風とみどりに戯れて! 

風の訪れる庭、みどりに戯れる日々の記録

夏バテ防止にゴーヤドリンク

2024-08-17 | 手作りおやつ
細く長いゴーヤ、肌もツルツルしています。
苦みが少なく、オレンジが美しい「デリシャスゴーヤ」です。


種を包む赤いゼリーはとろりと甘くて、
母が「子供の頃、赤い種はよく食べたよ」と話していたのを思い出します。
ゴーヤは沖縄というイメージだけど、
大正生まれの母が幼い時から本土で栽培されていたのですね。


完熟のデリシャスゴーヤは生で使います。


牛乳や豆乳を注ぎミキサーにかけてドリンクに。


以前はバナナを入れていましたが今はシンプルな味が好きです。


ゴーヤはビタミンCが豊富で疲労回復効果があり、
苦み成分は血糖値を下げる効果があります。
食べすぎは良くないけれど、甘いジュースの代わりにおすすめです。


完熟ゴーヤは柔らかく傷みやすいので、カットして冷凍保存です。
冷凍状態のまま牛乳を加えてミキサーをかければ「ゴーヤスムージー」



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ゴーヤが豊作で

2024-08-17 | 家庭菜園
暑い夏、緑のカーテンを家の北側に作りました。
南側の庭だったら、カーテンも日焼けして枯れていたでしょうね。


葉陰に隠れたゴーヤが見つからない程の分厚いカーテンです。


オレンジの完熟ゴーヤがたくさんできています。


今年は成長も色づきも早くて収穫が追い付きません。

まだまだ小さいゴーヤも出来ているし、花も咲いてきます。

細長タイプは苦みの弱い「デリシャスゴーヤ」
ずんぐりイガイガは少し苦い「アバシゴーヤ」です。
栄養たっぷり、無駄にしないようゴーヤ仕事にかかりますか。



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キュウリの佃煮

2024-08-16 | 手作り料理
「キュウリの佃煮」夏の定番お惣菜です。

消費が追い付かないほどたくさん、大きく成長したキュウリ、

太いから半分に割って、種を取り除いてから小口切りにします。

キュウリの重さの2%の塩をまぶします。

急がないときは数時間放置すればたっぷりの水が出てきます。

調味料は、醤油、砂糖、酢、みりん、
絞る前のきゅうりの重さの5%づつ鍋に入れ煮立てます。
しょうがの千切り、鷹の爪も入れます。


重さが半分ほどになるまで絞ったきゅうりを鍋に入れ、
強火で手早く煮詰めます。

手早く煮詰めることで、きゅうりのシャキシャキ感が残ります。
煮汁がなくなったら、塩昆布を混ぜ合わせて出来上がり。


ご飯に良く合う佃煮、お勧めです。


そうめんのトッピング、おにぎりの具にも良いですよ。

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キュウリ、まだ頑張れるかな

2024-08-15 | 家庭菜園
5月に植えたキュウリ、まだ収穫が続いています。
猛暑のせいか成長が早く、油断するとお化けサイズに育ってしまいます。
最近は曲がってしまうものが目立ってきました。


根元に弦を整枝しながら一本仕立て、
葉は傷んできましたが頑張っていますね。

もうひと頑張りしてもらおうと追肥をしておきました。
「頑張って!」
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パリからロサンゼルスへ

2024-08-14 | 思い出のアルバム
2024パリオリンピックは2028ロサンゼルスへバトンタッチ。



ロサンゼルスといえばハリウッド、今は野球かな?

五輪旗を引き継いだのはトム・クルーズでした。


トムの手形、足形が埋め込まれているチャイニーズシアター、
最近、日本人では初のyosikiさんの手形・足形が仲間入りしたようです。
アカデミー賞の授賞式でおなじみのレッドカーペットの階段、
映画の魅力あふれる街ですね。

サンタモニカの海辺、太平洋に面し長く広々としたビーチ。


ルート66、シカゴとサンタモニカを結ぶ大陸横断国道、
ここサンタモニカは3755kmの終点です。

4年後のオリンピック、
スポーツとロサンゼルスのどんな顔を見られるのか楽しみです。

この写真は2016年夏、アメリカ編アルバムも整理しないと。





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