としちゃん&VTR250

のんびり、ドキドキ、ブランク10年のリターンライダーの日記

9/6(木) 曇り 出雲大社 日御碕 尾道

2018-07-25 05:00:00 | ツーリング
(1990年のツーリング日誌より)

08:40 006.7 松江YH 出発

09:20~09:55 042.2 出雲大社 到着





縁結びの神様なので 昨日YHで一緒になった女の子たちは 色々話していた。
古くて 歴史を感じた。

10:1011:25 051.7 日御碕

出雲大社から日御碕までの道は カーブの多い道だが 景色が良いし 快適だった。





駐車場にバイクを停めて 灯台まで歩いた。
背の高い灯台で 上まで登ると 息切れした。
急な階段なので 年配の人たちには 大変そうだった。



灯台の上で写真を撮って貰い 景色を見ていたら 大粒の雨が降って来た。



かなり激しい雨なので 急いでバイクの所に戻った。

パンフレット


雨があまりに酷いので 無料休憩所で休んだ。
やはり ひとり旅をしている女の子が居て 出雲大社からここまで ずっと歩いて来たと言うので 驚いた。
雨が小降りになったので カッパを着て出発した。

カッパを着て出たら 雨は直ぐ止んだ。

11:40~12:15 063.3 大社駅





平成2年3月31日(今春)で運行が廃止された駅で 殆ど観光客は無く(2人だけ)寂しかった。





古くて 趣きのある駅なので 写真を撮り カッパを脱いだ。

出雲市は 想像していたより 大きかった。
宍道湖も とても広く見えた。
山陰は 市内以外は 交通量も少なく 気持ちよく走れる。

12:50 090.9 

出雲市から 県道を通り 国道54号線に出た。
県道は 1直線で 川沿いを走る。
信号も無く 思い切り走った。

R54も 車は少なく 自分ひとりだけで走ることが多かった。
三次に向かった。

R54から尾道へ続く国道を 左折しそびれて 地図を見ながら 県道を走った。

三和町➡世羅町➡甲山町 と 小さな町を通った。

国道に合流した所で 給油した。

15:08 215.2 給油



16:03 034.5 尾道第1ホテル 到着



途中とばせたので 尾道には 予定よりかなり早く着いた。
街には出ないで 部屋でテレビをみて 
夕食は 1Fのレストランでとった。
とても美味しかった。

ホテルは 海岸沿いにあるので 窓からは 港が見えた。





9/5(水) 天橋立 経ヶ岬灯台 宍道湖 松江YH

2018-07-24 05:00:00 | ツーリング
(1990年のツーリング日誌より)

07:00 起床。

加奈ちゃんは バスで幼稚園に行った。
御主人は とても優しい。
加奈ちゃんも 卓也君も お父さんに甘えている。

09:10 034.8 出発

10:00~11:00 070.6 天橋立

オートバイは 通行禁止になっていたので 手前に停めて 歩くことにした。



人は少なく 散歩にはいい。
松が道に沿って植わっていた。



向こう側まで歩いて行きたかったが 時間が無くなりそうなので 途中で引き返した。
少し雨が落ちたが 傘が無くても 大丈夫だった。



電話を 米子のビジネスホテルに 何本かかけてみたが 満室だったので松江YH(ユースホステル)に 予約した。

丹後半島1周のため 国道を選んだ。
天橋立が よく見える所があり 綺麗に見えた。
天橋立は 遠くから見る方が いいようだ。

12:00~13:00 117.5 経ヶ岬灯台

駐車場から400M歩くと 灯台に出る。



展望所からの展望は よくなかった。
草が生い茂っていて 殆ど見えない。



灯台は綺麗だし いい。



この辺りの海岸線は でこぼこしている。
道もカーブが多く 平坦ではない。

14:55 209.1 香住町で 給油

16:20~16:30 070.2 浜村温泉入口近くのパーキング

疲れたので オートバイから降りて休んだ。
海が見えて 気持ちがいい。

国道は 車線も多く 道も広く 80km/h で ずっと走れた。
途中 農道を走ったら スプリンクラーの水を浴びてしまった。
天気が良かったので 気持ちは良かったが。

通行止めの所に来て 引き返して居たら 前の家のおばさんが 道を説明してくれた。
その時のおばさんの言葉は ズーズー弁の様に 方言がきつかった。

19:10 184.2 給油

暗くなって 道が全然分からなくなったので ガソリンスタンドで聞いた。
宍道湖の北側を走ったが 宍道湖の向こう岸に 街の灯が見えて とても綺麗だった。



19:30 006.7 松江YH 到着

Aコープの敷地内からも入れる。
松江YHの案内板から入り 2度左折して 右折。
宇和島YHのように 高台にあった。
道に迷わなければ 30分早く着いた。

部屋は6人部屋で 私を入れて 5人だった。
疲れたので 夕食をとりに 外に出る気にならなくて 食べなかった。

いびきの酷い子が ひとり居て なかなか眠れなかった。
外では 綺麗な虫の声がしていた。



9/4(火) 舞鶴に到着

2018-07-23 05:00:00 | ツーリング
(1990年のツーリング日誌より)

お菓子を食べて 本を読んで 寝ていた。
途中 能登半島を見た。
今度 行ってみよう。

16:00 曇り

予定より1時間早く 舞鶴港に入港。
北海道と違って暑い。

金剛丸由美さんは 舞鶴の人で
公務員住宅の場所を知っていたので 
詳しく教えて貰った。

下船後 突き当たりを右折し、バス停の 市役所前、桟橋前、日立造船前 を過ぎたら 直ぐに(対向車線と区切られて居ない所)を 右折する。
次の信号まで行ったら 行き過ぎ。

京子さんと 加奈ちゃんは 外に出ていて
私は フェリーで買ったお土産の人形のブローチをあげた。
京子さんは かなり痩せた印象だったが 体重はあまり変わっていないと言う。



加奈ちゃんは 背が伸びて 日焼けして 男の子っぽくなっていた。
御主人は 今日、明日とお休みで みんな揃っていた。
卓也君は まだしゃべれないが 少しずつ言葉を覚えている様だ。
女の子の様に 可愛らしかった。



夕食は美味しかった。
京子さんは 少食だった。
加奈ちゃんは 食事よりも テレビの「サザエさん」に 見入っていた。

1990年 秋の帰省ツーリング 北海道➡愛媛県

2018-07-22 05:00:00 | ツーリング


9月9日(日)に愛媛県松山市で開かれる 友人の結婚披露宴に出席するための帰省。

1990年09月03日(月) 晴れ

07:45 000.0 札幌の自宅 出発

08:00 000.0 給油


08:38 030.9 小樽港 到着
さすがに関西ナンバーばかり。

09:10 乗船

2等寝台 Hの113
窓際で ベッドも綺麗で ラッキー!

おなかが空いたので ポテトチップスを買って食べた。
ずっとベッドの中で 本(幻の蝶)を読んでいた。

隣のベッドの 金剛丸由美さん(28歳 セローのライダー)が 夕食に誘ってくれたので 同室の後の2人と合わせて4人で夕食をとった。



ニセコのペンションで この夏にアルバイトをした女の子の話では 
穴場とは言いながら ペンションは いっぱいだったそうだ。

夜 かなり船が揺れた。
下に置いて来たヘルメットが落ちて居ないかどうか 心配だった。

川越インター~横浜の自宅 (完)

2018-07-21 05:00:00 | ツーリング
15:53~16:00 194.3 川越インター 到着。



川越からは R16を八王子へ向かい 後は 横浜の標識が出ているし 殆ど真っ直ぐなので 地図も要らない。

私の方が先に走ることになったが ひとみちゃんだから ついて来れるだろうと思って どんどん走った。

R16は混んでいたので なかなかぴったりとついて来るのは難しい様だが 八王子バイパスで料金を払う時に話せた。

後は このまま帰ろうということになり 他のバイクとも一緒になるし 日も落ちて 見えるのはライトだけになり ひとみちゃんだか誰だか分からなくなって来たので もう迷う箇所も無いし 最後は殆どソロツーリングだった。
私って 自分勝手なのかしら。

18:15 277.9 横浜の自宅 到着。

家の近くのR16が 1番混んでいた。
帰って直ぐにひとみちゃんに電話を入れた。
ひとみちゃんは 上川井インターで おりたそうだ。
無事に到着していたので安心した。

私は 家に帰った途端 うるさい程おしゃべりしていた。
お風呂がちゃんと沸いていて 部屋も片付いていた。
いつものことだけれど。

夕食は TDさんの分は シェフレで頼んで 私はパンなど あるもので簡単に済ませた。
簡単な食事に ほっとする自分に呆れた。
ご馳走は 1週間に1回も食べれば 充分な様だ。