今週はダンスチューン週間(・・・と言っても4回くらいしかやってない)のつもりで何曲かやったんですが、やはりトリはこの曲しかないと思って選びました。
だいたいどこのディスコでもラストはチークタイムとともにこのつのだ☆ひろの「メリー・ジェーン」で〆てたようです、一部で曲はスタイリスティックスで、特に閉店のラストにチークタイムがあったわけではないというところも話しに聞いたきいたことはありますが、僕にはこのチーク&メリージェーンは強烈な印象として残っています。
面白い話としてはレコードショップにこの「メリー・ジェーン」を買いにきたお兄さんが店員が出してきたシングルを見て「こんなやつではなく英語で歌ってるやつだ!」と言ったという、ディスコのチークで流れる曲の印象とジャケットに写ったつのだ☆ひろの印象があまりにもかけ離れていたため、まったくの別物だと思ったという笑い話があります。
そして、メーリー・ジェーンがディスコでチークの定番として不動の地位を確立して行く頃、当時のオカルトブームに乗ってヒットした漫画「恐怖新聞」を描いた「つのだじろう」が、つのだ☆ひろの実兄だという驚愕の事実を知ることになるのは、まだずっと後のことでした。
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