PROXYサーバの検証の続きです・・・
いろいろあるもんで、またまた、トラブルが発覚しました
今回のトラブルは、PROXYサーバがハングアップしてしまう現象が発生してます。
普通に使っている分には、問題ないんですが、
ある程度のトラフィックをかけると、ハングアップして、ネットワークの再起動をしないと復旧しないことが頻発
見てわかるかどうかは分かりませんが、とりあえずログ(/var/log/messeage)を見てみると
ハングアップしたときに必ず
NETDEV WATCHDOG: eth0: transmit timed out
が表示されています。
なんのことかさっぱりわかりませんが、そのログをそのまま検索してみると
どうやら、
NICにインストールされているドライバが実際のNICとは違うドライバがインストールされている時ネットワークが不安定になる
みたいな現象が起きているっぽいです。
この現象かどうか調べるには、今インストールされているドライバが何か見ればいいそうで
実際に調べてみると
実際使っているNIC・・・RTL8111/8168B。
インストールされているドライバは・・・r8169
ということで、かなりビンゴっぽいです。
※Linuxをインストールする時に自動インストール且つ、RealtekのNICを使っている時に良く起きるみたいです
比較的よくある現象みたいなので、すでにいろんな方が対処方法を公開していました。
先人の知恵を拝借して(コマンド完コピ!)、ドライバを変更してみたら、
あら不思議
めちゃめちゃ安定して通信できるようになりました。
先人の知恵はありがたいです
(ちなみに、ブログで書くとほんの数十行ですが、実際は丸2日調べたり作業したのは秘密です。)