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ルックマ日記

何気なくはじめたブログです。のんびり気楽に、日々の生活を少しずつ書き連ねていきます。

さっそくステム交換!!!koga kimera al 2014

2014年05月16日 21時50分35秒 | ロードバイク

 ちょっと風邪をひいてしまったようです。

 明日速攻で病院に行って治療と薬をもらってきます。

 
 頭痛がひどくて勉強がつづけられなかったので、ステムだけ買って帰ってきました(笑)

 まず、寝ろよ!って誰もが思うでしょう。

 しか~し!!!

 自転車に恋する男としてはそうはいきません!

 さっそくステム交換です(笑)

 
 100mmから120mmに交換となりました。だいたいお値段は5000円きるくらいの、アルミ製のものを買ってきました。トルクレンチと専用グリスを持っていないので、カーボン製のものは買いません。

 作業はクロスバイクで経験を積んだので、自分で行うことにしました。ただ、事故に直結する可能性が高い部分の作業です。細心の注意を払って作業しました。

 130mmもお店にあったのですが、相談したら「一気にいかず徐々にいきましょう」とアドバイスをいただいて120mmとなりました。もちろん事前に自分でも、だいたい長さのあたりはつけていたので、納得の範囲です。

 そりゃいきなり3cmもステム伸ばす人はいませんよね。でも、おじぎ乗り関連の書籍を見ると130mmや140mmのステム、そして400mm(通常幅)から440mm幅のハンドルに変更なんてことが普通に書いてあるので、測りかねる部分もありました。



 さて、頭痛薬を飲んで一時ダウン。死んだように2時間ほど寝てからローラー台(笑)

 
 今日は体調不良なので30分だけです。

 結果は・・・。
 


 インナートップ(前が軽いほう後ろが一番重いギア)でケイデンス110以上で48km/hまで出せました!!!

 
 まだ余裕もあって、アウターも残っているので、後はエンジン次第ですね。もちろん外で出したスピードじゃないので、一概にそのままの数字を受け入れられはしません。しかし、毎日データーをとっていて、その中では過去最高のスピードでした。ただ、あまりギアにとってよくないギアの組み合わせ(たすき掛け状態)にしてしまったことは、反省しなくてはなりません。

 スピードがのびたのはフォームが改善されて、より力が入りやすくなった結果だと思います。

 
 これからも、様々なデータを取って検証しながらローラー台を回したいと思います。

 ローラー台って同じ条件下で実験できるので、検証を行う上では非常に参考になるデータが取れると思います。

 では、今日はこの辺で!!!

おじぎ乗りにチャレンジしよう!

2014年05月16日 05時27分58秒 | ロードバイク

 おはようございます、ガムぞうです。

 なぜか今朝は早く起きてしまったので、さらっとブログを更新します。

 画像はKOGAのマークが入った、ステム正面を撮影したものです。



 koga kimera al tiagra 2014 がうちに来て、明日で1週間。

 ほぼ毎日ローラー台で乗っています。

 初めて買ったロードバイク、本当に嬉しくて嬉しくて(^o^)

 内緒ですが、ニックネームなんかもつけたりしました(笑)
 
 より愛着がでますよね☆

 
 さて、今日の話題は「おじぎ乗り」です。

 堂城賢さん(先生と呼ばせてください)がかかれた「自転車の教科書」を、クロスバイクを買っていこうずっと読んできました。

 先生は長野県安曇市で「やまめの学校」を開校し、自転車の乗り方を教えていらっしゃいます。

 さて、クロスバイクの方は少なからずおじぎ乗りを意識した乗り方及びポジションになっています。

 しかし、実際におじぎ乗りをマスターすることは容易なことではありません。まず乗り方がマスターできないと、適切なポジションもだせないですから。

 先生が自転車の教科書を執筆するきっかけになったのは、小説家の高千穂遥さんとの出会いだったそうです。

 高千穂さんも「自転車日記」という本を一本木蛮さんと書かれています。いくつかのシリーズになっていて、そのなかでおじぎ乗りをわかりやすく漫画で伝えてくれています。ポジションやメカニズム、なぜおじぎ乗りが良いのか?などが、非常に明瞭に描かれています。ほんわかした優しい絵で私はとても好きです。

 

 さて、キメラ君にのっていてすごく困るのは、

 「ポジションが出ていないため、クロスバイクよりも遅い」

 という事態になっていしまっていることです(苦笑)

 先日の60キロライドの時も、いくら風があったとはいえクロスバイクの平均スピードよりも遅いとは何事かと(笑)

 そこで、さらに自転車の教科書を熟読して、自分なりにおじぎ乗りを実践したいと思います。

 やまめの学校に行ければよいのですが、いかんせん試験目の前で毎日勉強勉強の日々です。辛うじて夜の入浴直前に、1時間ローラー台をまわすことしかできません。

 実践は難しいとは思いますが、本の中で先生が宿題としてだされているものに挑戦しながら、ポジションも探っていきたいと思います。

 年内中にお金をためて長野に行きたいと思います。

 その頃には長野は雪に埋もれてしまっているかな(笑)

 
 まず手始めにステムを長いものに交換したいと思います。

 では(^o^)丿


ロードバイク初乗りの感想。koga kimera al 2014

2014年05月12日 17時14分09秒 | ロードバイク

 どうもがむぞうです。

 今日はキメラで初ライドに行ってきました。60キロほどの距離でした。

 本当は100キロを目指そうと思ったのですが、寝坊してしまい短縮バージョンでの走行でした。でも、終わった今となればこれくらいで押さえておいて良かったです。


 さて、ボトルを2本搭載しサイコンもばっちり。出発です。気温は20度ないくらい。

 風が若干ある以外はもってこいの陽気でした。

 ちょっと下って後は平坦、帰りは逆で平坦から上りというコースです。



 ここからしばらくは、「クロスバイクとロードバイクの違い」にとまどった感想が書かれています。素人インプレは最後のほうです。


 さて、下り・・・。

 「ブレーキきかねぇ!!!」っと言うのが第一印象でした(汗)

 クロスウェイ50(クロスバイク)のVブレーキは引いたらガツンと止まるのですが、キメラのティアグラは「すーすーすーっとととっ。・・・止まった。」っと言う感じです。

つまり、制動力が弱いのではなく、ロードバイクのブレーキはあくまでもスピードの調節に主眼を置いているのだと思いました。街乗りではなく、長い距離を走り続けることを前提に設計されているので当然なのかな。

まだポジションが出てないため、ブラケットが遠く感じていることも、ブレーキに力が入りにくい要因になっていると思います。

 
ここで思ったのですが、


 「手の小さい人は大変だろうなぁ・・・。」ということです。
 
 シフターは105がついています。

 おそらく他のグレードでもブレーキやシフトの部分の寸法は、大きさが変わらないのではないかな?と思います。

 私はかろうじて片手でバスケットボールがつかめます。このくらいの大きさの手でも、ブレーキをしっかり握りこもうと思ったら結構辛かったです。
 
 「自転車の教科書」を出版されている堂城賢さんもおっしゃっていましたが、各パーツメーカー(シマノ・カンパ・スラムなど)は手の小さい方に対応したパーツを作ったら良いのでは!?と思いました。

 そうすれば、もっと女性のユーザーや手の小さい男性も気軽にロードバイクに親しめるのではないでしょうか?
 
 「首やお尻が痛い、腰が痛い」などはポジションやフォームの修正で改善することができますが、「ブレーキが握りにくくて止まれない」=「超危険」ということを意味しますからね。

 せっかくの楽しいロードバイクで、「恐怖感」を感じてほしくないなと思いました。

 「前傾姿勢がきつい」です。


 サドルの高さはクロスウェイとほぼ同じにしていてちょうど良かったと思います。ただ、お寿司のシャリの上にのってる、ネタのような姿勢で乗っていたと思います(笑)自転車に張り付いてましたね(汗)

 基本私の中では、堂城賢さんの提唱する「おじぎ乗り」で乗りたいのでサドルとハンドルの高低差は大きくつきません。しかし、今日はステムの調整をしていなかったため、画像の通り高低差がついてしまっています。

 「おじぎ乗り」ではなく「お寿司乗り」になってしまいました・・・。

 
 「Qファクターが狭い」

 Qファクター(左右のクランクのペダル取付け部の外面間距離)がクロスバイクよりもかなり狭く感じました。

 何というか、結構窮屈です。

 ロードバイクって色々なところで違いがあるんですね。

 正直ティアグラから、新型105に換装するときはQファクターを広げることをショップに相談しようと思っています。

もちろん、ポジションを出していく間に解決すればいいのですが・・・。たぶん痩せて太ももが細くなれば、窮屈さとおさらばできると思います(汗)

 さてさて、ここまではキメラがどうではなくて、「クロスバイクとロードバイクの違い」に、とまどったと言うことを書いてきました。



 ここからは、キメラの印象を書きます。比較対象は、私が普段通勤に乗っているメリダクロスウェイ50(クロスバイク)です。あくまで個人の主観です。

1、振動吸収性は少しあるかも

 クロスウェイ(28c シュワルベマラソン)もキメラ(23c シュワルベルガノ)もアルミフレームです。キメラはフォークだけカーボンです。

 キメラの空気圧は前後ともに7気圧です。クロスウェイは8から9気圧入っていたと思います。私の体格がだいたい176センチ80キロです。
 
 クロスバイクよりも地面からの突き上げは、若干マイルドな気はします。タイヤが細くなっているが優しく感じるのは、やはりフレームとフォークのおかげなのでしょうか。タイヤの空気圧はクロスウェイの方が高いですが。次回は空気圧をそろえて乗り比べしてみますね。

2、ダンシングがとてもしやすい

 ハンドルが高かろうが低かろうがダンシングのフォーム自体はあまり違いはないと思います。勾配の大きさに影響されず、非常に安定感のある走りに感じられました。フレームがたわんでパワーロスしているような印象も受けません。がっちりと受け止めて、前に進む力にしてくれていると感じました。車体の振りは最小限、身体は振らずに安定して登っていけます。

3、ダンシングからの加速が気持ちいい

 2から続くのですが、20km/h台から40km/h台にダンシングで加速をかけた時に「気持ち良かった」です。ぐんぐん伸びるのを感じることができました。入力された力があまりロスせず、推進力に変換されているのかな。
 のっていて「気持ち良い」と感じられるのってとても大事ですよね。


 今日のところはここまでです。別記事で、フレームの塗装処理などの巧拙をテーマにした画像を準備中です。。価格なりなので、ちょっと残念な部分があります。購入を検討されている方の参考になればな~と思っています。

細かいところでちょっと目につくところもありますが、キメラのデザインが私はとても気に入っています(^o^)

 では~(^v^)

koga kimera al 2014 インプレ①

2014年05月11日 02時55分59秒 | ロードバイク

 こんばんは!

 ついにコガのキメラが納車されました。

 ウハウハです。

 
 インプレッションと書きましたが、みなさんが期待するような「高剛性で良く進む」とか「軽量でこぎ出しが軽い」とか「直進安定性が高い」などと言うことは全く書けません(汗)

 なんせ初めてロードバイクに乗ったので、お尻はちょっと痛い、ハンドルは遠く感じる、クランクがこぎにくい、などなど初心者丸出しです。

 
 ですが素人なりに、気がついたことを書いていこうと思います。

 すこしずつ掲載していこうと思うので、のんびりおつきあいください。

 
 とりあえずびっくりしたのは「ステムにサイコンが取り付けられない」ってことでした。

  キャットアイのストラーダを買ったことは以前の記事でご紹介しました。喜び勇んでキメラに搭載しようとしたのですが、ステムが太すぎて装着できませんでした。わざわざKOGAがこのような剛性感ばっちりなステムをつけてきてるのなら、ハンドル周りの剛性をあげることが狙いなのかな?
 もちろんオプションで何か台座を用意すれば可能だと思います。
 
 元々ロードバイクのステムってここんな太いもんなのかな?今はとりあえずハンドルにつけていますが、なるべくハンドルのスペースを確保しておきたいのでいずれ何か対策を考えたいと思います。

 

 今日は遅いのでこのへんで。

 明日からローラー台やロングライドでガシガシ乗り倒しますので、少しは参考になる感想を書けるかと思います。

 画像もなるべくあげるようにしていきます。


 

cateye strada キャットアイストラーダ購入しました。

2014年05月05日 11時16分42秒 | ロードバイク

 ロードバイクにサイクルコンピューターが付いているか、そうでないか・・・。

 これはサイクルライフを左右しかねない・・・っての言い過ぎかな(笑)

 っといっても結構大事なことだと思うんです。

 
 走行中に、

 「気持ちいーなぁ~、今何キロ出てるんだろ?」

 「おお、32キロかあ、快調快調(*^_^*)」

 っていうことが良くあるんですね。

 自分が主観的にどれくらい呼吸がくるしくて(心拍数及び運動強度)、体感するスピード感を肌で感じて(明確な時速)、ペダルをどれ位クルクル回しているのか(ケイデンス)、隣を抜いていく車とどのくらいスピード差があるのか。などなど、色々な情報が得られるんですね。その日の自分の体調も知ることができます。いつもと同じ重さのギアを回しているのに、ペダルが重く感じる。前日ランニングしたり、ローラー台で頑張りすぎた時などが顕著な例ですね。

 「おお、俺60キロ出して坂下ってるぜ!!!」ってのもいいもんです。

 クロスウェイで出した最高速は62キロだったと思うんですが、振動も激しいしスピード感もなかなかのもんです。そのうち路面の震動の強弱で、ある程度速度が当てられたりします。

 さらになんといっても上り・・・。
 ヒイヒイ言いながら坂道を登るわけですが、峠ではなんとか10キロ以下に落とさないように回すことを目標にしています。目標があると頑張れますよ。頂上に登った時には「俺がんばった!」ってプチ達成感も味わえますからね。

 ODOメーター(今までの累積走行距離)を見てニヤリとするのもいい気分ですよ(笑)
 「オレ今まで、こんなに走ってきたんだ~」って感動できます。思わず1000キロ、2000キロとキリ番を携帯電話で撮影しちゃったり(笑)

 今回買ったストラーダは、基本的なサイクルコンピューターの機能+「ケイデンス」+「心拍数」が測れます。

 ダイエットに最適な(脂肪を効率よく燃やせる)心拍数を維持しながら、高回転で回せたらいいなぁ、ってのが理由でした。あと自分の限界を知ることもできますから、ぜひチャレンジしてみたいと思います。
 まだまだ若いつもりです(笑)し、これからさらに体力的に伸びると信じているので、それをこのストラーダで実際に数値でみて、モチベーションをあげていこうと思います。
 
 単純に「自転車に乗ること」に関する情報量が増えるだけで、チャリダーってのは嬉しいものだと思うんです。それに自分のこと、自転車のことをより深く理解するきっかけにもなるはずですから。

 次はガーミンなどに代表される、ナビシステムがついたものだったり、車載カメラだったりが欲しくなってくるでしょう。
 まあ、それはまだまだお給料をもらって、数年たった後の話ですね(笑)きちんと生活していくことが第一ですから(汗)

 
 まだ、キメラが来ていないのでインプレはできていません。

 使ってみたらぜひご紹介したい思っています。

 では、今日はこの辺で(^o^)丿

CATEYE HL-EL135 買いました。

2014年05月04日 18時27分03秒 | ロードバイク

 新しい自転車が増えるので、ライトも買い足しました。

 ちょうど近くのスポーツ用品店で10%オフだったので、ぱっと買いました。

 ただ、この商品は前消灯としては基準に適合しない明るさです。

 確か400カンデラ以上ないと、前消灯として認められないはずです。

 ただ、実際使ってみても十分明るいのでしばらくは良しとします。

 
 ブルベ参加に当たってはCATEYEの最上級モデルを2つ装着しようと思っています。

 ですのでこのライトは、クロスウェイの方にそのうち装着されると思います。

 
 デザインもシンプルで、色も黒。明るさもちゃんと電池が元気な状態であれば、
 
 周囲の人から認識してもらえると思います。

 
 自分の自転車になにか一つアイテムが搭載されるだけで、すごくウキウキしますよね。

 そのうちインプレ記事も書きたいと思います。

 では、今回はこの辺で(^o^)丿
 

 

ロードバイクで何がしたいのか!?

2014年05月04日 11時17分07秒 | ロードバイク

 どうも、こんにちはガムゾウです。

 コガキメラの納車が間近に迫っています。もうウハウハですね。

 ただ消防士試験(公務員試験の一つ)も近いので、そう浮かれてはいられません(汗)

 大学卒業してしばらくたってやっと、「自分がやりたいと思える仕事」に出会えたので、きちんと結果を出したいと思っています。

 この辺の進路に関しては、「自分を信じて」というカテゴリーに、時期を見てつらつらと書きたいと思っています。

 見出しの画像は、昨年の秋の100キロライドの際に通りかかった橋から撮影したものです。

 
 


 さてさて、本日のお題「ロードバイクで何がしたいのか?」

 私は「ロードバイクでブルベがしたい!!!」です。

 そのために、KOGA kimera al 2014 を買いました。

 自転車でのでロングライド楽しいですよね(*^_^*)最初は30キロでも50キロでも良い。だんだん体力と自信が付いてきて、「もう少し~もう少し~」と距離が延びていきます。そして、俳優の鶴見辰吾さんの著書のタイトルのように、「気がついたら100km走ってた」って感じになります。もうここまでくると、イベントに参加!なんて気持ちにもなってきますよね。
 
 この本は、これから自転車を始める方、すでに乗っておられる方どちらにもお勧めできる良書です。私は、「自転車の良さを再確認しながら、安心してスラスラ読める本だな~」っという印象を受けました。そして、鶴見さんご夫妻の写真が載っているのですが、奥様大変美人です(笑)

 ロングライドの醍醐味である、色々な景色を見て、その土地の美味しいものを食べて、幸せな気分で帰ってくる。素敵な時間ですよね。

 ただ、僕の場合は若干もう少しレース的な要素も欲しいと感じました。競争心をくすぐられると、燃えるタイプなんですね。

 かといってロードレースでサーキットデビュー!?は機材購入代金だったり、レースでの落車が怖かったり(社会人は怪我と病気NG)と、心理戦を含めたテクニックの習得だったり、ちょっと敷居が高く感じました。

 そこで注目したのが「ブルベ」です。

 順位を競うものではありませんが、とても長い距離(最低200kmから。フランスで開かれる、パリブレストパリだと約1200kmです)を決められたコースを自分の力でたどりながら、時間内でのゴール到着を目指す。そして、走行中にトラブルが起きても、全て自己責任で対応する。

 なんだかこの、冒険的なサバイバル感あふれる雰囲気に惹かれたんですね。

 ですので、就職して働く県がどこになるかはわかりませんが、その土地周辺で行われるブルベの大会にはぜひ参加してみたいと思っています。

 
 したがって、キメラは今後ブルベ仕様に少しずつ変化を遂げていくと思うので、長い目で見守ってやってください。


 読んでくださった皆様も、「自分が今乗っている自転車で一番何がしたいのか?」ということを、自分自身に問いかけることで新たな発見があるかもしれません。

 その見つけた「やりたいこと」を実現するために、新たな自転車を選んだり、パーツを探して買ったりすると、もっと素敵なサイクルライフが送れると思います。

 
 ではでは、この辺で~ありがとうございました。(^o^)丿
 
 


KOGA kimera al tiagra compact 2014 持ってみました。

2014年05月03日 18時05分12秒 | ロードバイク

 つい先ほど自転車屋さんに行ってきました。

 そして、午前中に届いて箱に入っていたキメラを引っ張り出して、持たせていただきました。

 箱から出てきたのは7部組のキメラでした。ハンドルや後輪は付いた状態で、その他ディレイラーやワイヤー類もある程度付いていたと思います。

 うれしさのあまり、その辺はあまり目に入っていませんでした(笑)
 
 
 さて、持ってみた感想を素人なりに書いてみます。

 
 「持つ人間の前提条件」

 私はクロスバイク2台とCADD10しか持ったことありません。クロスはメリダクロスウェイ50とトレックFX7.4(試乗車)の2台。ロードバイクはフレーム単体のCADD10(すさまじく軽かったのを覚えています。人差し指一本のみで持てる軽さ)
 さらに、持ったのは7部組のキメラです。フレーム単体で持ったわけではないので、ご注意ください。そして、ロードバイク購入は初めてです。
 ですので、あくまで一個人の主観だと思ってください。


 「持ってみての感想」
 
 ・感動するほど軽くない!(笑)
  これから末永くお付き合いする愛車となるであろうキメラ。後輪が付いていたからか、予想していた以上に重く感じました。正直若干テンション下がりましたね(笑)ただもちろん、今のっているクロスウェイよりも軽いでしょうし、前後輪を外して持ってみればまた違った印象をもつと思います。
  まあ、「ロードバイクは軽さが全て!」っと言うわけではない、と私は思っているのでいいんです。この価格(17万円弱)で軽さを求めたら罰が当たりますよ。それにカーボンフレームではなくてアルミですし。
  雑誌を読んでいても、「軽さ命」って言うのはローディ共通の正義なのでしょうが、求めすぎるのもどうかと思います。ヒルクライムやるなら徹底的に軽量化してもいいと思いますよ。
 この辺の内容は、菊池武洋さんの「ロード極めるなら業界一の自転車バカに訊け!」シリーズに非常に納得させられることが書いてあるので、ぜひ一読をお勧めします。
 
 ・クランクの色が違った。
  これは予想していたのと色が違いびっくりした点です。
  クランクにティアグラが使われているのは、事前にカタログで知っていました。しかし、KOGAを輸入しているジオライドジャパンHPのカタログとはクランクの色や形が違うのです。カタログは黒色でティアグラではなくて、105?(シマノ以外かな?)のクランクが付いているように見えます。ティアグラには黒色のクランクもあるのかな~程度に考えていたのですが、どうやら違うようです。
  この点については、納車の際に自転車屋さんに尋ねてみようと思います。実はティアグラのシルバーのクランクはデザイン的に嫌いだったので、そのうち交換することになると思います。っても数年後の話ですが(笑)


 今週末には納車されると思うので、また色々感想などをあげていきたいと思います。

 読んでいただいてありがとうございました。