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ルックマ日記

何気なくはじめたブログです。のんびり気楽に、日々の生活を少しずつ書き連ねていきます。

シカゴブルズ、デリックローズ負傷(^^ゞ

2012年04月30日 09時57分50秒 | バスケットボール観戦・ニュース・雑記

 昨日プレーオフ予想をブログにアップしましたが、いきなり予想が大外れとなりそうです(笑)

 昨日のブルズ対76ers戦において、シカゴブルズのエースのデリックローズが右ひざの前十字靱帯損傷という大けがをしてしまいました。
 これによって、シカゴブルズは大きく戦力が低下することとなります。

 しかし今レギュラーシーズンデリックローズは怪我で欠場の多かったことも事実です。その中でもブルズは今シーズンリーグ最高勝率を残しました。つまりチームとして基盤が出来上がっており、デリックローズがいなくてもある程度勝てるということです。

 「ある程度」と書かざるを得ないのは、マイアミやインディアナまたはボストンと対戦するに当たっては、彼というリーサルウエポンがいないと苦しいということです。プレーオフはレギュラーシーズンと比較してDFがさらに厳しくなることなど様々な要因で、平均得点が下降する傾向にあります。その中でも必要な時に、得点を取れる能力を持った選手が必要です。その役割をシカゴではローズが担っていました。

 まだまだ何が起こるかわからないプレーオフ本当に楽しみです☆

 ローズにはしっかり怪我を直して、また元気に活躍してほしいと心から願っています。

 怪我に負けるなローズ!そして頑張れブルズ!ブルズファンじゃないけど(笑)

 

NBA観戦日記 グリズリーズ vs ウルヴス 第4Q

2012年04月20日 21時07分50秒 | バスケットボール観戦・ニュース・雑記

 やっと書けました第4Q。何週間かけて書いてるんですかね(笑)

 結論から言うと、93対86でグリズリーズ勝利!!!

 よかったよかったなんですけど、反省点がたくさん(^^ゞ

 3P成功率0%ですよ(笑)どうすんのよ・・・。

 あとアシスト数少ないし・・・。オフェンス止まるし・・・。

 支配的なインサイド(ザックランドルフ)が復活していないのが痛いですな。

 あとみなさんもう少し、外からのシュート入れましょうよ。特にエースのゲイさん・・・。

 

 良いところはDFが本当に素晴らしかったですね!!!

 チームとして「絶対やらせねえ!!!」って気迫があふれていましたね。

 とくにカニンガム、スペイツ、コンリー、ゲイ。本当に見事でした。

 
 オフェンスをもうすこし改善できれば、まだまだ伸びるチームだと思いました。

 では、今日はこの辺で!

 もうNBAはプレーオフ始まっちゃいますね(^^ゞ

 

NBA観戦日記 グリズリーズ vs ウルヴス 第3Q

2012年04月03日 20時58分18秒 | バスケットボール観戦・ニュース・雑記

 第3Q開始 43対47 グリズリーズリード

 マイクコンリーが普通にプレーしているのにびっくり(^^ゞ

 そこまで重症じゃないようでした。

 しかし、第3Qの内容は開始早々にコンリーからスペイツへのアリウープ以外忘れちゃいました(笑)

 ただ受けた印象としては、DFが甘くなると一気にウルヴスに点数を詰められるということでした。相手エースのラブにだけではなく、他のプレーヤーにまでやられ始める。そんな印象でした。

 しかし、ヘッドコーチの手腕でしょうか?そこまで大崩れしないうちに修正が入っていたので、どうにか乗り切れました。シカゴブルズのように素晴らしいDFではなくてもいいので、「締まったDF」を安定して続けられるようになってほしいなと思います。

 チームカラーとしてスティールから速攻というスタイルを今シーズン確立しているようですが、スティールというのはある意味ギャンブルです。裏をつかれたり、失敗すれば簡単に失点します。

 後半の勝負の分かれるところでは、ギャンブルなDFではなくて、堅実なDFでしっかりリバウンドを取る、といったDFをするというのもありかな~と。

 っといっても、グリズリーズのDFがギャンブルばかりしているわけではありません。今回の試合では、チーム全体としてDF意識を高く持ってプレーしているのがはっきりわかりましたから(*^^)v


ということで、第4Q行ってみよう!(^^ゞ

 

NBA観戦日記 グリズリーズ vs ウルヴス 第2Q

2012年03月31日 23時34分45秒 | バスケットボール観戦・ニュース・雑記

 さて、22対24でグリズリーズ2点リードで第2Q突入。

 PGがパーゴときいて、ベテランのジャネロパーゴだとおもったら若手の?パーゴでした。

 はじめてみる選手です!点数を取ろうとする積極な姿勢は買いますが、セットプレーの指示もださないまま、いきなり一対一を初めてブロックされてターンオーバーはいただけなかったですね(^^ゞ

 でも、若手ですからミスしてそこからしっかり学んでくれればよいと思います。

 ここで1Q終盤からでてきたザックランドルフ。見た感じ身体がそこまで絞れておらず、身体が重そうでした。さらに動きにキレがありません・・・。
 これからプレーオフまでの間にしっかりコンディションを整えてもらいたいと思います。
 彼はグリズリーズに来てから自己中心的なプレーが減り、「ターンアラウンドジャンパー製造機」のニックネームも忘れられてきています(笑)
 昨年のプレーオフでも大活躍しました。必ず彼ならカムバック?できると思うので期待しています。

 2Qに入ってグリズリーズのDFがだいぶ厳しくなってきました。DFでフルコートであたりにいったり、DFでブロックやスティールが炸裂します(^o^)丿

 ゲイ、ポンデクスター、スペイツのフロントライン(SF~Cのことです。PFとCは主にインサイドで仕事をします)に加えて、PGのコンリーのDFが本当に光りましたね。

 ウルヴスの選手が仕方なく外から3Pやロングジャンパーを打つ機会が明らかに増えました。ここで2Q後半でウルヴズはエースのケビンラブを再投入。

 グリズリーズはDFが良い、リバウンド取れる・相手からTO(ターンオーバー。相手ボールから、こっちボールにすること)奪う、速攻増える!良い流れでした☆

 しかしここでアクシデント・・・。

 コンリーがストップジャンプシュートを放つ際に、右足首をねん挫・・・。

 超ショック・・・。

 さあ、どうなる後半戦!!!43対47 グリズリーズ4点リード☆
 
 
 

NBA観戦日記 メンフィス グリズリーズvsミネソタ ティンバーウルブス

2012年03月29日 21時25分25秒 | バスケットボール観戦・ニュース・雑記

 初めてテレビ(NHK-BS1)で見たNBAの観戦日記なんてもんを書いてみようと思います☆

 NBAは大きく西地区と東地区の2つに分かれています。その2つが今度ディビジョンという形で、より小さな地区に分けられています。

 僕は西地区では「メンフィス グリズリーズ」のファンで、東地区では「ボストン セルティックス」のファンです。
 
 毎日そこまで自由になる時間が無いので小分けにしながら書いていこうと思います。

 ですので、書き始めから書き終わりまで数週間かかることも予想されます。

 そんな時間的経過も含みながら書いてみました☆

 自分で楽しみながら書いてみて、応援するチームをもっと好きになることが目標です。

 
 まず、メンフィスグリズリーズのラインナップ

 PG マイクコンリー(ボールハンドリングが巧みでシュート力もある堅実なPG)
 
 SG トニーアレン
(ペリメーターDF簡単に言うとゴール下以外でのDFではリーグ屈指の運動能力にたけたDF職人)
 
 SF ルディゲイ
(オールスターにも選ばれている何でもできるこのチームのエースの一人。運動能力が高くダンク数はリーグでも上位にいる)
 
PF ダンテカニンガム(昨年までシャーロットボブキャッツにいたPF。初めて見るので特徴が分かりません(^^ゞ)
 
 C マーリススペイツ(ちょっと僕が期待しているPF。立派な体躯にジャンパーもうてる。しかし昨シーズン膝を怪我してしまい、それから成長が止まったらしい。)

 第1Q

 マイクコンリーってこんなに守備する選手だったっけ?と驚きながら観戦。相手のPFの死角からスティールを狙う姿に痺れました。
 
 センターのガソルが怪我で欠場。PFのランドルフも怪我で出場時間を制限されている状況で、SFのゲイにボールを集めてオフェンスを組み立てていたのは素直で良かったと思います。
 
 しかし攻め手がエース(僕はこのチームのエースはゲイとランドルフの2人だと思っています)片方だけではいかんせん苦しい(^^ゞ

 そこで、マイクコンリーあたりのドライブインがほしいなと思ったらやってくれましたよ(笑)
PGが「前に前に」という積極的な姿勢を示すことでチームに勢いも与えられますし、相手のインサイドの選手(特にスターター)がファウルしてくれれば儲けもんですから。

 実況の人が教えてくれた内容に、
「相手のターンオーバーリーグ1位」「相手のターンオーバーからの得点リーグ2位」
「ファーストブレイク(速攻)の回数リーグ4位」との内容がありました。
これは驚きでした(^^ゞなんだかマイアミヒートみたいな感じを受けます。きっちりとした守備からボールを奪い、あっという間に相手のゴールに猛進していく。きっちり得点してこれるところも好感が持てますよね。「速攻で点数が奪えないチームは勝てない」ってのセオリーですから。

 さて、1Q残り5分でPFのザックランドルフが出てきました☆相手のエースケビンラブとDFでマッチアップ。抑えられるかな?相手のケビンラブは208センチあるオールスターPFです。20点10リバウンドは軽くこなしてしまいます。さらに今年の3Pコンテストで優勝しています。抑えるのは大変ですよね。

 さあ残り3分ルディゲイがオールラウンダーぶりを発揮して、インサイドでポストアップから得点!得点のバリエーションが偏らないところがとても好きです。

 さて1Q終了。24対22のグリズリーズ2点リードです。

 
 1Qでグリズリーズの気になったところはDFです。まず、ボールを持っている相手OFの選手に対してあまりプレッシャーがかかっていないところです。どちらかというと、少し引いて守ってパスを好きなように通されているイメージです。これではラブにも簡単にボールが入ってしまいますし、ボールを回されることによって自軍のDFが崩されやすくなります(^^ゞ

 あとは何と言ってもスクリーンアウトの意識が低い。せっかくDFで守って相手がシュートを外しても、皆で飛ぶボールを見上げているだけです(^^ゞゴール下でOFリバウンドを相手に取られて失点したケースが目立ちました。リバウンドを取ることは速攻をかけられるチャンスが増えることと同義です。ですから今シーズンのチームスタイルが速攻傾向にあるなら、なおさらスクリーンアウト及びリバウンドが大切になります。スクリーンアウトなしにリバウンドが取れるなんとことはありません(^^ゞ