいかしたプレーで攻めこまれてしまいました。

試合が終わった後の反省での皆の涙は、初めての経験で思うようにプレーが出来ずに終わってしまった悔しさや不甲斐なさが滲み出た涙だと感じました。普段のプレーを出そうと頭では理解していても体が反応しない、緊張から普段より体力の消耗が激しい…等々。
しかし、県の舞台に立たなければ経験できなかったことです。

この舞台でもう一度チャレンジしたいという気持ちは全員が思っていることですし、山田先生の「県大会に連れてきてくれてありがとう」の言葉を聞いて、自分達の弱さを強さに変える「変化」を決心したと思います。

私は試合に臨むにあたり楽しみでしかたありませんでした。皆が培ってきたことを一つ上の舞台で見ることができること、その舞台に立つだけのレベルになってきたことが理由です。

年末年始で経験を積んだことは決して無意味なんかではない、そう感じた瞬間でした。それと同時に県で戦っていく為には更に磨きをかけなければいけないことが沢山あることにも気づかされたと思います。

皆の目は明日を見据えた目でした。だからこそ、この悔しさを忘れてはいけないよ。

今日は座間会場という遠いところまで本当に沢山の方が応援に来てくださいました。保護者の方々、OG、OB、3年生や立花の先生方、野球部の皆、日頃から応援してくださる方、中学生の皆、本当にありがとうございました。応援は素晴らしい力を持っているということを改めて感じました。
更には学校の仲間である他部活の皆が応援に来てくれるという立花の強い絆も改めて大切にしていきたいと思いました。

県大会

2013年01月12日 14時26分17秒 | 日記
今日は県大会の初戦です。

年末年始の経験は確実に皆の力になっていると昨日の練習を見ていても感じました。

新たな世界への一歩というのは緊張もしますし勇気もいります。
しかし踏み出さなければ先には進めないので、しっかりと大きな一歩を踏み出せるようにチームで臨んできます!