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映画『エルヴィス』、、エルビス・プレスリーのロックンロールを、、

2022年07月11日 20時00分02秒 | 映画・観劇など

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エルヴィス

劇場公開日 2022年7月1日

解説

「キング・オブ・ロックンロール」と称されるエルビス・プレスリーの人生を、「ムーラン・ルージュ」「華麗なるギャツビー」のバズ・ラーマン監督のメガホンで映画化。スターとして人気絶頂のなか若くして謎の死を遂げたプレスリーの物語を、「監獄ロック」など誰もが一度は耳にしたことのある名曲の数々にのせて描いていく。ザ・ビートルズやクイーンなど後に続く多くのアーティストたちに影響を与え、「世界で最も売れたソロアーティスト」としてギネス認定もされているエルビス・プレスリー。腰を小刻みに揺らし、つま先立ちする独特でセクシーなダンスを交えたパフォーマンスでロックを熱唱するエルビスの姿に、女性客を中心とした若者たちは興奮し、小さなライブハウスから始まった熱狂はたちまち全米に広がっていった。しかし、瞬く間にスターとなった一方で、保守的な価値観しか受け入れられなかった時代に、ブラックカルチャーを取り入れたパフォーマンスは世間から非難を浴びてしまう。やがて故郷メンフィスのラスウッド・パークスタジアムでライブを行うことになったエルビスだったが、会場は警察に監視され、強欲なマネージャーのトム・パーカーは、逮捕を恐れてエルビスらしいパフォーマンスを阻止しようとする。それでも自分の心に素直に従ったエルビスのライブはさらなる熱狂を生み、語り継がれるライブのひとつとなるが……。「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」などに出演したオースティン・バトラーがエルビス・プレスリー役に抜てきされ、マネージャーのトム・パーカーを名優トム・ハンクスが演じる。

2022年製作/159分/G/アメリカ
原題:Elvis
配給:ワーナー・ブラザース映画

監督 バズ・ラーマン

エルヴィスのオフィシャルサイト
https://wwws.warnerbros.co.jp/elvis-movie/

 

伝説を誰が殺したのか?映画『エルヴィス』日本版予告 2022年7月1日(金)公開

 

参院選、自民圧勝でうんざりして、、、
気分転換に近所の映画館に、、


映画『エルヴィス』、
2018年の『ボヘミアン・ラプソディ』の二番煎じかな、、、なんて思っていたら、、、

とてもいい映画でした~

エルビス・プレスリーって、、
あのきらびやかな衣装とラスベガスのイメージが強烈な印象だったが、、、
知らなかったな、、いろいろあったんだ、、そうだったんだ~、、と、
かなり実話に近い構成なのかな、

エルビス役のオースティン・バトラーがよかった、、
なにしろ、自分でも歌っているのだから、、すばらしい、
歌唱だけではなく、エルヴィスのパフォーマンスも重要だし、、、

「1968年までのパフォーマンス」は全てオースティン本人の歌唱によるものだという。ラスベガスのインターナショナルホテルの歌唱シーンが描かれた以降のパフォーマンスでは、オースティンとエルヴィスの声が掛け合わされたそうだ。(参考「『エルヴィス』役者が実際に歌っていたのはどのシーン?作曲家が語る伝説の再現 」)

トム・パーカーがトム・ハンクスだからこれまた、、、
ラストコンサートの場面は、エルヴィスの実画を使っているのかと思った、
本当に熱狂、熱演、熱唱、、

ほんとうに、、エルビス・プレスリー
まさにキング・オブ・ロックンロールですね、、、
音楽もたっぷり、、コンサート風景も圧巻、、、

早すぎる死 、、
42歳ですから、、1977年8月16日(没)

若かりし日の思い出、(私も昔は若かった)
この年、6月、7月、8月初旬までシャモニ近くのロジェールキャンプ場ベースでアルプスの山々に登っていた~
本当は、グランド・ジョラスあこがれで登攀ルートまで夢見ていたのだが、、この夏は、キャンプ場で雨続き、山は雪という悪天候、あっさりジョラスはあきらめて、、8月に入って、山の道具の重いもの・かさばるものはキャンプ場でバーゲンセールで売り出して、身軽になってパリの学生宿舎のような安宿に1ヶ月くらい滞在。パリ、ロンドンなど観光していた~

そして、ある日、パリのどこの通りだったかは忘れたが、、
街中で「号外」が配られて、異様な雰囲気になったのだ、、、
新聞にでかでかとエルビス・プレスリーの写真、、、
もう、フランス語は読めなくても、、
エルビスの死を知らせる号外とすぐにわかった~

そういうこともあって、、、
エルビスの死に至った状況を知りたくての映画鑑賞でもあった~


コロナ感染者は急増しているが、、
今月は映画三昧、しっかりマスクなどの感染対策をして、、
次は
アルピニストに行こう、TOHOシネマズ シャンテで上映中
カナディアン・ロッキーやバフィン島、パタゴニアなどで目覚ましい活躍をしたカナダ人クライマー、マーク・アンドレ・ルクレールを追ったドキュメンタリー映画、
なんでもメスナーも出演しているというので、、

 

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