
古紙再生促進センターのホームページで、、
油汚れが付着した段ボールやロウ引き段ボールは製紙原料にならないので古紙回収に混ぜないでくださいというリーフレットが紹介されている、実に分かりやすいチラシ、、
ロウ引き段ボールの特徴は
特徴1 一般的な段ボールより色が濃い(濃い茶色)
特徴2 触るとロウ(蝋)が付く
特徴3 輸入品のフルーツや水産加工品の段ボールに使われていることがある(防水のため)
最近は、23区でも、新聞等の回収量は減少しているものの、段ボールの回収量は増えている、捨てるのはもったいないからと言って、油汚れが付着した段ボールやロウ引き段ボールは古紙回収に混ぜないようにしましょう!!
古紙再生促進センター 最新情報
2021年09月02日 「油汚れが付着した段ボールの混入防止リーフレット」を作成しました。
2021年09月02日 新たに「ロウ引き段ボールの混入防止リーフレット Ver.2」を作成しました。
古紙回収の禁忌品
油汚れが付着した段ボールやロウ引き段ボールの他にも、古紙回収に混ぜてはならないいわゆる禁忌品と言われるものはたくさんある、、、
古紙再生促進センター 禁忌品(製紙原料にならないもの)について
古紙をリサイクルするときに大切なことは、古紙を種類ごとに分別することの他に禁忌品を混ぜないようにすることです。その理由は、禁忌品が混ざると生産工程での機械トラブルや不良品の原因になるからです。禁忌品が古紙に混ざらないようにしましょう。
古紙再生促進センターの定める主な禁忌品の例
家庭から発生しやすいもの

