台東区の「プラスチック」回収
「容器包装プラスチック」と「製品プラスチック」の一括回収
令和4年10月から、一部の集合住宅ではプラスチック分別回収実施中
令和6年10月から一部地域で回収開始
令和7年度当初から区内全域で本格実施予定
台東区 更新日:2024年2月26日
現在、プラスチック類は燃やすごみとして焼却処理していますが、循環型社会の実現を目指すため、「プラスチック」として資源回収します。
プラスチックを資源化することにより、清掃工場のごみ焼却量を減少させて、環境負荷の低減を図ります。
令和6年10月から一部地域で回収開始
令和6年10月から一部地域でプラスチックの回収を開始します。
該当地域については以下の通りです。
説明会等日程については、決まり次第広報や区ホームページなどでお知らせいたします。
回収開始 | 回収曜日 | 分別回収実施地域 |
---|---|---|
令和6年10月1日から | 月 | 浅草3~7丁目 |
火 | 清川1~2丁目、日本堤1~2丁目 | |
水 | 池之端2~4丁目、谷中1~4・6丁目 | |
木 | 雷門1~2丁目、駒形1~2丁目、寿3~4丁目、蔵前1~3丁目 | |
金 | 入谷1~2丁目、竜泉1~3丁目 | |
土 | 台東1~4丁目、東上野1~3丁目 |
一部実施地域(R6.10~)地図
令和7年4月から区内全域で回収開始予定
令和7年4月から区内全域でプラスチックの回収を開始します。
詳細が決まり次第、広報や区ホームページ等でお知らせいたします。
更新日:2024年2月21日
一部の集合住宅でプラスチック分別回収モデル事業を実施しています
循環型社会の実現に向け、現在は燃やすごみとして収集し清掃工場で焼却処理を行っているプラスチックを資源として分別回収するモデル事業を令和4年10月から実施しています。モデル事業では分別回収及び組成調査・排出量調査、意識調査を行い、その結果を基礎資料として、区内全域でプラスチックの分別回収を検討していきます。
○回収頻度
令和4年10月から週1回(区内全域での実施まで継続します)
○モデル実施集合住宅
・台東1丁目 1棟(約100戸)
・池之端2丁目 1棟(約300戸)
・竜泉2丁目 1棟(約250戸)
・浅草3丁目 1棟(約100戸)
○対象品目
プラスチック使用製品(プラマークが付いている容器包装プラスチック、すべてプラスチックでできている製品プラスチック)