東京23区のごみ問題を考える

脱焼却の循環型ごみ処理システムは可能か!!
~ごみ問題のスクラップブックとして~

新刊紹介 プラスチックごみ問題入門-安心して暮らせる未来のために(プロブレムQ&A)

2021年03月26日 07時28分39秒 | ごみ全般/環境政策

 

新刊本の紹介です!!

プラスチックごみ問題入門
-安心して暮らせる未来のために

著者は栗岡理子さん、、、
やさしくQ&Aで解説です

ぜひ、ご一読ください~

私もこれから読みます~
後日また、、、

追記(2021年3月26日)
さっそく読んでみました~
とても読みやすく、わかりやすい、とても勉強になります、、
Q&A方式?なので、ついつい、なるほど、そうなのかと、、
マイクロプラスチックのことなどもわかりやすく解説
使い捨てプラスチックも海外の規制などと比較して、、、
ぜひ、ご一読ください~

栗岡さん、
先日、このブログでも紹介した「日消連の新刊リーフレット「脱プラ生活~はじめの一歩」」等の監修も、、、

 


 

ヨドバシ・ドット・コムから転載

ヨドバシカメラのネット通販サイト www.yodobashi.com

プラスチックごみ問題入門-安心して暮らせる未来のために(プロブレムQ&A)

プラスチックごみ問題入門-安心して暮らせる未来のために(プロブレムQ&A) の 商品概要

価格: ¥1,980(税込)
ポイント: 60ポイント(3%還元)(¥60相当)
お届け日: 在庫あり今すぐのご注文で、2021年3月25日木曜日までに「東京都新宿区」にヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。[届け先変更]詳しくはこちら
 出版社: 緑風出版
販売開始日: 2021/03/22
ご確認事項: 返品不可

出版社からのコメント

世界中に溢れるプラスチックごみ-どうすればいいのか? レジ袋対策だけですむのか? プラごみ問題と対策をやさしくQ&Aで解説

内容紹介

夕食用のサンマの腹からプラスチックが。ウミガメの鼻に突き刺さっていたプラスチック・ストローを抜く痛々しい光景。プラスチックの誤食から微少なマイクロプラスチックを介した生物濃縮にいたるまで、海でも陸でも大気でもプラスチックによる汚染と被害は深刻化している。プラスチックはこれまで世界全体で90億トンが生産され、リサイクルされたのは9%しかない。日本の1人当たりの容器包装プラスチック廃棄量は世界2位という。
 どうすればいいのか? レジ袋対策だけですむのか? プラスチックの代替品、デポジット制、脱プラ生活まで、プラスチックごみ問題と対策をやさしくQ&Aで解説する!
Qの例
Q2プラスチックごみは海にどれだけあるの? どれほど海を汚しているの?
Q10口紅やリップクリームにマイクロプラスチックが入っているって本当?
Q12大気にもマイクロプラスチックは漂っていますか?
Q15レジ袋はなぜ有料化する必要があったのですか?
Q16なぜプラスチック製ストローを使ってはいけないの?
Q21デポジット制度って何ですか? どのような効果がありますか?
Q27日本で廃プラスチックはどう処理されていますか?
Q29せっせと分別しているのに、なぜ日本のリサイクル率は低いのですか?

著者について

栗岡 理子 (クリオカ リコ)
新潟県生まれ。貿易会社勤務を経て、1980年代半ば頃からごみ問題を扱う市民団体等で活動。子育て一段落後、持続可能な暮らしを研究するため大学院に進学。2018年3月、博士課程修了(専門は環境経済学)。
現在、環境ジャーナリスト、日本消費者連盟編集委員、環境・CSRマガジン「オルタナ」編集委員など。
著書:『散乱ペットボトルのツケは誰が払うのか』2012年(合同出版)、ほか。

 

 
 

 

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