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信州エコロエコノ

サラリーマン建築士がエコロジーでエコノミーな自邸の建築を日々綴っていきます。
(光と風と人の家建築研究工房より)

珪藻土塗り(コテ押さえ)

2008年09月22日 | DIY(自分で手作り)
昨日は寝室の珪藻土仕上げ塗りをしました。
我ながら、まあまあうまくいったかな。
先週左官屋さんの仕上げ塗りで、「しごき」を教わったので
さっそく実践したのが功を奏した感じです。
今まではそうだったのですが、仕上げ塗りとなると、
一度でうまく塗ろうとするあまり、同じ場所を
何度もコテでなでて、結局少し進んだところでまた後戻り。。
という具合でしたが、この「しごき」と言う工程があると
とにかくコテムラを気にせずに一度どんどん珪藻土を
壁につけて行くことが出来ます。その段階ではそんなに
厚みもつけずに塗ります。
1坪程度しごいた後、もう一度上から仕上げ塗りをします。
今度はたっぷりめに珪藻土をつけながら、コテで表面を
ある程度均していきます。この時は生クリームをケーキに
塗っていく感じです。確かに以前家族で珪藻土塗りをした時
お菓子作りが趣味の妹は一番うまく塗れていました。
半坪程度進んだら、コテ後を取る様に
均していきます。仕上げ塗りで3回程度往復するわけですが
一度に行くよりは、はるかに効率が良かったです。
そんな感じで半日で1部屋を塗り終わり、
夕方、水引きを見て「押さえ」を行いました。
水引とは、珪藻土が乾いていく塩梅を指していて
ちょうど表面が乾いて、中が未だ柔らかい状態の時に
プラスチックゴテで表面をこする作業を「押さえ」と言います。
この「押さえ」をするかしないかで、表面の肌触りが全然違くなります。
中が未だ柔らかいので、コテの強さや角度を誤ると、傷が
付いてしまい、ほとんど修復が難しいです。
なのでかなり慎重を要する作業です。
以前、左官屋さんがこの「押さえ」の作業をするところを
見たのですが、珪藻土がまるで人の肌のように
コテと一緒に上下に波打っていました。
その時は、ただただ感動して見とれてしまいました。
さすがに、同じような速さでは出来ませんが、ゆっくりと
作業しました。少し表面を触ってみると良い感じに
すべすべしていました。
厚みもかなり付けられたので、たっぷりと調湿してくれそうです。



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