伊豆大島3日目の活動報告です。
引き続き昨日と同様に4グループに分かれて家屋の床の上の泥出し、床下の泥出し、消毒を行いました!
そして、ボランティア作業が終わった後に最も被害が大きいと言われている元町地区への視察という流れでした。
それでは鈴木から、
今日は昨日とは違う場所で活動を行いました。主な内容は床下の泥だし、消毒と庭の整備を行いました。
具体的な内容として、レーキで石を
取り出し、土を新たに盛って凸凹をなくす作業と側溝の泥だし、外壁の掃除を行いました。感じた事としては、依頼者さんの自宅周辺は被害の大きな地区で、隣の家は基礎部分だけが残っていました。僅か数メートルの差でこんなにも被害状況が違うのかと思いました。
また今日でこちらの依頼者さんの活動が終了しました。ボラセンが立ち上がった当初からこちらの活動があったことを知り、1軒につき物凄い時間とボランティアの数が必要なんだと改めて思いました。
相葉です。
今回、床下の泥出しを昨日に引き続きさせていただいたんですが、本当に大変でやりがいのある作業である反面こんなところまで土砂がきてしまうんだという驚きを感じました。
ただ、今日最後の消毒まで終わらすことが出来てとてもよかったなと思いました。
そして、視察では台風の被害でこんな風になってしまうんだととても驚かされました。
家がまるまる1つなくなってしまっていたり、外壁だけになってしまったり自然災害の恐ろしさを感じました。
1人の1人の力は僅かでもたくさんの人の力が加われば、大きな力になるということを証明出来たと思います!
明日が最終日ですが、最後まで頑張ります。