零戦三二型に続いて
ピトー管・銃身・アンテナ線を取り付けて・・・・
五二型完成
メーカー:HASEGAWA
モデル:日本海軍零式艦上戦闘機五二型
『第653海軍航空隊 空母瑞鶴指揮官 搭乗機』
SCALE:1/72
三二型の教訓を活かして
銀チョロの量を抑えてみました
三二型よりは良くなりましたが
もっとラインを細くした方がソレっぽいですかねぇ~
五二型は、二二型の発展型と言われています。
零戦の進化の過程は大きく分けて
二一型 → 三二型 → 二二型 → 五二型
頭の数字は機体の型式番号
お尻の番号はエンジンの違いです
例)
二一型の末数字の『一』は、栄一二エンジン(940hp)
三二・二二・五二型の末数字の『二』は、栄二一エンジン(1130hp)
細かく分けると他に
地上着陸用に翼端が折り畳めない・着艦フック無しの一一型や、二二型甲、五二型甲、五二型乙、五二型丙、五三型、六三型、五四型、六四型など、搭載している武器などでもかわってきます。
スミマセン
マニアック過ぎました
何故か、このキットのデカールだけが異常に割れやすかった・・・
気温が寒いから
デカールが劣化してたから
Quarterの技量の低さ
特に三つ目だろうな・・・
垂直尾翼のシルバリングが目立ちますね
半艶のトップコートすれば消えるんでしょうが・・・
今回はしません
1/72スケールモデルは、製作した後の場所を取らないのはいいのですが、キャノピーマスキングや主脚等細かい作業が多いので1/48スケールモデルより神経を使いました。
目も追いつきませんね・・・
まだ老眼までは時間があありますが、1/72モデルは若い内しか出来ないだろうな
コレで2機終了
残すは、タミヤ1/48の零戦五二型丙だけになりました
ガンバロ