風とみどりに戯れて! 

風の訪れる庭、みどりに戯れる日々の記録

日本大正村&ぎふワールドローズガーデン

2024-09-26 | おでかけ(懐かしい仲間たちと)
旧友会のバス旅、今年は岐阜県へ。

恵那市明智町「日本大正村」
レトロだけれどモダンな町を散策、

米蔵と、呉服屋の蔵にはさまれた細い路地、タイムスリップしていく感じ。

 
高台の「大正村ロマン館」


初代村長高峰三枝子、村議会議長春日野清隆(横綱栃錦)の記念館です。


この地出身の山本芳翠の油絵も展示されていました。



「旧三宅家」元禄元年1688年に普請された茅葺屋根の農家。


赤く燃える囲炉裏の火、真っ黒に燻された柱や梁の重厚なこと。

モダンも良いけど、和が光っています。

「ぎふワールドローズガーデン」
バラの季節じゃないのに何故ここを選ぶかなぁ?
今見ごろのケイトウ目指して。


炎のように燃えるケイトウ、陽射しも燃えて。

花のタワーにも上ってみました。


せっかく来たのだから歩かなきゃ、この眺望を楽しんだのは私たち数名だけ。

みんな入口の日陰でおしゃべりしてただけみたい。
この旅は懐かしい仲間との交流が目的、
年々参加者が減って今年は158名、寂しいなぁ。

秋の岐阜と言えば「栗きんとん」川上屋さんには行けなかったけど、
大正村近くの大木菓子舗さんでは行列が。

私は並ばず先輩からごちそうに。
コメント
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