

ついに今年の1月からお金をためてバッシュを買いました!!!
商品名は「ナイキ ズームガード2ワイド」です。
特徴
・超ハイカット
くるぶしが隠れるどころかずっと上まできます。靴ひもをちゃんと一番上までしめると、足首がガチッっとホールドされる感覚が得られます。
・すごく軽量
自分が今までリーボックのATRチームマネーやアシックスのゲルパンプを履いていたこともあるかもしれませんが、とても軽いです。今回購入したのは28.5センチですが、前出の2足と比べてもその違いは歴然です。またナイキのズームアップテンポの同サイズのものよりも軽いです。逆にあまり軽くて耐久性が大丈夫なのか心配になるくらいです(笑)
・高いクッション性
ズームガードの初代もそうだったようですが、体重をかけるとポムポム?(よくわからない表現ですみません)という感触があって、決してダイレクトに床に着地した衝撃がダイレクトに伝わってくることはありません。インナーソール自体はペラペラのなんの特徴も無いものが入っているので、靴自体にポムポムクッションが装備されいるようです。衝撃が直に足に伝わってくるバッシュとしてよく言われるのが、アシックスのジャパンシリーズだそうです。ただこのジャパンシリーズはクッション性はない代わりに、ものすごいグリップ力で床をつかむ感触が得られる、と表現される方もいらっしゃいます。
・ソールがそこまで堅くない
先ほどあげたズームアップテンポはソールがかなり硬くて、履いていて痛みを感じる方が多いそうです。しかしズームガード2はソールは柔らかく非常に履き心地が良いです。
・つま先とかかとがU字型を描いている
これは履いてみて前や後ろに体重をかけるとわかることなのです。公園にあるブランコが描く角度の広いU字型の曲線がありますよね。あれが足裏で感覚として得られます。この特徴はアディダスのアディゼロシリーズやAND1のタイチミッドなどでも得られました。売り場の店員さんのお話しでは、前に進んだり後ろに進んだりという動きをスムーズにしてくれる働きがあるそうです。この感覚はアシックスの人気シリーズ、ゲルバーストやゲルフープシリーズでは得られない感覚です。
・安定したかかとのホールド感
画像ではわかりにくいかもしれませんが、かかとを包むような形のパーツがこの靴には装備されています。バーストシリーズにも装備されていますね。靴の中でかかとがズレるということはなさそうです。
・なんといってもかっこいい(笑)
これは私の主観です。はい。この靴とてもかっこいいです☆
まだ、お店と部屋で履いてみた感覚だけなので今回のレビューはここまでとさせていただきます。体育館できちんと使ったら新しくレビューを書きます☆