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容リ協会 令和6年度 市町村からの引き渡し量に関する調査集計結果 <86市町村 製品プラ17,959トン・産廃プラ0トン>(プラスチック資源循環促進法32条)

2023年09月15日 18時55分02秒 | 容リ法 プラ新法

容リ協会ホームページで
「令和6年度 市町村からの引き渡し量に関する調査「製品プラ・産廃プラ」集計結果 (プラスチック資源循環促進法32条)」が掲載されている~

令和6年度 引き渡し量に関する調査集計結果
 都道府県別合計 86市町村 製品プラ17,959トン 産廃プラ0トン
 さすがに全国集計で産廃プラを一緒に集める市町村はゼロ

令和6年度 東京都の申込予定は
 19市町村製品プラ 6,283t、廃プラ0トン

令和6年度、23区でも容リプラと製品プラを一括回収する予定の区はすでに16区(モデル実施含む)はありそうだが、、
容リ協会での再商品化に申し込みをしただろうか???
(参考「令和5年度 容リ法指定法人ルートの「プラスチック製容器包装」「分別収集物」落札結果、23区の再商品化事業者は~ 」)

令和5年度の東京都分「分別収集物 」は~
 千代田区       500トン

 台東区         15.6トン
 目黒区       1,506.63トン
 荒川区    71.4トン

 狛江市   1,077.81トン
 稲城市  1,228.69トン

また、「令和4年度分の合理化拠出金(市町村への資金拠出)の金額が確定」の掲載もあり、、
ガラスびん、紙製容器包装、プラスチック製容器包装については拠出金なし、PETボトルのみの拠出金配分
拠出金総額は70,340,337円(1,206市町村)容リ法施行規則に定められた「品質」基準による配分と「低減額」貢献度に応じた配分。9月22日に対象市町村・一部事務組合等に対して支払われる予定

 

公益財団法人 日本容器包装リサイクル協会

令和5年9月14日

令和6年度市町村からの引き渡し量に関する調査結果(プラスチック資源循環促進法32条分)を掲載しました

当協会では、令和5年6月20日~7月21日に「令和6年度 市町村からの引き渡し量に関する調査」を実施しました。
集計結果の中から、特に市町村、再生処理事業者からのご要望が多かったプラスチック資源循環促進法32条の引き渡しを 予定している市町村の製品プラ、産廃プラをまとめた内容を掲載致します。

令和6年度市町村からの引き渡し量に関する調査 製品プラ・産廃プラ集計結果(プラスチック資源循環促進法32条)


令和5年9月15日

令和4年度分の合理化拠出金(市町村への資金拠出)の金額が確定しました

 
 
 

 

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