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信州エコロエコノ

サラリーマン建築士がエコロジーでエコノミーな自邸の建築を日々綴っていきます。
(光と風と人の家建築研究工房より)

取り込みダクト

2009年01月26日 | DIY(自分で手作り)
インフルエンザが流行っているようです。
身近なところでも、2人感染してしまったようです。
最初は大したことなく、普通の風邪かなと思っていたようですが
2日目の午後突然、尋常ではない症状となってしまったようです。
しっかりと、うがいと手洗いしないとです。
家の加湿も絶やせません。

写真は施工中の物ですが、そう言えばアップしていなかったと
思い出し、唐突ですが載せてみました。
屋根から取り込んで、ファンBOXまで接続するわけですが
これが、真っ直ぐではなく、立体的に曲げて行かないと
いけないわけで、かなり苦労して接続しました。
もちろん初めてDIY施工したのですが、完成した時は感動ものでした。
ロフトは3階にしない為に天井高さを1.4mとしています。
ここで注意事項ですが
棟ダクトは断熱材で覆われていますが、長野の様に
寒冷地ですと、設置位置の室内側の条件によっては
箱の室内から見える部分が夜結露します。
(下に下がっている部分では無く、上がったところ。)
将来メンテ用でウレタン等吹くこと出来ないですが
急遽、結露を発見して断熱材をカットして詰め込みました。
(取り外しが可能な様にする為苦労しました。)
いずれにしても、後から対応可能な様に
メンテナンスが出来る位置に設置して、
たまに点検することが大事です。
手前の穴は点検口です。









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