ベストヒット80’sオムニバス フレディ・マーキュリー, a~ha, マドンナ, デュラン・デュラン, ヴァン・ヘイレン, フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッドワーナーミュージック・ジャパンこのアイテムの詳細を見る |
80年代のヒット曲を集めた2枚組のCDを「ベストヒット80S」を某所(←とトボケル)からいただいたので、ちょこっとご紹介。
こういう年代コンピはたくさん出てはいるのですが、この間、山野楽器にいったら洋楽のなんと1位に入ってました。
80年代シリーズでまず最初に思い出すのが近畿圏ならばFM802の「サンデー・サンセット・スタジオ」が出していた「ウィ・アー・ザ・エイティーズ」のコンピを思い出すのは僕だけだろうか?このシリーズは全7巻という80Sの集大成とも言えるかなりの収録曲ぞろいで楽しめたんだけど、残念なことに今は全巻手に入れるのは難しい状況になっている。
さて80年のコンピ盤としては、今まで色々と出てはいたのだが、このアルバムの特徴は2枚組でそれぞれ1枚目がロック、2枚目がラヴ&バラードというカテゴリーに分けてある。売れている理由は「ベストヒットUSA」をまねたジャケットがドミノ倒しのごとくパタパタと倒れていくTVCMの宣伝効果もあるだろうが、やはりこのアルバムの選曲がいいということではないだろうか?
個人的にうれしかったのは今までAORコンピでしか見られなかった、最近また復活している小林克也氏の「ベストヒットUSA」のテーマソングである、ヴェイパー・トレイルズの「サーフサイド・フリーウェイ」と、変り種、トムトムクラブの「おしゃべり魔女」が入っているのが気にいりました。この2曲はほかのコンピでもあまり見かけなかった貴重な楽曲だと僕は思ってます。
ラブ&バラードではグレン・メディロスがヒットさせた「変わらぬ想い」の原曲がなんとジョージ・ベンソンだったというのは発見だったし(勉強不足)(笑)、そしてなんといっても僕のブログで紹介したグローバー・ワシントンJrの「ジャスト・ザ・トゥー・オブ・アス」が入っているのにも喜んでしまったのです。
80Sコンピをそこそこ持っている僕なんかでも欲しいと思うんだから、やはり売れるのは当然ということなのかな、今回はメーカーさんの選曲に脱帽?
まあ、私も似たようなものです。(クイズで)音楽券いただきましたものですから。
早く手にしたいです。友人が行ったら、なかったそうです。偶然薬局で802で’80sが流れていました。
すっごい人気なんですね。
とぼけてたりしたけど、月曜に早々ゲットしました。でも友人のメールが届くまでまったく知らなかったのです。
いいお盆休みになったみたいですね。(^_^)v