愛媛県の宇和島市が発注した施設の工事現場から基準値を超えるダイオキシンが検出されたという、、(参考「宇和島市発注の施設工事現場で基準値の1.5倍にあたるダイオキシン検出 (愛媛)」)
ダイオキシン類の土壌の環境基準 1000pg-TEQ/g以下
1.5倍というと、、1500pg-TEQ/g
旧中学校の焼却炉が汚染源か?となっているが、、
敷地の土砂の中から焼却後の廃棄物が出てきたということで、、
燃え残りや焼却灰をそのまま埋めていたのだろう、、
学校焼却炉の使用を原則廃止する旨の通知(平成9年10月30日付で文部省)
平成9年当時の環境庁、廃掃法の改正、焼却炉の維持管理基準や構造基準に適さない焼却炉の使用中止を求めるだけで、、ダイオキシン類規制、埋め立てられた焼却灰などは野放しだったのか、、
学校や病院などの小型焼却炉、、
いまだに撤去されずに、鎖など巻き付けて使用できなくして放置のところもあるようだ~