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ルックマ日記

何気なくはじめたブログです。のんびり気楽に、日々の生活を少しずつ書き連ねていきます。

尻屋崎ライド ~海岸線に沿って~

2015年09月25日 05時30分18秒 | ロードバイク

 

 こんにちは、新しいホイールが欲しくてたまらない、ゾンです。

 やっぱり使いやすくて耐久性の高い、アルミ製でクリンチャー対応の上位ホイールがいいよなぁ、なんて妄想しています。

 しかし、これから季節は冬に向かうので、来春まで悩んで購入することになると思います。

 半年くらいあるから、お金貯めよう(*'▽')

 

 

 さて今回は下北半島の東の突端、尻屋崎を目指したライドの回想です。

 スタート地点はむつ市の下北駅から、ゴールは尻屋崎灯台の入り口ゲートです。

 このころはまだ、冬季通行止めなため灯台には近づけませんでした。

 

 そして、なんといっても青森県下北半島の尻屋崎といったら「寒立馬」!!!

 とんでもなく厳しい寒さの中で、わずかな草を食べながら越冬するお馬ちゃんたちがここら周辺に住んでいるのです。

 しかも、放馬?されているのですぐそこまで近づけます。

 ぜひ、会いたい!

 

 そんな目標をもってスタート。

 まだこのころは青森に引っ越してきて、2か月くらい。すべてが新鮮です。

 むつ市の下北駅から田名部を抜けて東へ。往復60キロもない位のコースです。

 中心街以外は車は少なく、田舎ののんびりした空気の中、順調に駆け抜けていきます。

 海岸へむかうのですが、細かなアップダウンが繰り返されるコースです。

 めっちゃ登り!ってのなくて初心者にもおすすめできますね。

 しばらくは山の間を駆け抜けていく感じですが、ゴールが近づいてくると写真のような開けた海岸沿いの道が待っています。

 ここまでくれば、ゴールはもうすぐ。

 田舎の道なので途中コンビニは一軒もなかったと思います。ですから、たま~にある公衆トイレの場所を覚えておかないと、結構ひどい目にあいます(^^;)

 

 

 さて、つきました灯台入り口。

 ここには自販機と休息できる小さな建物があり、中で腰をかけてゆっくり休めます。

 観光客も少ないでしょうが、ちゃんと管理してくださる方がいるんですね。感謝です。

 30キロほどですが、いつもここでハンガーノック対策!とかこつけて、暖かくてあまーい缶コーヒーを飲むことにしています(笑)

 いつかは、灯台までたどり着きたいもんです。

 

 さて、目的の寒立馬は「影も形もみえねぇ。」でしたので、看板の写真で満足することに(笑)

 

 住所的には東通村になるんですね。

 

 さて、60キロ弱走ってみて、

・まだまだポジションがでていない

・それでも35km/h位で巡航できるところがあって楽しい。

・登りにめっぽう弱い・・・基本インナーローです(笑)

乗り味が~デザインが~なんていう前に、さっさとポジションに詰めなければなりませんな・・・。

とりあえず、首と腰の痛みが出ないようにしたい!

 

 では、今日はこの辺で(*^^)v


COLNAGO STRADA SL 2代目ロードバイク、納車と紹介

2015年09月23日 06時29分01秒 | ロードバイク

 

 ブログを久しぶりに更新したので、さっそく一番の趣味であるロードバイクの記事です。

 以前ブログで紹介したように、前にのっていた「KOGA キメラ(アルミ)」は交通事故によって全損。私自身も全治1か月の怪我を負いました。

 

 しかし、そこであきらめる私ではありません(笑)

 さっそく示談金と慰謝料を握りしめ、馴染みの自転車屋さんに直行です。

 

 ここで新しい相棒を選ぶ時の基準は、

1、すぐに納車でき乗ることができること

2、前のロードバイクよりもグレードアップすること

3、カーボンは取り扱いが面倒なので、アルミかクロモリ。

4、快適性は重視せず、足が削られてもガンガンスピードがあげられること。

5、できたらホリゾンタルフレームがいいこと。

でした。

 

 結果からいうと、この子になりました!!!

 

「COLNAGO STRADA SL」です。

1、まずお店でセール価格になっていたこと。確か20パーセント引きでサイズもぴったり。

2、前のKOGAキメラよりも値段的にもコンポーネント的にもグレードアップです。車重そのもの も、1Kg弱も軽くなっています。

3、乗り味が好きなアルミをチョイス!

4、どちらかと言うと、ぶっといダウンチューブに象徴されるようにパワーライダー向けらしいのですが、コルナゴっていうメーカーそのものが、快適性が高いバイクらしい。

5、一番残念なところ。ホリゾンタルフレームではありませんでした。

 

結論・・・。

 

「今のところ、失敗( 一一)」です・・・。

 

理由は・・・。

「乗り味とデザインが気に食わねえ!!!」ってことです。

 

 あっ、先に言っておきますが、私の好みに合わないだけで、きっと他の人が乗れば「素晴らしいバイクだ!」っていうと思います。

実際に、私が購入したお店では人気で、かなりの数販売されていますし、ネットの上でも高評価なインプレが散見されるので(^^;)それに上位コンポと高級ホイールを装着すれば、7kgを切れる非常にポテンシャルの高いバイクだと思います。

 

失敗した理由

1、乗り味が気にくわない

 こればっかりは、事前にわからないのでどうしようもありません。

以前のキメラは「キンキンのガンガン」ってくらい快適性は感じられませんでした。しかし、おもいっきり踏めばフレームがたわむことなく「ビンビン」加速します。加速の切れ味が気に入っていました。「足が削られても構わないから、ぶっ飛ばしたい」というマインドの私には最高の相棒でした。

 他方ストラーダは、快適性抜群。最初乗ったときは、「俺カーボンフレームに乗っているのか?」と思うほどでした。路面からの情報は削ることなく、不必要な振動を減らしてマイルドにした感じです。見た目はマッシブですが、実際乗ってみるとやさしい子です。

ただ、思いっきり踏むと、少し遅れて反応する気がします。といっても間抜けな反応ではなくて、しっかりと反応しますが「キレ」のある反応とは違うと感じています。

私の乗り方は例えば100キロ走るならば、要所要所で時速40キロほどの高速巡航(私にとっては高速です(^^;))をしたい衝動に駆られます。つまりメリハリのあるライドをしたいのです。流す区間、頑張る区間を気分によって設けて、タイムトライアルスペシャリストのトニーマルティンよろしく、よだれが後ろに吹っ飛ぶほどの高強度で駆け抜けたいんです。

ストラーダはちゃんと時速40キロまで引っ張れるんですが、なんか「気持ちよくない」んです。自分的に。本当に主観ですみません・・・。

KOGA kimeraに乗っていた頃のような、

「俺は今ぶっ飛ばしてるぜ!風になってやる!」感が足りないんですよね。

(地足が足りてないだけ?)

 

2、デザインが気に食わない

 やっぱりホリゾンタルフレームが良かった!!!!!!っていう反省です。

 どうしてもスローピングフレームが気に食わず、あんまり愛着がわかないのが現状です。

 マッシブなフレームも好きですし、色も戦闘的な赤でよいと思います。

 しかし、ジオメトリーがコンフォートに振られているのか、ヘッドチューブが私にとっては異様に長いです。まあ、サイズが560だってこともあると思うんですが。

 私はヘッドチューブが短くて、より前傾が深いレーシーなスタイルが好きです。

 それに慎重に対して足が短いため、サドルがあげられません(笑)

 つまりヘッドチューブが長くてサドルが低いという、なんともかっこ悪いシルエットになってしまうのです(^^;)

 それに、スローピングフレーム嫌いは死んでも治らないと思います。

 

 残念ながら、仕事で忙しくまだポジションも出ておらず、お尻や腰に首が痛い状態。

 最近テンション下がり気味です。

 

 ただ、ロードバイクとしては非常にポテンシャルが高いと思いますので、なんとか乗り続けたいと思っています。

 今後の計画は、また次回アップします!

 


自信がついたパンク修理。

2014年07月16日 06時50分58秒 | ロードバイク

 

 おはようございます、ガムゾウです。

 おとといの50kmライド・・・スタートして20kmでパンクに見舞われました。

 平地を走行中に後ろから大型トラックが接近、路肩によってやり過ごそうとしたところ、後輪をリムうちパンクをしてしまいました。

 走行中のパンクは初めての経験でした。クロスバイクでのパンクは朝気が付いたらパンクしているっといった、スローパンクでした。

 パンク地点から路肩に停止するまでわずかな距離でしたが、バイクの挙動が非常に不安定で怖い思いをしました。下りでのことでなくて本当に良かったと思います。

 

 ただパンクだけならよかったのですが、迅速におトイレにも行きたい状態でのパンク。

 大変拷問でした(苦笑)

 パンク修理はほっといて、ひたすら無心になって最も近いお店に歩いて向かいました。

 それはそれは、素晴らしいせめぎ合いで・・・。

 

 無事におトイレを済ませて、ベンチに腰掛けてチューブ交換。クロスバイクでの経験はありましたが、ロードは初めて。タイヤが堅いと嫌だなぁ~と心配しながらの作業でしたが、10分くらいで無事に修理することができました。身にポンプで8気圧近く入れるって大変ですね(笑)

 予備のチューブが無くなってしまったので(1本しか持ってきてなかったんです)、

 「次パンクしたら帰れないな・・・。」

 と言うことで、なじみのお店へと引き返しました。

 膝の調子を見るためのライドだったので、ちょうど良い距離となりました。

 

 お店について事情を説明して、チューブ選びへ。パナソニックのRA?(レースやヒルクライムにとてもおすすめ)という軽量チューブが気になりましたが、私はひたすら距離を乗ること、つまり頑丈さが重要なので、同じパナソニックでも丈夫な方のチューブにしました。

 「出先でも無事にパンク修理して帰ってこれて、嬉しかったです」と僕が言うと、

 店員さんが「これで、ガムゾウさんは心配なくどこまでも走れますね!」

 っとおっしゃってくれたのが、とても嬉しかったです。

 出先できちんとパンク修理できれば、怖いものがだいぶ減りますからね。

 あとはタイヤそのものに穴があいたりしなければ大丈夫でしょう。

 

 そして、チューブには少々大きめの穴が開いていましたが、チューブ修理キットも買って、補修しました。

 やすりでスリスリ削って、シールでぺたっと。なかなか楽しい作業でした(^o^)

 

 今回学んだのは、

 ・パンク修理は速くなくてもいいから、正確にできるようになっておくこと。

 ・予備チューブは最低2つはもっておくこと。

 ・携帯ポンプは入れやすさを重視したほうが良いということ。

 でした。

 

 携帯ポンプは入れやすいものだと少し大きめになってしまう傾向があります。

 しかし、真夏の炎天下で入れにくいやつでシャカシャカやるのは、本当に苦痛です。

 こころ折れますよ(笑)

 

 私は常に小型の鞄を背負って走っているので、この辺は問題にはならなくて済みそうです。ただあくまでも、鞄は軽いほうがいいですよ。

 

 では次回は、ガムネバネバ事件とタイヤに穴が開いたお話しです(苦笑)

 


koga kimera al 2014 インプレ③ 剛性?の話。

2014年07月13日 16時56分44秒 | ロードバイク

 こんにちは、がむぞうです。

 先日130kmライドに行ってきました。私にとっては過去最長のライドでした。

 結果は「脚は残っているけど、右ひざが限界を迎えた」でした。

 

 右ひざは去年靱帯を痛めた個所です。怪我のあとは順調に回復してバスケができるようにまで無事回復しました。しかし、ここ最近2カ月で1500kmほど走っていたせいか、負担が予想以上にかかっていたようです。

 今は休みをはさみながらローラー台をこいでいます。

 

 さてさて、ここから本題です。

 「このフレームは剛性がありすぎて、俺の脚じゃ踏み負けるよ」なんてセリフ、聞いたことありませんか?

 雑誌のインプレやいろいろなブログで、同じような表現がみられるかと思います。

 私がのっている「KOGA KIMERA AL TIAGRA 2014」では「そんなことはない!」ってのが私の感想です。

 コガのエントリーモデルであるキメラ。お店の方は私の乗り方に合わせた、硬い傾向にあるフレームを選んでくれました。以前から、店員さんは私との会話の中で、「かなりのパワーでクランクを回している」と感じていたそうです。そのため入力されたパワーをしっかり推進力に変えられるフレームを探してくださったそうです。

 ちなみにジャイアントの大ヒットクロスバイク「エスケープ」シリーズは、「お客さんがが乗ったらペニャペニャ感が感じられるでしょうね~。」とおっしゃっていました。

 他に候補として挙がったのはトレックマドン2.3でした。トレックはBB周りが一番太いらしいです。まあBB周りだけでは語れませんが・・・。

 

 そんな硬めと言われるキメラに、膝の痛みがある状態で帰りの80キロを走ってきました。当然、踏み込まず回すペダリングとなりました。行程の中には総獲得標高600mほどの丘も含まれています。

 しかし、この右ひざにほとんど力を入れないペダリングをしていても、フレームに反発されるような感覚を覚えたことは全くありませんでした。入力した力がはじかれるとか、前に進まないとかそんな感覚ですね。

 私の体型は、体重が80キロほどの筋肉質なぽっちゃり系スポーツ男子です。

 一般の男性と比べると自分で言うのもあれですが、脚はかなりマッチョです。

 もしかしたら、この硬さが自分にちょうど良いのかな?なんて思っています。

 

 機会があったら同じ型に乗っている、体重の軽く筋量も少ない型にお話しをうかがってみたいと思っています。

 ちなみにクロモリやチタンで言われる傾向が強い「バネ感」がある!というようなことは、キメラでは一切感じません。まさにアルミの筒の集合体で走っている。と言うのが正直な感想です。

 衝撃吸収はほとんどないと言っても差支えないように、最近は思えてきました(笑)

 だからって乗り心地が悪いわけではないですよ☆

 私はこのダイレクト感がとても気に入っています。最小限、衝撃の角は取ってくれていると思えますし。

 ちょっとした上り坂をシッティング・下ハンドルでスピードを上げながら登っていくときが一番気持ちいいです。

 

 まとめとしては、

 パワーライダーにはおススメ!ってことです。

 

 あくまで個人の主観なのでその辺はご理解ください。

 では、今日はこの辺で!

 

 


koga kimera al 2014 インプレ②乗り心地について

2014年06月08日 12時23分40秒 | ロードバイク

 こんばんは、ガムぞうです。

 キメラが納車されてだいたい1カ月がたちました。

 その間にローラー台と外でのライドで650キロほど走りました。その中には100キロライドも含まれています。

 そこで、素人チャリダーなりにちょっとだけインプレッションを追加したいと思います。

 前回の①のインプレはインプレとも言えない内容でした(笑)すみません。

 あくまで、個人的な印象なのでその点はご了承ください。 


 

 比較対象がアルミ製(フォークもアルミ)のメリダクロスウェイ50なので、合わせてご理解ください。

 私(素人チャリダー)の体力としましては、クロスバイクで120キロを気持ちよく走れるくらいです。クロスバイクに乗り始めてもうすぐ2年ほどになります。


 まず、購入してからの変更点を書きます。

 ステム100mmから120mmへ交換しました。キャットアイストラーダを取り付けて、心拍数・ケイデンス・スピードを管理しています。アウターワイヤーは白から赤に。バーテープも白から赤に変えてあります。より戦闘的な印象になりました。ホイールはシマノR501。タイヤはシュワルベルガノ。両方とも初期装備のままです。



 さて、今回のお題「乗り心地」についてです。

 乗り心地に大きな影響を与える、衝撃吸収性と振動減衰性についてお話ししたいと思います。

 衝撃吸収性は、受けた衝撃を和らげる力。振動減衰性は受けた衝撃から発生する振動が継続する時間を短くする力と捉えています。
 
 私は「衝撃や振動は多すぎると困るが、まったくないのは駄目」と言う立場です。

 自転車で走る上で、衝撃や振動も必要な「情報」だと考えるからです。

 自転車を通して伝わってくる情報によって、ライダーは路面の状況をつかみ、適正なコーナーの進入角度・進入スピードなど様々な意思決定を行う必要があります。

 

 では、koga kimera al tiagra 2014についてです。

 結論は2つ。

 1、「トゲが無くなる振動の伝わり方かな?」と言う印象です。

そして、

 2、「クロスバイクよりも圧倒的に疲れにくくなった」という事実です。



 まず1について。

 「ガツン!」と衝撃がきても、とがったてっぺん部分を切りどって「ドンっ」っと伝えてくる感じです。衝撃の一番鋭い部分を取り去るイメージです。

 しっかり衝撃があったことは伝えるのですが、一番不快な部分を取り去ってライダーにきちんと情報として伝えてくれる印象です。

 この感覚は非常に好意的にとらえています。今までクロスバイクでは、衝撃に突き上げられるがままでした。いらない衝撃も路面の震動も、差し引かれることがないまま味わってきました(笑)これが疲労の原因の一つになっていました。

 しかし、キメラに乗り換えてこれが大きくかわりました。衝撃を受けた時には、身体をバネにして体力を使ってやり過ごすのですが、その際に使われる体力が減ったと思います。鋭い振動による衝撃を受けなくて済むので、身体的にも楽になりました。身体に力を入れて振動を吸収する労力が減らせてわけですね。

 まだ、手に疲労がたまりやすい細かな振動について。

 アスファルトで舗装されているとはいえ、面が荒かったりして「うっうっうっうっうっ~」って連続して振動にさらされることありますよね。

 これも和らぎました。おそらくですが(カーボンのったことありません)、カーボンバイクなんかと比較したら大したことないのかもしれませんが、やはり乗り心地は良いですよ。

 ここまで衝撃吸収性のお話しをしてきました。衝撃減衰性についてはまだ何とも言えないので、今後のインプレをお待ちください。



 次は2、「クロスバイクよりも圧倒的に疲れにくくなった」について。
 
 これは当たり前と言えば当たり前ですよね(笑)

 より軽くてより進みやすいものに乗ってるんですから。

 クロスバイクで100キロ走って帰ってくると。身体的には「うん、まあまあ満足かな。それなりに疲れたし。」っと言う感じでした。

ところがキメラで100キロ走って帰ってきても、「あ~まだまだいけるな」と思えてしまいます。ここがとても嬉しいところで、「より速くより遠くへ」を実現してくれる相棒だと思えてきます。


ですので、今は少しずつ距離を延ばして150キロ走行を狙っています。

まだ本命の試験が残っているので、時期的にに難しいので先になりそうですが(汗)


 今回のインプレはこの辺で~。

 では、楽しく安全なサイクルライフをお楽しみください☆ 


チェーンの歯飛び?すべり?

2014年05月27日 19時04分00秒 | ロードバイク

 こんばんはガムぞうです。

 今日はkoga kimera al6061について少々書きます。

 

 今回買ったKOGA kimra al。なかなか一筋縄ではいかない商品です。

 お店に到着した時点では、塗装に傷がありフレームを返品交換

 次に到着したやつは、後輪のホイールが成形不良でホイールをお店の在庫と交換。

 「KOGAもやってくれるぜ」と最初は思いましたよ(笑)
 
 しかし、お店の方に話を聞くと「けっこうありますよ。珍しくはないですから安心してください(笑)」とおっしゃってました。気が短い人には厳しいかもしれませんが・・・。


 さて、お次は「チェーンの歯飛び」です(汗)

 フロントはインナーで後ろを5枚目にした状態で立ちこぎをすると、一定間隔でチェーンが滑ります。突然トルクが抜けるので結構怖いです。

 私がお世話になっている自転車屋さんでは、上記の3つすべて初期不良扱いで、無料で交換をしてくれました。チェーンはまだ交換が終わっていないですが、交換のみで直ってくれると嬉しいです。
 
 まあ、そんなキメラですが、赤白のカラーもフレームの形も気に入っています。

 まだまだインプレは書けませんね。

 この自転車のどこの何が良いのか?ってのがまったくわからないですから(笑)

 あいかわらず、ポジションだしに苦労しています。

 愚痴っぽい内容になってしまいましたが、お許しください。

 ちょっとへこんでいるもんで・・・未だに100km走った時の平均時速が、クロスバイクとほとんど変わらないんですよ(爆)

 クロスバイクの方は2年間毎日のってポジション出したので、もう手足と言えるくらいなれています。
 それに比べロードバイクの方はまだ、1カ月も乗ってないので仕方ないと言えば仕方ないのですが・・・。


 それでもショックですよね・・・クロスバイクより遅いロードバイクって。

 では、今日はこのへんで・・・。

CATEYE HLEL140 買いました!!!

2014年05月20日 23時20分07秒 | ロードバイク


 クロスバイクとロードバイク2台体制だと忘れ物をする・・・ってのが昨日の記事でした。

 そこで、今月厳しいのにライト買っちゃいました(汗)

 正直アーレンキーも買わないとなぁと思ってます。ちなみにボンドレガーのアーレンキー丈夫で小さくて、すごく使いやすいですよ。今度画像あげますね。

 2000円の出費は痛かったのですが、ヨドバシカメラで1000ポイント使って購入。現金の支出は1000円チョイで済みました。10%ポイント還元って嬉しいですよ。
 実は自転車用品買う時も、現物を見て買いたいときはヨドバシカメラの売り場に結構行きます。細かい部品とかも置いてあって、意外と便利なんですよ。アマゾンも安いですけど、できれば自転車屋さんの売上に貢献したいので、できるだけ避けています。
 
 たくさん情報を教えてくれる自転車屋さんに、ありがとうを込めて売り上げに貢献ですね。自転車関連の正しい情報、経験に基づいた情報ってなかなか得にくいじゃないですか?いつもたくさんお話ししてくれるので、その分ですね☆

 
 さて、今回買ったのはHLEL140。実は135も持っています。

 光量の差は使った感じ、あまり感じません。ただ135が黒で140が赤です。ロードバイクが赤白なので、赤が欲しかったんです。小さくて可愛いですし。

 ブルベ走行が現実的になってきた頃には、キャットアイの中でも上のランクのやつを狙っていこうと思います。そして、HLEL140はヘルメットに装着ですね。結構楽しみです。普通の方からみたら、「あれなんだ~?」って思われるかもしれませんが(笑)

 

ーーー 後日インプレ追加 20140715 ---

 上記のように以前は光の強さに違いは感じないと書いていましたが、実際は差異がありました。パッケージにも書いてあるように、135はカンデラで140は400カンデラの明るさの違いがあります。

 その表記のように、電池を新品のアルカリに交換して並べて比較してみたところ、明らかに140の方が明るいです。けっして135が暗いというわけではありません。

 しかし、140が定められている「前消灯としての要件を満たしている」というところは注目に値すると思います。おそらく厳密に言うと、135では前消灯ではなく予備灯扱いになるはずです。ですから135のみつけて、事故を起こした場合過失割合において不利に働く可能性があるのではないかな?と心配しています。この考えは私が勝手に心配している内容なので、きちんと確認が取れているわけではありません。こんど自転車屋さんで確認してきます。

 135は白灯で140はやや黄色がかっています。

 私は135の方の光の色が好きですね。今は140の方もお求めやすい価格になってきていると思うので、ぜひこちらをお勧めしたいと思います。

 読んでくださりありがとうございました。

 

 これからも追記と言うような形で、インプレや考え方が変わったりすることがあると思いますが、どうぞご了承ください。

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 では、今日はこの辺で。ローラー台っていいですね。今日は朝も回しました(^o^)丿
 


忘れ物で失敗ショートライド(汗)

2014年05月19日 21時05分53秒 | ロードバイク

 こんばんは、ガムゾウです。

 午前中だけ走ってこようと思って、キメラで出ました。

 最近、家で色々あって気晴らしが大きな目的でした。
 
 午後からは、いつも通り勉強でした。


 
着るものに迷いましたが、ラフな格好でスタート。下着にレーパンだけはいて、ひざ下のスウエットにパーカーでした。

 気温とマッチしていたのか、すごく快適でした。



 さてさて当初の目標は、壊れてしまったサドルバックの修復のために、DIYの店で修理部品を買うことでした。

 天候も良く、20度晴れ無風。最高の陽気ですね(^v^)

 しかーし、坂を下っていて、自転車から「カタカタ」と音がし始めます。

 金属と金属が細かくぶつかり合う音です。

 停車して原因を探ってみたら、大きめのボトルゲージの固定が緩んでいました。


 さっそく、アーレンキー(携帯工具)を・・・・・・。

 「ない」

 さらに鍵とロックも、

 「ない」

 カタカタも直せない、店にも入れない(笑)

 止まれないじゃん・・・。


 仕方ないので回り道をしながら、なじみの自転車屋さんへ急行。

 その道中でさらに問題発生。

 快調に坂をダンシング(立ちこぎ)で駆け上がっていると、突然ギアが抜けます

 「ふんふん、がこっ!!!」

 「ふんふんふんふん、がこっ!!!」

 何なんだ一体(汗)


 途中、甥っ子のお墓によって手を合わせて、何とか無事に自転車屋さんへ。

 原因ははっきりわからなかったので、しばらくは様子見です。

 ただ、ワイヤーの初期伸びがあったのでちょっぴり調整していただきました。

 
 自転車が2台体制になって、特に鍵とロックの忘れ物が多いですね。

 ロックは2つともクロスバイク用の鞄に入れっぱなしなので、どうしてもおいてきてしまうんですよね・・・。

 早くドイタ―のバックパックを買って、装備をひとまとめにしたいですね。

 
 あとちなみに今までずっと、インナー中心でロードに乗っていたのですが、今日お店の方に「アウター中心で乗られる方が多いですよ~」と教えていただいたので、やってみました。

 
 ガンガン速度出ますね(笑)

 それに踏む力が今まで以上に必要なので、足も鍛えられそうです。

 ちょっとムキムキ度がアップになるんじゃないかな(^o^)

 いままでインナーでケイデンス100オーバーで回していても、なかなか速度が出なかった理由が分かった気がします。

 なんというか・・・知らないって恐ろしいですね。若干自分に呆れ加減です(笑)

 
 あと今日、助手席に彼女を乗せた若い大学生くらいのお兄ちゃんに巻き込みで引き殺されそうになりました(汗)事前にエンジンを聞いて振り返っていなかったら間違いなく死んでましたよ。女の子ってのは、安全運転する男性の方が好きだと思うんだけどな~。実際彼女怖がっていたし。

 すみません、ちょっと愚痴らせていただきました(>_<)



 ではでは、今日はこの辺で!

 みなさんは、くれぐれもお忘れ物のないように!

ジャイアント QR SPORT STAND メリットとデメリット

2014年05月17日 19時29分41秒 | ロードバイク

 こんばんはガムゾウです。

 私の住んでいる町でも、ロードバイクに乗っている人が非常に増えました。クロスバイクは学生さん中心に普及している印象があります。MTBはキャノンデールをよく見かけますね。将来的には一台29erを購入する予定です。おじさんになってからかな(笑)

 こうやって、各種自転車に乗る人が増えるっていいことですよね。週末だけでなく、通勤なんかでも積極的に使う人が増えたら、身体にも環境にもお財布にも優しい社会になれますよね。



 さてさて、今日のお題は「ロードバイクのスタンド」について。

 今年の3月ごろにジャイアントから、あるスタンドがリリースされました。

 商品名は「ジャイアント QR SPORT STAND」。詳細はこの文字を検索していただければ、すぐにヒットします。

 方式としてはクイックリリースの部分と一体化したスタンドです。

 簡単に商品の説明をお伝えしますと、「バイクのフレームを傷つけず装着でき、スタンドの機能を果たす(カーボンバイクにも使える)。しかし、一般のスタンドよりは安定性に欠ける。」ということでしょう。ちょっとネガティブなことも書きますが、決してジャイアントを攻撃する意図はありませんので、ご理解ください。


 この商品、クレームが短期間で数多く報告されたようです。実害としては、「きちんとスタンドを使ってバイクを停車していたのにもかかわらず、不安定でバイクが倒れた。」と事象が起きているようです。

 実際に私がお世話になっている、お店でもお客様にメリット及びデメリットを理解してもらったうえで販売しているとのことでした。

 販売しているジャイアント側が各小売店に、「軽快車やクロスバイク等についているしっかりしたスタンドのような安定性はなく、あくまで簡易のものだと思ってほしい。その旨をお客様に説明した上で販売してほしい。」とアナウンスしたそうです。

 この辺の対応は、ジャイアントという会社の誠実さを感じますよね。クレームがあればすぐに対応して、小売店及びお客さんに適切な情報を伝える。もちろん商品の開発・改善も行ってくれると思います。素晴らしいと思います。

 ジャイアントが言いたいことはおそらく、「ある一定の条件下では、ある程度バイクを固定することができます。風の強い日や傾斜がある場所での使用はお控えください。」みたいな感じだと思います。

 バイクのフレームを傷つけず装着でき、スタンドの機能を果たす。しかし、一般のスタンドよりは安定性に欠ける。このようなことを踏まえて、欲しいと思う方にはドンピシャの商品だと思います。

 つまり、スタンド装着部分に少々傷がついてもいいから安定して止めたい、と思う人はそっちを買えば良いということですね。


 
 こんなこぼれ話を、先日仕入れてきたのでご紹介しました。

 もし、今回の商品が気になった方はぜひご自分でも調べてみてください。

 せっかく良い発想の商品なので今後の改良に期待したいと思います。
 
 
 
 

スタンドをご紹介 koga kimera al 2014

2014年05月17日 09時31分49秒 | ロードバイク

 まだ体調がもどらない週末です。頭痛と熱っぽさ。

 今日はランニングと筋トレの日なのに・・・。困ったな。

 この後病院に行ってきます。

 
 今日はキメラについているスタンドをご紹介!

 普通ロードバイクにはスタンドはつけないでしょうが、私はあえてつけました。

 理由はブルベの時に、自転車が自立してくれた方が助かるだろうから、っということでした。おそらく、様々なトラブルに見舞われるであろうブルベ。その時に、相方の上で作業したり、パンク修理したり、コンビニに寄ったり。

 アルミ製のフレームなのでそこまで神経質にはならなくて良いとは思うのですが、やはり不慮の事故はできるだけ防ぎたいので。

 地面にロードバイクを寝かせたり、壁に立てかけたりっていうのはどうも私の正確に合いません。大事にしたいんですね。

 
 また、スタンドの種類も少し悩みました。

 ジャイアントから出ている、クイックリリースにつけるタイプのことも考えました。しかし、評判が悪い(安定性が高くなくこけてしまう)のと、ローラー台に乗せる際にいちいち取り外すのが面倒だったため、却下しました。

 発想としては素晴らしいのですが、いかんせん安定性に不安があるそうです。実際に自転車を倒してしまって、クレームをつける方がかなりいると言うお話を販売店の方から聞きました。

 しかし、フレームに傷がつかないという点では良いでしょうね。

 あくまで簡易のものと言う認識で使う必要があります。


 私が装着したのはフレームに固定して使う、安定性の高いものです。

 フレームに緩衝材を挟んで取り付けるのですが、直接つけていることに変わりはないので、少し傷がつくかもしれません。

 しかし、「取り付けネジが緩んできたときに増し締めたあげれば、傷は最小限で防げる」と言うアドバイスをいただきましたので、あまり心配はしていません。

 先日の60キロライドの時も、風に吹かれても安定していて非常に高評価です。


 さて、今日も体調と相談しながら勉強頑張ります。