東京23区のごみ問題を考える

脱焼却の循環型ごみ処理システムは可能か!!
~ごみ問題のスクラップブックとして~

相馬市光陽クリーンセンター、地震で被害を受け可燃ごみの焼却できず 災害廃棄物の受け入れは進める一方、可燃ごみは家庭での一時保管を要請、

2022年03月19日 20時06分05秒 | 中間処理施設等

NHK「地震被害 可燃ゴミの焼却できず 家庭での保管を要請 福島 相馬」から
可燃ごみを一時的に近くの空き地に仮置き、、

 

追記(2022年3月22日)
福島中央テレビによると、「復旧まで1か月以上かかると見込んでいて、今月23日にも福島市が受け入れる予定」となっている~(参考「焼却施設の損傷を受けて福島市が引き受け 相馬市、新地町の家庭ごみ」)


3月16日の福島沖地震、震度6強の揺れを観測した相馬市では、市内にある可燃ごみの焼却施設「光陽クリーンセンター」が、地震で配管や焼却に使う機器が被害を受けて稼働できなくなっているという。災害廃棄物の受け入れを進める一方で、家庭ごみについては、一時的に保管しておくよう協力を呼び掛けているという、、(参考「地震被害 可燃ゴミの焼却できず 家庭での保管を要請 福島 相馬」)

 

相馬市 Soma city

地震で発生した災害廃棄物(家庭ごみ)の処分方法

地震で発生した災害廃棄物(家庭ごみ)

3月16日23時36分発生の福島県沖を震源とする地震により生じた災害廃棄物(家庭ごみ)の処分方法などについて、次のとおりです。

今回の地震で破損した状況が分かる写真を持参して、市役所1階生活環境課まで相談ください。

集積所で受け入れできるものと確認できた場合、集積所へ入場するための「受付票」を渡します。

受付場所

市役所1階生活環境課

(注意)3月19日(金曜日)~3月21日(月曜日)も受け付けます。

受付時間

8時30分~17時15分

持参物

地震で破損した状況が分かる写真

(補足)印刷していなくても可。

災害廃棄物(家庭ごみ)の分類

災害廃棄物集積所に受入られるもの(倒壊ブロック、壁材、屋根瓦など)

今回の地震で破損した状況が分かる写真を持参して、市役所1階生活環境課に相談ください。
集積所で受け入れできるものと確認できた場合には、集積場へ入場するための災害廃棄物受付票を渡します。

(注意)相談に罹災証明書は必要ありません。

集積場で受け入れられないもの
屋根瓦、ブロック塀などの修繕や解体工事などで発生した廃棄物 

事業者に修繕工事等を依頼した場合、そこから生じた廃棄物は産業廃棄物に該当するため、事業者が責任を持って処理するものとなります。

被災した事業所から排出される災害廃棄物

被災した事業所から排出される災害廃棄物は、事業者が責任を持って処理するものとなります。

ごみステーションに出せるもの(ガラスや陶磁器など)

地震で割れたガラスや陶磁器などは、通常の「燃やさないごみの日」に出してください。量が多い場合には、地域の迷惑にならないよう数回に分けて出してください。

(注意)鋭利なものは、危険のないように、新聞紙などで梱包し、中身を表示してから燃やさないごみの袋に入れてください。ガラスなどで袋が破けてしまう場合には、麻袋に入れて出すこともできます。 麻袋は、生活環境課で配布しています。

災害廃棄物集積所

場所

災害廃棄物受付票を渡す際に案内します。

受け入れ時間

  • 9時~12時
  •  13時~16時

(注意)集積所へは、受付票がないと入場できません。

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