GWが終わりました。
4日は、お手伝いプロジェクトの取り組みで、
内子の柿・キウイ農園で1日摘蕾作業のお手伝いに行きました。
その他の日は、ご紹介や初回カウンセリングでたくさんの方がご来店になりました。
20代前半の男性や女性のご来店が増えてきたのが嬉しいです。
彼らにとってのヴォーチェのお見合いは、
どんな印象だったのでしょうか!?
自分が20代前半の時にイメージしていたお見合いは、
おじさんおばさんが持ってくる縁談で、
釣書という身上書を交換して、
決められた相手と結婚する。
私はお見合い結婚は自分の中にはなかったので、
母には、すべて断ってくださいと伝えていました。
しかし、28歳の時、恋愛結婚までには至らず、
一度だけ母に、私への縁談はありませんか?とたずねたら、
「あんたは、全部断ってと言っていたから、こないわよ。
それにお見合いは20代前半までよ。」と言われました。
「それはそうよね。そんな都合の良いことはないよね。」と
納得したのを覚えています。
私自身は、お見合い経験はありませんが、
昔ながらのお見合いを経験していないからこそ、
ヴォーチェのご紹介のような自由な感覚のシステムを考えれたのだと思います。
ただ、ヴォーチェで会員の皆さんの結婚のサポートをしていて、
やっぱり昔ながらのお見合いの、変えてはいけない大切な事も勉強して、
着実に良いご縁がつながっています。
どんどん20代の方々と年の差が離れていきますが、
変わってはいけないことを守りながら、
時代に順応していきたいと思っています。