東京23区のごみ問題を考える

脱焼却の循環型ごみ処理システムは可能か!!
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箱根町環境センター ダイオキシン基準値超で焼却炉を停止、ごみ焼却は熱海市に依頼(1億500万円 補正予算計上)

2023年04月29日 09時30分26秒 |  PCB/DXN類など

箱根町環境センターは、排ガス中のダイオキシン類濃度が基準値を超え、原因がわからないため、当面、焼却炉を停止するとともに、静岡県熱海市の施設に町内のごみを運び処理してもらうと、、NHKニュース(参考「箱根町のゴミ焼却施設でダイオキシン基準値超 ゴミは熱海へ」)

熱海市にごみを運び出す期間は28日から2か月を見込んでいて、ごみの量は1日におよそ25トン、運搬などに必要な費用1億500万円を補正予算として計上と…

 

 

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箱根町環境センター 維持管理の状況に関する情報
排ガス中のダイオキシン類濃度
1号炉 1号炉煙突中間(3月17日採取) 測定結果(4月17日)3.6ng-TEQ/㎥N(排出基準1ng-TEQ/㎥N)
2号炉 2号炉煙突中間(3月17日採取) 測定結果(4月17日)2.2ng-TEQ/㎥N(排出基準1ng-TEQ/㎥N)

 

焼却処理施設
施 設 名 箱根町環境センター清掃第1プラント
ごみ焼却処理施設
所 在 地 箱根町芦之湯84番地
形 式 准連続(16時間/日)流動床方式
公 称 能 力 135t/日(67.5t×2炉)

竣工年月 1993(平成 5)年 3 月

 

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